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霊媒が言う「見える」「読める」のワタリ的本当

2015-02-09 21:00:00 | 霊媒としての日々
ワタリ自身よく使用する表現ですが、霊媒にしてもサイキッカーにしても不可視領域に関わる能力を持っている人と言うのは「みえる」と言う表現をします。
ワタリのようなリーディング系の場合は「よむ」と言う表現になるのですが、今回は、

タイトルでは思いっきり短くしたけれども、読めるだの見えるだの言うけれど、じゃあ実際にはどう見えているのさ?どう読めているのさ?

と、言う事についてワタリなりな現実と言うのをお話しさせて頂きます。

はい、発信側の表現がオカシイから受信側の皆様には大変混乱を生んでおりますが、と言うかワタリも混乱を受けた側なんですがw

本当は、全然皆様が思うように見えていませんし、読めてもいません。

ここで「ふざけんな!!!!!」と言う突っ込みが聞こえて来そうなんですがwそしてそのお気持ち良く解るのですがw
現実は現実なので正直にお話をさせていただきますと、間違いなく不可視領域住民は見えています。
そして人の心も読めていますし、誰かのリアルタイムの未来と言うのも見えています。

でも、その見える、読める。と言うのは全て感じている。と表現するのが一番正確なんです。
そして、本人は確かに見えているんですが、実はその人がみている物と言うのは脳内に湧いたイメージ画像だったりするのです。

何かを思い出した時イメージ画像として浮かぶ人がいると思いますが、あれが一番近い感じです。

ただ、脳みそまっ白状態と言うか、何も考えていない時にそのイメージが浮かんで来るんです。

ちょうど物凄い鮮明夢を寝ていないのに見ているような感じなのですが、物凄い鮮明夢って自分の肉眼で見ているような感じじゃないですか?
そして、悪い夢とか「悪夢を見ていた」と表現し、誰も「本当に見えたの?」とは言いませんでしょ?
でも、実際に夢と言うのは肉眼では見れません。
脳内でイメージされた映像がさも肉眼で見えたように見えるだけです。

霊媒達の見える。はこの鮮明夢を見ているのと同じなんですね。

実際には全て脳内イメージで、全て第六感で感じている事なんですが、そのイメージと言うのが鮮明夢のごとき勢いと言う。
だから、見えるとは書きますが実際の所は「感じる」と書いて「みえる」なんです。

読める。も同じで実際の所は「感じる」と書いて「よめる」なんです。

やり方に関しては、意識をちょこっと違う場所に変えている事を除けばデーターから傾向を見出そうとしている人と大差はないかもしれません。

ただ、ケースバイケースでこの表現はころころ変わりまして、相手が何かしらの感情を強く発信していてエンパススイッチを押してくる場合は「聞こえる」、何かしらの具体的なイメージが見えるのならば「見える」。

だから現実問題として念を強く発信しているのに気がつかない、肉体の口は無言の相手に対し「うるさい!!!」と叫び言霊で心の声を遮断する事も有るのですが、本当に近くでぎゃーぎゃーわめかれているのと同じ状態なので、なかなか理解はしてもらえません。

でも、これ全部「感じると書いて●●と読む」なんです。

本当に、混乱を生じさせると思いますよ(^^;

だって、見える見える言うから実際に肉眼で見ているのか?って思うじゃないですか?
悪霊とかエネルギーとか、実際に肉眼で見えたら多分そこら辺中がアニメみたいな状態で、守護霊とかって肉眼で見えるようになったら絶対ジョジョの奇妙な冒険で有名なスタンド状態ですよねw

でも、現実は先に書いたとおりなんです。

瞬間的にはこう言う風にしか表現出来ないので必然的にそうなっているんですが、本当紛らわしくてすみません。
コメント
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