スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

風の時代は良くも悪くも平等

2023-08-28 00:00:00 | 風の時代を分析する
最近風の時代の空気を観察していて、風の時代というのは良くも悪くも平等を主張売る時代になっているんじゃないのかと思っています。

風は何でもかんでも吹き飛ばしますが、これが平等の由来ね。
土の時代は同じ植物でも良い形に育ったの、悪い形に育ったのが出てくるから差別や区別が当たり前だったんですよ。

とにかく、そんな平等を地で行く風の時代は本当にいろいろなものが平等に扱われていくんだと思います。

でも平等だ平等だっていうけどどこまで行けるのかな?

この間故人であるジャニー喜多川氏の性被害を訴えて性暴行に関する法律を男性でも女性でも被害者として扱えるようにしよう。って動きがあったけど、確かあれ不発に終わったんだよね。

今自分にできることをやればいい。というのはこの世でより良い人間になるための基本になります。
だから不発に終わっても被害者として表に出た彼は世間から注目を集めるという自分にできることをやったから不発になっても非難はこないんですよ。

でも残念!次の世代へバトンタッチ。200年待たなきゃいいね。ってやつなんです。

最近は体が男で心が女性のトランスさんたちが女性用スペースを使う件についていろいろ話題になる機会が多いので、次はここで平等になるかどうかのお試しが来るんでしょう。

でもやらせないよ。女であるかどうかは見た目が肝心。

見た目が女性そのものならトイレは許せる。体もいじっていてペニスが完全になくて胸もあるのなら女性浴場は許されるでしょう。
でも体が男そのもので心は女性ですって主張されても、女性は絶対に受け入れないよ。

さあ、この風の時代にどこまでやれるかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一般の人は霊能力者にファンタジーを抱き過ぎている

2023-08-21 00:00:00 | 霊媒としての日々
先日炎上した時に多くのオタクさんたちからワタリが何でもできる人なんだと思われていたことを思い出しました。

いわく、名乗らなくても自分が分かってくれるだろうと思われていたようです。

ばーか!!そんなことできるかボケ!!と心の底から言いたくなります。

一般の人はフィクション作品の影響を受けすぎているのか、本当に霊能力者にファンタジーを抱き過ぎています。

霊能力者だって一般の人と同じなんです。
顔出しをしていないだけで、見た目も体格もきっと普通の人とそんなに変わりません。

頭の中身だって同じなわけで、匿名で来たら誰が誰だかわからなくて当然です。

マンガなんかのファンタジーがそっくりそのまま現実化するなんてあり得るわけがないんですよ。

魔術が実は凄く地味なのと同じ。
ワタリだってファンタジー作品みたいにキラキラしていたら説明が楽なのにといつも思っていますし、ツインが具現化してくれればどれだけいいかと思います。

当事者がこんな風に思うんですから、一般人が理解できなくて当然でしょ?

本当にバカ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔から凄くツッコミを入れたかったところ

2023-08-14 00:00:00 | ワタリのエッセイ
思い込ませておいた方が本人は満足するでしょうからあまり突っ込み入れないことなんですけどね、昔から凄くツッコミを入れたくなることがあります。

あのね、お葬式の後すぐに生まれ変わるなんてこと絶対にないから。

いやねー、本当に気持ちの問題なだけなのは本当によく分かるんですが、あの葬式の時に新生児を連れて行ったり、葬式の後で子どもが生まれると「この子は〇〇の生まれ変わりなんだ」って言い出す人、本当に転生について分かっていないな。って思っています。

後、今流行している推しの子っていうタイトルのアニメね。
これも出産の真っ最中に死んだ人が生まれ代わりになる。っていうシーンがあるんですけど、いやマジでそんな最速で生まれ変わることなんて人間ありませんから。っていう。

根本的にね、生まれ変わりというのはあの世で300年か400年過ごしてきたあとじゃないと絶対に無理だし、受精卵ができる前に母体に魂が宿るから。

だから受精卵ができた時点でもう誰かの魂が宿っていて、生まれ変わりが終了しているんですよ。
お葬式の直後に子どもが生まれたとして、仮にその子がお葬式で亡くなった人の生まれ変わりになるには、母体の中で壮絶なる肉体争奪戦が繰り広げられないと無理な訳なんですよ。

で、この横取りなんてワタリが知る限りでは絶対にありえません。
だってやったらすごい罪になっちゃうだろうし、先に母体に宿っている人はへその緒で母親としっかり繋がっているんですから、この時点で横取りなんてできるわけがないじゃない。

言わない方が粋だよな。って思っていつもいつも言いませんけど、本当にマジでツッコミを入れたくなる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんか中国がすげえな。

2023-08-09 14:03:30 | ワタリのエッセイ
今執筆作業と並行しながら2014年に制作された金を求めて中国企業がミャンマーに行く様子のドキュメンタリーを聞いているんですが、うーん(--;という感想しか持ちません。

ワタリの記憶にあるのはサンゴの乱獲になるわけですがミャンマーでも似たようなことをしていたんですね。
今でこそ落ち着いていると思いたいのですが、ほんの10年前ですから多分気持ち的には今もそんなに変わらないと思います。

口が悪い人々は中国が世界中で資源をあさる様子を「イナゴ野郎」なんて言っています。
ワタリはちょっと違います。

この当時の中国は黒いアメーバーのような塊で資源があればどこにでも表れて津波のように襲い掛かるイメージです。
今まで丁寧に資源を保持してきた人々はそのアメーバーに飲み込まれ、いろいろな意味で傷跡しか残らない。

なんだかな。第二次世界大戦当時の植民地みたい。

欧米は当時植民地から搾取して搾取して搾取し倒しました。
聞いた話によると当時の爪痕はまだ残っていて、昔の面影なんてないらしいです。

かぶるんです。この当時の中国が植民地支配をしていたころの欧米に。

中国は今大人しい。
どこかで聞いた話、政府の都合で2030年は大人しいそうです。
でもその後は?

ワタリは今、第二次世界大戦当時の記録について素人ができる範囲で調べています。
それは、なんとなくでも予兆を感じるから。

第二次世界大戦に突入するまで10年かかっていたそうです。
意外と遅いという事実に驚きましたが、その間きっといろいろやっていたんでしょうね。

21世紀はどうなるんでしょうか?
確定している未来に興味なんてないのが本音なんですが、やっぱりウクライナとロシアの戦争から目を離せません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これからのセックス

2023-08-08 23:30:32 | ワタリのエッセイ
うちのブログはR18なんで性に関することも正々堂々話してしまうのです。

と、いう訳でこのタイトルなんですが、前々からセックスというのは親世代と比較すると軽く扱われるようになってきたと感じていました。
多分ね、これからもっと気楽に扱われるようになると思う。
もちろん末端にいる個々人には個人差があって、同じ初体験が早そうな見た目の人でも学生ばっかりだったら遅いだろうし社会人とばかり付き合っていたら早いでしょう。

そんな個々人の事情は別として、社会人同士という場合セックスはもっと気楽に扱われるような気がしています。

でもやろうと思えばいつでも最高に気持ちがいいセックスができるエンパスとして考えると、セックスというのは常に調和が重要なんだと思っています。

それこそ太鼓のダブル演奏と同じでね。絶妙なハーモニーはお互い気持ちを一つにして魂まで共鳴させ、最高の調和を作り出さないと生まれないのと同じ。

セックスって実はすごく単純なんです。それこそ太鼓がドンとカンだけであるのと同じように。
ドレミファソラシドなんて絶対にありえないんですが、ドレミファソラシドがなくても芸術的なハーモニーを作り出して人間の本能に響く原始的かつ最も重要な音色にしている。

セックスもこれと同じで、やることなんて決まり切っているけど最高に気持ちいいものを作り上げるのは個々人の発情じゃなくてあくまでお互いの魂レベルでの調和。

好きか嫌いかどれだけ共鳴できるか?不具合が起きた時にどれだけ調律できるか?どれだけ調教できるか?

本当にマジでこれ。

友達関係だけでも性別が違えばできるのがセックスです。
でもいざベッドインした時お互いに上っ面だけでも共鳴していないと楽しいものにはならない。

魂レベルから共鳴すればそれなりにイイモノにはなるんでしょうけど、この魂レベルで共鳴するという状態はそれこそ人間としての本能がうずいていないと無理だと思っています。

なんていうかな?女でいうと子宮がうずく。
男性は知りません。ツインは下世話なことをほざいておりますが。

イイ感じでハーモニーが奏でられるセックスというのは、今までのセックス感を覆すと思っています。
でもこの覆す地点に到達する前には消費物としてのセックスを何回も体験する必要がある。

くそではないがくそのようなジャンクフードをたらふく食べて、やっと到達できる最高の料理なんですから昨日今日で目覚めるわけがないんです。

ワタリは調律係の件に関してはツインに丸投げしています。
だってお互いにそれが一番気持ちいし、彼も私もそれで満足しているから。

でも現実的に人間同士の場合で考えると、多分これから男も女も調律係になれないと無理なんだと思っています。
平等ってそういうこと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする