こんばんは。
秋田県横手市十文字町の宅配弁当、オードブル「紅玉」の『たかはしもとい』です。
コロナウイルス感染拡大により、病に倒れられた皆さま、そのご家族の皆さま、並びに大きな影響を受けられている皆様にお見舞い申し上げます。
予約なしのお食事提供再開いたしました。
なお、イートインのご利用をされる皆様のお名前・ご住所・お電話番号を伺いますのであらかじめご了承ください。
当店では、大変お得な「秋田県プレミアム飲食券」がイートイン、テイクアウト、デリバリーでご利用可能です。
弊社では地域のパートナー生産者と連携し、「クッキングアップルの郷」という果物の生産・卸売の連携体をつくっています。
お陰様で順調に取引先は増えてきましたが、この度の新型コロナウイルス感染拡大による厳しい影響は避けられませんでした。
そのときに様々な方にご相談させて頂きましたが、そんな中の一人に「稲とアガベ」の岡住さん。
たくさんある高品質なりんごの果汁を何かに使えないかということを相談させて頂きました。
その際に、今後、食品加工施設を男鹿の空き店舗を改造して作る予定であることなどを明かされ、こちらまでワクワクさせて頂きました。
それから数ヶ月、SNSを通じて、クラウドファンディングを活用して、いよいよ食品加工施設を立ち上げるとのアナウンスがあり、その早い展開に大変驚いたものです。
そのクラウドファンディング、あれよあれよという間にプロジェクトが成立。
更にネクストゴールの500万円も突破し、本日16日間を残して700万円を突破して、ネクストゴールを1000万円に再設定しております。
こんな化け物のようなプロジェクトですが、その目指しているものは、酒粕などの廃棄されてしまうものを高品質な食品に加工していくこと。
そしてそれが食文化の発展と、フードロスの低減、そして働く人々の豊かさにつながっていくという壮大なグランドデザインです。
私も遅ればせながら少しだけ支援させて頂きました。
さてゴールデンウィーク初めの頃、「稲とアガベ」の担当者さんからお電話が。
支援へのお礼かなと思って出たら、予想を上回る信じられないようなオファーが!
ネクストゴールに向けた新たな返礼品として、紅の夢の果汁を使った新たなお酒「稲とリンゴ」を作りたいという打診でした!
そして本日、その内容が新たに発信されました。
あの酸っぱいりんごの果汁が一体どんなお酒になるのか。
そしてそれはどんな評価を頂くことになるのか。
私はもちろんのこと、生産者も楽しみでなりません。
今回のネクストゴール、「稲とアガベ」のプロジェクトではありますが、私もまた心を合わせ、達成に向けて出来ることを行いたいと考えております。
このブログをご覧になった皆さま、宜しければプロジェクトをご支援下さいませ。
「稲とアガベ」のクラウドファンディングは→こちらをクリック!
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デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
〒019-0509 秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1
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E-mail:kougyoku.akita@gmail.com