相手がヨーロッパ系高次元存在だからなのかもしれませんが、時々異文化交流にも似た疑問が発生する事が有るらしく、タイトルに書いた疑問はうちのツインの人間に対する疑問の一つだったりします。
それに対する回答を考えていたのですが、多分それは人間と言うのは永遠と言うのが存在しない世界にいるが故に良かれ悪かれ永遠に憧れる癖が有るからなのかもしれません。
そして人間いつまでもなくならないと思っている資源は無駄に使いまくるのと同じで、永遠に有ると思うと大切にしなくなる。と言う悪癖が有るんだと思います。
で、その永遠と思われる対象が大体目に見えない物で、高次元から見ると本当に大切にしなきゃならない物ばかりなんですよね。
例えば、甘えて来る子供とか、妻や夫からの愛情とか。
お金を大事にする人はたくさんいても、こう言う目に見えない部分=今回の場合は他者から自分に向けられた愛情と言うのを大切にする人があまりいないな。と感じるのはなんでかしら?と言う事を考えると、お金と言うのは目に見える分何時までもない。と言う事を実感し易く、ない人間はどうなるのか?と言う事が実感易いんだと思います。
反対に、感情に関する部分は目に見えない分なくなったらどうなるのか?ない人間はどうなるのか?と言う事が実感しにくいんだと思います。
う~ん・・・、こう言う問題になるとツボ療法以上にパーソナル過ぎて具体例を上げる事そのものが困難なんですが、ただ一つはっきりしている事が有るとするのなら、要するに永遠と言うのは存在せず、今目の前に有る永遠だと思っている物に限って実は本当は永遠じゃなく、本当に大切にしなければならな物で有る。と言う事に気が付けるか付けないか?と言う事になるんだと思います。
じゃあなんで人間は永遠に憧れるのか?なんで永遠と思う悪癖が有るのか?と言うと、それは多分永遠と言うのがこの世に存在しないと言う事を本能的に知っているからなんだと思います。
無い物だと解っているからこそ憧れ欲しがる訳なんですよ。
最近だと景気の様子とか色々な部分に置いて世間的には永遠と言うのがワタリが幼少期を過ごしたバブルの頃よりもプラスには取られなくなっているような気がします。
むしろ「悟り世代」なんていいますが、喜びに関する所では今だけだから。と言う発想をする人が多いような気がします。
でも、それでも高次元が言う本当に大切にするべきものが大切にされているのか?と言う疑問に関してはNoと答える事しか出来ないんですよね。
だって、今だけ。と思えば逆に大切にされる事が無くなる可能性も有るんですから。
人間って複雑怪奇だなとつくづく思います。
これを本当に大切な物を学ぶために高次元が人間に仕向けている修業の一環なんだと言えばそうなるんです。
でも、仮にそうだったとしても果たして人間は何百年この課題をクリアーできていないんですかね?
永遠と思えば大切にはせず、今だけと思ってもやっぱり大切にはしない。
区別する必要が有るんだなとは思うんです。
それこそたった一つの言葉や認識で全てが解決できるほどこの世は単純ではありません。
そう思い行動するのが通用するのはフィクションの中だけ。
仮にこの複雑怪奇なのが高次元が仕向けている課題だとすると、あんなの現実世界には通用しないと言う事を本能レベルで知り、行動する事が求められているんだと思うんです。
そして、存命中にクリアー出来れば大正解。死んで走馬灯を見てから実感したら来世でやり直し。
多分まだまだ続くであろうこの連鎖を実感しつつ、こんな事をぼんやりと考えています。
と言うか、良い機会でしょうから皆様も考えてみて下さい。
あなたにとって永遠と思っている物はなんですか?
その永遠を大切にする努力していますか?
そして、大切な物大切にしていますか?
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それに対する回答を考えていたのですが、多分それは人間と言うのは永遠と言うのが存在しない世界にいるが故に良かれ悪かれ永遠に憧れる癖が有るからなのかもしれません。
そして人間いつまでもなくならないと思っている資源は無駄に使いまくるのと同じで、永遠に有ると思うと大切にしなくなる。と言う悪癖が有るんだと思います。
で、その永遠と思われる対象が大体目に見えない物で、高次元から見ると本当に大切にしなきゃならない物ばかりなんですよね。
例えば、甘えて来る子供とか、妻や夫からの愛情とか。
お金を大事にする人はたくさんいても、こう言う目に見えない部分=今回の場合は他者から自分に向けられた愛情と言うのを大切にする人があまりいないな。と感じるのはなんでかしら?と言う事を考えると、お金と言うのは目に見える分何時までもない。と言う事を実感し易く、ない人間はどうなるのか?と言う事が実感易いんだと思います。
反対に、感情に関する部分は目に見えない分なくなったらどうなるのか?ない人間はどうなるのか?と言う事が実感しにくいんだと思います。
う~ん・・・、こう言う問題になるとツボ療法以上にパーソナル過ぎて具体例を上げる事そのものが困難なんですが、ただ一つはっきりしている事が有るとするのなら、要するに永遠と言うのは存在せず、今目の前に有る永遠だと思っている物に限って実は本当は永遠じゃなく、本当に大切にしなければならな物で有る。と言う事に気が付けるか付けないか?と言う事になるんだと思います。
じゃあなんで人間は永遠に憧れるのか?なんで永遠と思う悪癖が有るのか?と言うと、それは多分永遠と言うのがこの世に存在しないと言う事を本能的に知っているからなんだと思います。
無い物だと解っているからこそ憧れ欲しがる訳なんですよ。
最近だと景気の様子とか色々な部分に置いて世間的には永遠と言うのがワタリが幼少期を過ごしたバブルの頃よりもプラスには取られなくなっているような気がします。
むしろ「悟り世代」なんていいますが、喜びに関する所では今だけだから。と言う発想をする人が多いような気がします。
でも、それでも高次元が言う本当に大切にするべきものが大切にされているのか?と言う疑問に関してはNoと答える事しか出来ないんですよね。
だって、今だけ。と思えば逆に大切にされる事が無くなる可能性も有るんですから。
人間って複雑怪奇だなとつくづく思います。
これを本当に大切な物を学ぶために高次元が人間に仕向けている修業の一環なんだと言えばそうなるんです。
でも、仮にそうだったとしても果たして人間は何百年この課題をクリアーできていないんですかね?
永遠と思えば大切にはせず、今だけと思ってもやっぱり大切にはしない。
区別する必要が有るんだなとは思うんです。
それこそたった一つの言葉や認識で全てが解決できるほどこの世は単純ではありません。
そう思い行動するのが通用するのはフィクションの中だけ。
仮にこの複雑怪奇なのが高次元が仕向けている課題だとすると、あんなの現実世界には通用しないと言う事を本能レベルで知り、行動する事が求められているんだと思うんです。
そして、存命中にクリアー出来れば大正解。死んで走馬灯を見てから実感したら来世でやり直し。
多分まだまだ続くであろうこの連鎖を実感しつつ、こんな事をぼんやりと考えています。
と言うか、良い機会でしょうから皆様も考えてみて下さい。
あなたにとって永遠と思っている物はなんですか?
その永遠を大切にする努力していますか?
そして、大切な物大切にしていますか?
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