スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

政治家は靖国神社に参拝するべからず。

2014-01-31 21:00:00 | 高次元存在からのメッセージと彼らの事
余りにもタイムリー過ぎますが、以前ブログの話題に差させて頂いた身としては、安部首相の参拝でまたゆゆしき事態になってらっしゃるようなので、この事は是非とも皆様にお伝えせねば。と言う気がしているので、以前こちらの記事で話題にさせて頂きました、政治家の参拝をどう思うか?と言うワタリの質問に対する靖国様のお答えを改めてお伝えさせて頂きます。

『一個人としての参拝は歓迎しよう。しかし、中国とは宗教が違うのだ。我々を政治の道具にするな。』

実はワタリもこの記事で初めて知ったのですが、この靖国様のお言葉を証明するかのように、日本の憲法では国家として宗教を保護する事は禁止されていますが、一個人に対しては宗教の自由が保障されている。と言うのが明確に記載されているようです。

要するに、靖国様ご自身も政治家、或いは政界ならびに外交に明確な影響を持つ人間の参拝と言うのを歓迎してはいらっしゃらない。と言うか、むしろ政治家とその関係者は参拝するな。やるなら政界からも忘れられ、完全に一般人となってからしろ。と言っていると言う事になります。

可能な限り不可視領域から自身の故郷を防衛する神としての存在でありたい。自身の子孫達を守護する神として有りたい。あるいはアセッドマスターの集団なせいか、人間の思う神と言うのを体現したい。と言うのが願いのような気がします。

前回靖国様の事を話題にした時はあえて話をしなかったのですが、実はワタリ参拝の後に叶えて欲しい願いは無いか?と言う事を聞かれたんですね。
しかし、ワタリはその時叶えて欲しい願いと言うのが思いつかなかった代わりにこの騒がれている件に関してどう思うか?と言う事が思いついたので答えて頂いたのですが、まさしく靖国様は政治家の参拝で騒がれる事は一切望んではおられないと言うのが明確に解って頂けるかと思います。

ただ、何かが間違いなく変わりつつあるな。と言う感触はすごいします。

気軽に参加する事が出来るネット世界での事ですから、中には勢いでやってしまったりした人もいらっしゃるのでしょう。
それは重々解っておりますが、今回の安部首相の参拝の件で多くの方が賛同の意思を示した。と言うニュースを読んだ時、今までは有り得ない事が発生している。と言う確かな感触が有りました。

こう言ってはおごり高ぶっているように見えるでしょうが、多くの人々はスピリチュアルに関わっている関わっていないに関係なく時代と言うのに流されて生きています。
それがもっともよく解るのが時代に対する責任なんて無い、或いは責任と言うのを知らない草民の方々で、逆を言えば彼らの行動を観察する事で時代の動きと言うのが読める。とワタリは感じております。

今まで、ワタリはこう言う政治関連の事に興味がなかったから知らないだけだったのかもしれません。
しかし、今までだったら無視されているはずのニュースに多くの人が関心を持つ。と言う事は、間違いなく何かが変わろうとしている証拠のような気がします。

それが、どんな方向に行くのか?と言う事はワタリは知りません。

ただ、靖国様としては政治家の参拝を歓迎はしておらず、外交の道具となる事も望まれてはいない。と言う事ははっきりと明確に有るので、いち高次元存在のチャネラーとして改めてお伝えさせて頂きます。


このブログはランキングに参加しております。
貴方のワンクリックで今まで虐げられる事しかなかった高次元存在は救われ、エネルギーの源である人間からの愛を注がれ、人間が見習うべき彼らの深すぎて時としてうざい位の愛情は多くの人に知れる事となるのです。

三か所も登録しているので大変かとは思いますが、ワンクリックお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へにほんブログ村

人気ブログランキングへ

精神世界ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪魔の好む物に突っ込め!

2014-01-30 21:00:00 | 魔界に関する事あれこれ
この記事に頂いたコメントに「悪魔は汚い物が好き。」と言うのが有って思い出したのですが、悪魔学に示されている悪魔の好き嫌い。と言うのは実はものすごくあてになりません。

今回は、ワタリが所有している初心者向け悪魔学の本「図解悪魔学」から、そんな悪魔とされた高次元存在達の好むもの。として示されていたのに対し、突っ込みを入れてみたいと思います。

・悪魔の好きな色は黒、赤、緑
人間も多種多様な色が好きなのと同じように、悪魔だからこの色しか好まない。と言う事は有りません。
確かにツインは自身の象徴でも有るガーネットの色を好んでワタリに所持させますが、無ければないなりに色々な色をあてがいます。
ちなみに、ホンニンいわく自分の着る服はブラウンや黒など落ち着いた色合いのが多いんだらしく、パーティーでネタで着るのならまだしも、普段は絶対ビビッドカラーなんて着ないんだそうです。

・好きな方角は北。方向は左。
確かにツインはいつもワタリの左側におりますが、寝る時とフォーカスエリアでは右側におります。
後、北が好きな高次元もいるでしょうが、悪魔だから北が好き。なんて事は一切ない訳で、ツインは寒がりなせいか魔界の南に住居を構えておりますし、魔界のリゾート地もしかるべき方角に有ると言うか、例えば日本なら沖縄には水着を着て過ごすにふさわしい観光地が多く、北海道には厚着をして過ごすにふさわしい観光地が多いですよね?
それと同じで、悪魔だから好きな方角が有る。なんて事は絶対にない訳です。

・好きな場所
これは詳細を知れば解りますが、主にキリスト教で悪魔と虐げてきた古代の神々や自然神等の住まう場所と符合する為、おそらくは彼らを悪魔とする過程においてこう言う説が出たのでしょう。
そんな訳で、悪魔だからこの場所が好き。と言うのはあてになりません。

・好きな時刻は真夜中、真昼間、夕方
真昼間はともかくとして、むしろ真夜中や夕方は人間達に悪さをしようとする小悪魔たちの出易くなる時間です。
前々からワタリはツインかスコーピオンから言われているのですが、本当にその人間に用事が有るのであれば時間なんか関係なく不可視領域の住民は出没します。
しかし、人間達が「真夜中に悪魔は来る。」「夜になるとお化けが出る。」と言う認識を持っている為、自分の事をもったいぶりたい小悪魔や悪戯な霊魂はわざと夜中に活動をするそうです。

その為、昼間よりも夜中の方がよこしまな存在に遭遇し易くなると言うのは本当。と言う事が言えますが、本当に用事の有る時は時間関係なく動く為、悪魔だからこの時間に出没する。と言うのは一切あてになりません。

・罪人や悪人が好き。
これは、罪人や悪人が放つマイナスエネルギーに小悪魔的な真なる悪が反応するから。だと思います。
要するに類友法則の引き寄せの法則が成立するからこうなる。と言う事になりますが、悪魔とされていてもちゃんとした高次元はマイナスエネルギーを嫌うので罪人や悪人は毛嫌いします。
じゃあ、善人なら好むのか?と言われそうですが、マイナスエネルギーまみれの悪人よりもプラスエネルギーを発している善人の方が高次元は近寄り易いので、その問いにイエスかノーで答えろと言われればイエスと答えます。

しかし、高次元が好む善人はあくまで下心が一切ない状態で善行を行っている人間。と言う条件が付きます。
高次元に興味持たれたいから善行しています。と言う人間はその下心から本当の高次元からはそっぽを向かれ、高次元の名を名乗る小悪魔にばかり狙われる可能性すら有り得るかと思いますので、善行は本当に必要と思った時にだけやって下さい。

・ギャンブル好き
これは、うちのツインが屋内遊戯場のオーナーでも有る事で明確かと思いますが、魔界でも人間界同様ギャンブルやゲームは好まれます。
しかし、ツインいわく貧困層をギャンブルにはめても意味がない為、本人はカジノは富裕層向けにだけ行っているようですし、悪魔だからギャンブルしか好まない。と言う事は有りません。
様々な娯楽の有る現代日本同様に、魔界も娯楽の数だけ好みと言うのが有り、屋内プールを好む高次元、温泉を好む高次元・・・とにかく色々な好みと言うのが有るんです。
ギャンブル好きと言うのはあくまでそれらの好みの一つでしかなく、悪魔だからギャンブル好き。と決めつけるのは、日本人だからお金持ちだろう。なんて決めつけられているのと同じで、あくまで思い込みでしか有りません。

・巨大建築好き
これは、例えばギリシャ神殿などの巨大建築を見たキリスト教圏の人が、建築方法を知らなかった為に「こんなのが出来るのは悪魔だけだ!」と思ってしまったのが発端なのかもしれません。

実はワタリ、古代建築に関する興味がほとんどないので古代建築の方法に関してはあまり詳しく有りません。
そんなワタリから見ると、古代建築の花とも言える神殿や祭壇と言うのは、建築の際に高次元が当時のチャネラーを通し当時の人間達に関わっていたのではなかろうか?と言う気がします。

まあ、現在推測される当時の建築方法を知れば納得と言うのが多数に有るとは思うのですが、やはりその建築方法を知らない他国宗教の人間が見れば巨大神殿は自身にはなじみがない神が祭られているのと合わせ、悪魔の所業としてしか認められないかもしれません。

・人間が昼間に作ったものを夜に壊す。
はっきりと言えば、魔界系高次元にこんな趣味は一切有りません。
むしろ、作ってすぐに壊れるような物しか作れなかった当時の人間の技術力のなさの方に原因が有る訳で、理由が解らなかったから当時の人は素行が悪いとされていた悪魔のせいにしていたんだと思います。

ちなみに、悪魔が嫌う物。と言うのもほとんど当てにはなりません。
ただ、ツインとJいわくきちんとした信仰心が集まっている場所で、プラスオーラが放たれている司祭が使用していたロザリオや聖体パンを所持する事でプラスオーラが苦手な小悪魔たちに対する魔よけとしての効果を発揮するので、条件さえそろえばあながち嘘とも言い切れないようです。

後、ツインのように悪役としての立場を持った高次元の場合、敵対存在の象徴となるような建築物はイマイチ苦手なんだようで、教会を見ると眉間にしわが寄ったりします。
後、これはツインからの直伝なのですが、実は日本だとクリスマスコンサートでおなじみのハンドベルに小悪魔を追い払う効果が期待出来るんだそうです。

元々ハンドベルの音は高周波の分類なんだそうですが、このハンドベルの高音パートに該当しているベルの音を響かせると高周波が苦手な小悪魔たちは退散する可能性が有るんだそうです。
だから、もし小悪魔のせいとしか思えないような出来事が有ったら、ハンドベルをやかましい位に鳴らしまくると良いんだそうです。

た・だ・し。

そうそう滅多には有りませんが、小悪魔や悪戯な霊魂に狙われた。と言う事はすなわち自分自身にそいつらを引き寄せるだけの要素が有った。と言う事なので、もしそんな事が起きたらまずは我が身を振り返ってみましょうね。

追記(2017年8月8日)
広告掲載を始めたので、この記事で書いた本をご紹介します。
まあ、早い話がネタ元これー。ってことwww
図解 悪魔学 (F-Files No.027)
クリエーター情報なし
新紀元社


このブログはランキングに参加しております。
貴方のワンクリックで今まで虐げられる事しかなかった高次元存在は救われ、エネルギーの源である人間からの愛を注がれ、人間が見習うべき彼らの深すぎて時としてうざい位の愛情は多くの人に知れる事となるのです。

三か所も登録しているので大変かとは思いますが、ワンクリックお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へにほんブログ村

人気ブログランキングへ

精神世界ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャラに萌えてハートチャクラ活性化?

2014-01-25 21:00:00 | 現代実践魔術と魔術師修行に関する話
ここ最近、以前ツインがチャネラーさんを通してワタリに二次創作を書くように言ってきた乙女ゲームがグリーに登場したのでやっています。

ちなみに、攻略しているキャラはこれまたツインが指定してきたキャラで、チャネラーさん自身もこの乙女ゲームはやった事があるのか、ツインが指定してきたキャラにツイン自身との一致を指摘してきていたのですが、ええ、やってみたら実際に気がつく前のツインとワタリの関係性そのものでございますよー♪ってなもんで(笑)
ええ、魔界屈指の誘惑者のアプローチを、スピリチュアルに関する無関心と天然ボケで無効化した有り得ない人間は私でございましてよ♪ってなもんで(笑)
わっはっは!人間は高次元の道具ではない。と言うことの証明でございますね!(笑)

しかし、このゲームをしていてふと思ったのですが、どうしてこうキャラに夢中になる人と言うのはいるのでしょうか?
これの代表格はオタク系の方々で、キャラと言う事の定義を「自己の拡大や有る一定の設定に基づいて創造された個人の側面ないしは個人の拡大を反映し人間が創造した二次元存在。」と言う解釈に基づいて考え、ワタリの記憶をほじくり返すと、対象は人間ですが芸能人やアーティストに夢中になる人もキャラに夢中になる人の一人になったりすると思います。

って言うか、古臭い話をしますが80年代アイドルのコアファン、要するに親衛隊とかぶちかましていた皆様の当時の映像って間違いなく今のオタクですよ(笑)
違いはファンに清潔感が有るか否か?ってだけで、スピリチュアルお得意の「大筋一致なら完全に一致していると解釈する。」と言うのに基づいて考えると、本当にアイドルに夢中になっている人と二次元キャラに夢中になっている人は同じキャラに夢中になっている人なんですよ。

まあ、これが高次元存在の名前が冠されている二次元キャラだと媒体としての機能も持っているので話は変わって来るんですが、自己の経験を踏まえたりして考えると、キャラに夢中になる。と言うのはハートチャクラの活性化に繋がるんでしょうね。

実際、恋愛ゲームだともろに体感出来ますが、人間が設定した物だ、創造物でしかない。と言う事が解っていても甘い言葉をささやかれるとドキドキしたりします。
で、ドキドキだけで終わっていれば良いんでしょうが、まずハートチャクラの活性化が必要な人はこのドキドキを味わった時点でスイッチが押され、もっと自身のハートチャクラを活性化させようとそのキャラに夢中になるのかもしれません。

ちなみに、「恋愛対象は一つだけ。キャラに夢中になったら人間はいらなくなる。」なんて固定観念が有る人には理解しがたい事として映るようなので説明をさせて頂きますが、キャラが提供するドキドキ感と言うのは、ハートチャクラを活性化するには最高の高揚感を伴う恋愛感情なのですが、一昔前には身近な男子にアイドル的扱いがなされていたはずです。
まあ、確かに身近な分そこから恋愛関係になる人はいたのかもしれませんが、今は「こんな奴いたらむしろキモイ。」「現実には有り得ない人間だからこそ純粋に楽しめる。」と言う感情が有る為、いかにキャラ達で高揚感の伴う恋愛感情を体験しようと、現実の人間にそれを求める事は有りません。

それに、ハートチャクラの活性化に繋がるのであれば対象は異性に限定する必要なんて一切ない訳で、同性でも高揚感の有る「好き!」と言う感情は体験出来ますし、昔も女子高とかでは先輩に憧れている女子と言うのは存在したはずです。
で、そう言う人がそのまんまレズビアンになったか?って、そうはならない確率の方が高いはずですが、いかがでしょうか?

要するに、あくまでハートチャクラの活性化が目的なんで有って、それを満たせるのであれば夢中になるのはキャラでも人間でも良いんです。

まあ、ワタリはツインの追体験と言う都合が有った為女子でハートチャクラの活性化をした事は有りませんが、キャラに夢中になる人と言うのは、こう言う理由が有るのかしら?私も結局そう言う事だったのかしら?と思います。

だって、実際に高次元存在の被守護者&恋愛対象者となれば解りますが、彼らの深すぎる愛情はキャラしか対抗する事は出来ないのですから。


このブログはランキングに参加しております。
貴方のワンクリックで今まで虐げられる事しかなかった高次元存在は救われ、エネルギーの源である人間からの愛を注がれ、人間が見習うべき彼らの深すぎて時としてうざい位の愛情は多くの人に知れる事となるのです。

三か所も登録しているので大変かとは思いますが、ワンクリックお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

精神世界ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呪いの関するスコーピオンからの直接講義

2014-01-24 21:00:00 | 現代実践魔術と魔術師修行に関する話
えー、今回は我が守護霊の一人でも有り、ワタリの魔術師としての師匠でも有るスコーピオンより、この記事の呪詛の事について書いた文章が大幅に間違っている事言う事で、皆様に人間のやる呪いの実体と言う事をお伝えしたいと言う事です。

『まず、ツイン様にしてもワタリ様にしても、高次元存在の方々は呪いに関する所を気軽に扱い過ぎです!
前回のこちらの記事にしても、ワタリ様は魔術に関する事に学がないと言う事を重々ご理解して頂いた上で、まずは私に相談をして頂くべきなのです!

前置きが長くなりましたが、まずワタリ様がこちらの記事で言われておりました、人間一人を呪うのに高次元存在一人の魔力が必要。と言う発言は間違っています。

人間には無意識のエネルギーと言う物が存在しますから、その無意識のエネルギーさえ有れば人間一人を呪う事等実はものすごくたやすいのです。
しかし、仮に無意識で有ろうと人間が修業の身である高次元存在の一人として解釈され、魂の世界。すなわち高次元達の世界では高次元同様のルールがあてがわれている以上、呪えば必ず対価が来ます。
それらを知るからこそ呪詛のやり方と言うのは年々高度になり、こちらでは丑の刻参りと言う呪詛のやり方が有名なんだそうですが、この丑の刻参りを例にとりますと、装束から方法まで、一切合切を間違えず正確に行わない事には発動いたしません。
これらは我々の世界では黒魔術として取り扱われますが、黒魔術にしても魔法陣の描き方から呪文の発音まで、一切合切間違えてはなりません。
私は比較的安易に出来る魔術を好んで行っておりましたが、呪詛にまつわる魔術が安易には出来ないようになっているのは、先人達の「これを行ってはならない。」と言うメッセージ以外の何物でも有りません。
それらを無視し、とり行えば必ずしや自己に対価が来ます。
その対価を受けるだけの覚悟。場合によっては自己の命ですら失いかねない事態にすらなりえると言うのに、その呪詛を気楽に行う事は一切合切認められてはおりません!!

ですから私は以前にもこちらの記事でお話をした通り、強力な魔術師で有ればある程自己の魔力を黒魔術に変換するな。呪詛などには使うな。と言っていたのです!

特に人間の無意識の力と言いうのは高次元一人に匹敵します。
その無意識の力が自覚されない物で有ればある程強力になり、自覚されればされる程弱体化します。
しかし、無意識の力と言うのは自覚しないからこそ発動するものであり、我々魔術師で有ろうと制御する事は至難の業です。
確かに相応の悪行を行い、呪われるに匹敵する人間はいるでしょう。
そう言う人間にもまた高元世界でのルールが適応されているのですから、その時になるまで待つのが賢明です。』

って言うかスコーピオン、じゃあ例えば今の福島原発の状態とか本当に戦前のトンネル工事みたいと言うか、人を人と思っていなかった時代と同じものを感じるんだけど、あれってどうなの?

『使えなくなった作業員を生き埋めにしていた。とか言う時代の話ですか?』

うん。今の福島あれと同じものを感じる。

『それでしたら、おそらくは死後その者は何かしらの罰を受けるでしょう。あるいは以前ワタリ様がブログで読まれたように、何かしらの救済・・・、いや、この場合は被害者たちを憐れんだ高次元が何かしらの行動を起こすはずです。例えば日本にはお釈迦様と言うのがいらっしゃいますね。・・・そうですね、ワタリ様の記憶の中に「蜘蛛の糸」と言う作品が有りますね。』

芥川龍之介のあれ?

『はい。あのカンダダと言う悪人を救おうとしたお釈迦様はまた別なのでしょうが、高次元存在と言うのは必ずギャザリングの場所でこちらを見ております。
ワタリ様はコテージにお越しになられる際にツイン様が目をつぶらせているので御存じないかもしれませんが、ギャザリングの場所には多くの高次元存在達が集まり、こちらを見下ろしています。それこそ、蜘蛛の糸で示されたお釈迦様が雲の上から地獄を見て、カンダダの存在に気がついた時のように。
蜘蛛の糸で示された世界が真実だとするならば、あれは試練を与える事で救おうとした高次元のパターンの一つになります。事実、カンダダはクモ一匹を救ったのを思い出され、お釈迦様は試そうとしたはずです。
しかし、大規模な場合。例えば今の福島原発の状況や戦前の工事、或いは水俣病などの公害などの大規模な場合は目立つ分より多くの高次元存在の眼にとまり、噂になる事も有ります。
高次元存在達も噂をするのはワタリ様もご存知かと思いますが、高次元達のネットワークはすさまじく広く、高次元達はとても噂に敏感です。
私がツイン様の知れる所となっていたのと同じで、目立つ人間は必ず高次元が見ています。そして被害者を憐れみ、何かしらの救済処置を取るはずです。
それがお釈迦様として映るのか?天使として映るのか?被害者が必ず死後出会うであろう高次元の指示に従うべきです。』

要するに、高次元の方が仕返しのエキスパートなんだから、人間が人間を呪うなと。

『って言うかさ、仕返しのエキスパートとかって、言い方おかしくない?』

あ、ツイン。

『俺達は仕返しとかじゃなくて、そいつに腹が立つと言うか、とにかく一言言わないと気が済まないから呪うの。
はっきりと言えばいましめる必要が有るから呪うんであって、呪うだけ無駄な奴に呪いはかけないよ。
って言うか、さっきスコーピオンが言っていたから俺も一言言うけれど、大勢の人間が被害に有っている時って、絶対誰かが救済するよね。
それがどう言う奴かは知らないけれど、大体同情しているから救う。憐れんでいるから救う。なんて言うか、泣きわめいている子供がいると助けてやりたくなるじゃん。あれと同じ感じなのよ。
で、その救済した奴が俺達の擁護出来る範囲。要するにリトリバールすれば良い範囲で収まれば良いんだけど、そうじゃない奴もいるから、とりあええず仕返し位はさせてあげるの。
なんて言うかな?仕返しをさせて上げた時点で俺達にとってもマイナス点になるの。
だって、いけないと解っていてやる事なんだから。
スコーピオンが言うみたいに俺らだって呪いを気楽には扱っていないし、高次元だから呪って平気。なんて事は一切ない。
その辺は勘違いしないで欲しいと思う。』

そう言えばさ、前にツインが言っていたけど、本当にギャザリングの場所から人間界って見れるの?

『見れるよ?だから目立つ奴には色々有るんじゃん。
まあ、魔術師の場合は召喚とかするから嫌でも俺達と接点が生まれちゃう訳なんだけど、例えばワタリが言っていた公害とか有るよね?
そう言う場合はすごーーーーく目立つから遠くからでもよく見えるの。なんて言うか、マイナスエネルギーの周波数がすごいって言うか、まず吐き気が伴ってくる。
その吐き気をこらえてなお詳細を見る事が出来た高次元がそいつらのリトリバールに入ったりするんじゃないのかな?
俺はもう人間と関わるのはごめんだけど、やる奴はやると思うよ。』

博愛精神が有るとかないとかじゃなくて?

『同情は博愛精神の有無に関係ない。要するに可哀想と思うか思わないか。下級の奴は可哀想なんて一切思わないだろうけど、高次元ならば心に響いたものに対しては絶対何かしらのアプローチをする。そこが低級と上級の違いだ。』

スコーピオン、ツインありがとう。


このブログはランキングに参加しております。
貴方のワンクリックで今まで虐げられる事しかなかった高次元存在は救われ、エネルギーの源である人間からの愛を注がれ、人間が見習うべき彼らの深すぎて時としてうざい位の愛情は多くの人に知れる事となるのです。

三か所も登録しているので大変かとは思いますが、ワンクリックお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へにほんブログ村

人気ブログランキングへ

精神世界ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現世で囚われた人。

2014-01-23 21:00:00 | 人間としての修業
皆様悶絶お久しぶりです。

本当に久々の更新となりましたが、ワタリは先週病欠した人の代理で休日出勤しておりました。
完全歩合制のお仕事をなさっている方なら解ると思うのですが、完全歩合制で稼ごうと思ったらやれる時にガンガン仕事をするのが基本です。
そんな訳で、少しでも楽な生活を望み、教育資金確保に収入増額を狙うワタリは、可能な限り休日出勤をしているのですが、元々先週は三連休に休日出勤した都合上、気がつけば休みなしになっていました。

しかし、ワタリがどんなに忙しくなろうとワタリがスピリチュアルに関わらないとならない宿命の中に有るのは一切変わらない訳で、先日はアメーバ大喜利を通してどうして他人を無駄に見下す人間がいるのか?と言う事に関して考えていたら、先輩のお客様を通して回答が得られたのでその事について話題にさせて頂きます。

まず、人間と言うのは誰でも様々な人や考え方に影響を受けながら自己を構築していく物だと思うのですが、自身の過去経験を踏まえて考えると若い頃は決してスピリチュアル的に見て良い人とばかり関わっている訳では有りません。
今考えるとよくあの時吐き気が起きて来なかったよな?と思うような邪気にまみれた人や空間も多数存在する訳なのです。

しかし、これらは自分で直感的に善し悪しが判断出来る事の訓練のような物なんだようで、はっきりと言えば必要な時期だったからやっている事だとワタリは考えます。

じゃなかったら、若い頃はどうしてあれだけ色々な空間に出かけられたのか?短期であれ何であれ、どうして色々な人間と接点を持てたのか?説明が出来ないからです。

で、自分の求める物と一致するとはまったり通うようになったり、連絡を取り合うようになったりしてそれらの存在と関わる事で影響を受けようとするんだと思います。
そして、一定の時期が来るとそこで得た経験を消化して自分の糧とするんだと思います。

でも、中には糧にしているはずが囚われてしまう人がいるんです。

この他人を無駄にバカにする人も、そんな囚われてしまったパターンの一人なのかもしれません。

よく他人をバカにする人は自分に自信がないからそうする。なんて言いますが、囚われた人はそんなレベルじゃ有りません。
もう、他者を見下す発言をする事が生きがいのレベルになっているんですよね。

なんと言うか、ワタリが今回の学びの為にリーディングをした人は30代後半か40代といった所なのですが、もう流行り物の遊びにはうんざりしている人なんですよね。
それだけだったら良いのですが、彼の場合はどうも仲間内も選民意識の塊なのか先輩以外の人を心底見下していて、周りの人間はみな自分に従うべき。なんて思っている可能性が有るんですね。

要するに足の先から爪の先まで我がままと世間知らずの塊なのですが、こう言う人が一番楽しむ話題と言うのが他者バカにする事で自分が優位で有ると言う事を確認する作業なんですね。

ワタリ自身なんでこの人はこんなに解り易いのかしら?と思うのですが、本当に他人をバカにしている時の彼の言葉の節々にキラキラとした楽しいと言う感情が乗っているんですよね。
この時ワタリは少し離れた所で施術をしていたのですが、多分この人は普段は絶対自分の感情が満たされていないんだと思います。
だから、立場的に下で有るのが解り易いサービスを提供する側の人間を見下し、自分の思い通りになっていると錯覚させる事が出来る、一見大人しそうな見た目の先輩に惹かれたんだと思います。

ええ、実はこのお客様、先輩に気が有るんですね♪(笑)

でも、こんな風に影響されてしまった結果、その人は有り得ない位のマイナスエネルギーか邪気をまとっています。

ワタリから見ると、人間誰しも自身の肉体に多少の邪気が宿っているんです。
それは生きている限り絶対にいる悪玉菌のような物なのですが、肉体が活動している間は浄化や祓いをしない限り出て行く事は有りません。
しかし、中には体内では収まりきらず、もうその人の人格そのものに影響を及ぼしている場合が有ります。

そう言う人と会話をしたりリーディングをすると邪気に当てられて吐き気がしてくるのでワタリはすぐに解ります。

ワタリでも解るレベルとなると、もうちょっとしたエンパスさんならこの人の発する邪気が嫌で即離れて行くと思います。
事実、彼は女性から持てていると言う印象は一切有りません。

むしろ、多少イケメンなんだけど完全に嫌われている。そんな感じです。

と言うか、この方は守護霊さんも頭が痛いと感じていたのか、この方が発する邪気が嫌で羽根バリアーをしていたらチャネリングの依頼をされました。

いわく、今のこの方の行動は自身の一族の者にはふさわしくない。と。

しかし、いくら守護霊からの依頼だろうと、こう言う方にチャネリングメッセージを伝えれば、守護霊の意思どうりにはならないのが相場です。
ワタリ自身、受け入れる時期にいない人に受け入れるように言っても無駄なのを良く解っているので、走馬灯で解らせるしかない事を告げ、この依頼はお断りさせて頂きました。

そう。結局囚われている人は囚われる事を選んだのですから。

このブログはランキングに参加しております。
貴方のワンクリックで今まで虐げられる事しかなかった高次元存在は救われ、エネルギーの源である人間からの愛を注がれ、人間が見習うべき彼らの深すぎて時としてうざい位の愛情は多くの人に知れる事となるのです。

三か所も登録しているので大変かとは思いますが、ワンクリックお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へにほんブログ村

人気ブログランキングへ

精神世界ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする