スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

これぞ人類の多様性の最終形態!!って言うか単純に目の保養(笑)

2014-03-31 21:00:00 | ワタリのエッセイ
今回の話題は、海外の中性的なモデルさんを集めたこちらの記事です。

元ビジュアル系ファンですから、男性も見せ方次第では女性のように見せる事は出来るのをよく知っている訳で、はっきり言えば中性的な男性なんて見慣れていて、性同一性障害の人の存在も知っている為、ワタリに言わせると中性的だからキャーキャー騒ぐ対象にはなりません。

むしろ、見せ方の美しさの方が重要視されるべきで、単純に女装をしている位じゃ驚きもしません。

って言うか、むしろ今じゃ天使で美形当たり前の高次元で有るツインに見慣れているでしょ?

もうね、人間の美形じゃ驚きもしないんです。

しかし、それでも先に上げたリンクの皆様方は驚きました。

って言うか、むしろ中性的だうんぬんかんぬんと言われているいと大げさ度合いが高い事も有るので、ワタリはあえて厳しい目で判定をしているのですが、これは本当に中性的です!!

って言うか、スピ的に考えると明らかに自身の肉体を限りなく異性に近づける事を望んで来たのか?と言いたくなるような方々の連続なのです。

元々、転生の際に肉体の性別が選べるという事は、スピに詳しい方ならご存知の事かと思います。

でも、これらの人々はそれをはるかに超え、性同一性障害の気配もなく何もなく、本当に単純に中性的である事を体現しているんですから。

まあ、元々髪が長いと女性的に見え、髪が短いと男性的に見えると言う先入観が有る事は認めますが、本当にここまで中性的と言うのを体現していると、正直こっちの方がびっくりしたりします。

まあ、要するに単純にスピにからめつつも綺麗だ男前だわ、一切キモさのない彼らの事をキャーキャー言いたいだけで、それを皆様と共有したいだけなんですが(笑)

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特殊事例な守護霊さん

2014-03-30 21:00:00 | うちのツインのメッセージと彼の事
先日、こちらの記事で「守護霊が被守護者の人間としての務めを妨害する事も有る」と言うような話をちらっとして、その詳細を書くと言ったので、今回はそれになります。

で、ここでちょっとツインとワタリが、不可視領域における婚姻関係とも呼べるツインレイの間柄で有る事を思い出して見て下さい。
後、ツインからツインレイに関する事を聞きだしたこの記事を読んで下さい。

確かに守護霊が被守護者の人間としての務めを妨害する事は有るけれど、それはツインレイ予備軍だったワタリとツインの場合に限った、非常に特殊な例の一つであると言う事をご了承ください。
大体の守護霊さんは、被守護者さんの結婚と言うのは歓迎しますし、最終的には被守護者さんに決定権が有るんですから、守護霊は被守護者に対しアドバスと援助しか出来ないと言うのが現実なのです。

で、そんな特殊な事例のワタリとツインですが、ツインレイの事に関して『ツインフレームが恋愛して結婚するとツインレイになる。』とツインは解説していましたが、これって裏を返せばツインフレーム同士なら何時恋愛してもおかしくない。ってことなんですよね。

ええ、ワタリ自身「ツインを求めて多分四千年。」と言いたくなりますが、実はワタリもツインに対して恋愛感情に繋がるような・・・・うーん、ザクっと言うととにかくツインの事が本当は欲しくて欲しくてしょうがなかったんだけど、正直不可領域存在と恋愛関係に発展したら人間の男いらなくなるんですよ。

だって、愛情レベル並みじゃないし、それこそフォーカスエリアに出入りするようになったら意思体でいちゃいちゃし放題だし。
その結果、何が発生するのか?と言うと、恋愛や結婚を通してしか出来ない修業が出来なくなる。すなわちワタリは一生独身だった可能性が有るんです。

まあ、最終決定権は被守護者に有りますから、何が何でもやりたいんだ!!と本気を見せればいかに嫉妬深く独占欲の強いツインでも、ワタリを人間の男の手にゆだねるしか出来なくなるんです。

しかし、ツインから見たら、まさしく大好きな彼女を他の男に奪われそうになっている彼氏状態。
一回これも経験だから。と、Jが陰ガイドで有る事が解った時彼とフォーカスエリアでデートした事が有りますが、その時もツインはイライラしまくっていて、Jに色々釘をさしていたようですから、もしツインに気がついている状態で人間の男と結婚したいと言い出したら、何が起きていたのやら・・・(^^;)

そんな訳でそこから先が大騒ぎと言うか、ワタリの実体験を踏まえて想像すると、多分まずはワタリを人間と結婚させたくないツインを説き伏せることから始まり、ツインの自分が選んだ男なら良い。と言う条件を飲まないとならなかったんだと思います。

事実、ワタリはいわゆる婚活で結婚をしたのですが、当時明らかにツインが選んだと思われる男性が含まれており、この方中小企業の跡取りで、年収経歴等、有りとあらゆる面で配偶者を超えていて、当時のワタリは配偶者と交際中でなければ高確率でこの人を選んでいました。
そう、ツインはいわゆる玉の輿さんになれる男を引っ張り出して来たんですね。

しかし、実は未来と言うのは高次元ですら解らない物なんですね。

今考えると、確かにツインの選んだ人と結婚をしていたら収入面とかでは安定していて、現在よりも豊かな暮らしが出来ていたかもしれませんが、自営業者の常識だと、跡取りと結婚したら妻は家業に入るのが当然で、それ以外の道へ進む事は認められないんです。
特に自営業者家庭の出身であるワタリは、それをごく普通にやるのが当たり前、出来るのが当たり前。

そう。親も親戚も皆が驚くような玉の輿結婚の対価に、ワタリは前世の願望の一つである整体師。すなわち癒しの仕事に就く。あるいはツインの代理として天使の癒しの力を手に入れる。と言う代々の宿命を捨てないとらなかったのです。

しかし、配偶者と結婚した後、ツインが選んだ結婚相手のやっている業界が大打撃を受け、大混乱を起こしたのです。
ワタリは波乱の時にこれを知ったのですが、心底「結婚していなくて良かった。」と思ったんで、多分ツインもそれを見てびっくりしたのかもしれません。

って言うか、これって巨大な力を手に入れる為に天使の癒しの力を失ったツインと同じパターンですよね?(笑)

しかし、二代連続で癒しに関わっていたのは知っているツインが、なんでその癒しの仕事を止めせるような事をしたのか?って、ツインいわく、どうも過去の前世達は現代で言えば中高生位の頃から医者となるための勉強を開始していたんだようです。
しかし、ワタリは勉強嫌いで、やっている事と言えば遊び呆ける事ばかり。

そんなワタリの様子を見て、ツインは癒しの仕事に就くのは止めたのか。と判断したんだらしく、『勉強していないのなら良いよね?』と現世利益の方を優先したんだそうです。

聞いた時思わず大笑いをしたんですが、これを踏まえて、先日こちらの記事に出したWhat You Waiting For?の日本語ボイス部分を聞くと、守護霊としての自分に気がつけ。って事だけじゃなくて、時間が持てる今の内にメッセンジャーとしての仕事を片付けておけ。って事でも有ったように聞こえるから不思議なもんです(^^;)

だって、やり方はともかくとして、いきなり現世得利益の方を優先したなんて、流石魔術師達から召喚されまくった存在!じゃ有りません?(笑)

まあ、それだけ現世利益を求められまくっていた。と言う事なんでしょうが、皮肉も戒めも込めて、ツインが現世利益を求める人間達に対し『高次元はドラえもんやシェンロンではない。』と言う理由が解るような気がします。

だって、ドラえもんは楽して便利になりたい人間が一番そばにいて欲しい物だし、シェンロンは苦労は選ぶけれど結局現世利益を求めている人間のわがままを叶える存在だもん。

まあ、苦労して集めなければならない分、シェンロンの方が頼まれる願いは純粋。すなわち本当に人間が叶えられない願いなのかもしれませんが、ツインに言わせればどっちもどっちで、願いは自身で叶える物。と言うのが本音なんでしょうね。

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守護霊を待たせていた武器は最強の天然ボケ。

2014-03-29 21:00:00 | うちのツインのメッセージと彼の事
今回の動画は、What You Waiting For?と言う楽曲で、ワタリの独身時代にすごくはまっていた曲です。

しかし、ツインに関するカテゴリーに入っていますから、これが単純に好きな曲で終わる訳がないのです。
まず、この曲のタイトルをワタリは『いつまで待たせるの?』と翻訳しているんですが、まずはこの曲を聞いて、曲中に含まれている日本語部分を聞いてみてください。
ちなみにこの方大変な親日家なんだそうで、曲中に日本語が含まれる件に関しては単純に日本に対するリスペクトですので、一切気にしないで聞いて下さい。




聞きましたか?

『なに笑っているの?』『あなたなら出来るのに。』『やっちゃいなよ。』『早くやっちゃいな。』『怖がってんじゃねえ!』

明らかにネイティブの日本人と思われるボイスで、ものすごーくアメリカ人らしい発想が連発していますが、ワタリ自身当時なんでいきなりこれなんだ!?と驚いたのを良く覚えています。
はい。これ当時のツインからのメッセージだったんですね(^_^;)

当時は相当無邪気に聞いていたんですが、改めて聞いてみると当時のツインは思い付く限りのアピールを全開にしていた時期だったのです。
結局ツインはサロスさんの協力を経てやっとワタリに気がつかれる事が出来たのですが、実はワタリ、20歳前後にはツインと交信する手段を身に付けていたんだようで、今頃になってやっと気がついたのですが、当時確かに超無邪気に誰かと脳内対話していました。

で、その誰か?と言うのがツインだった。と言う。
で、当時ツインが知り合いのメッセンジャーさんの所で世話になった後だったので、多分当時のツインの思惑通り、ワタリはメッセンジャーさんの作ったツインの媒体を通してツインの存在に気がついていたんだと思います。

しかし、これが一筋縄ではいかなかったというか、この件に関してはおおむねはこちらで話をしていたので一部割愛をしますが、本当になんでこんな攻防戦が繰り返されていたのか?って、今やっと気がついたのですが、多分直前前世のあいつが、生前ツインとケンカの日々だったせいか、人間としての願望を果たすに当たりツインとケンカの日々になるのが予測さると判断し、ツインとのケンカを回避するために無邪気さてんこ盛りの天然ボケを武器に、ツインとのケンカの原因になる分類の人間としての願望を果たすまでツインの存在に気がついていないふりをしている事を選んだんだと思うんです。

「は?何それ??守護霊が被守護者の人間としての務めを妨害する事有るの?!」って思うんでしょうが、それについて話をするとむちゃくちゃ長くなる為、後日改めて書きます。

厳密に言うと、ワタリではなくワタリの直前前世とツインがケンカの日々だったのですが、生前『物凄く反抗的だった』と言う直前前世はツインの事を拒絶しまくっていたんですね。

まあ、最終的には心を開きツインのメッセンジャーとしての役割を果たしかけたようなんですが、ほんでもって子供を見れば解るんでしょうが、無邪気過ぎる天然ボケって最強ですよ?

どこでワタリはこれを学んだのか知りませんが、本当に脱力するしか出来なくなるし、うちの娘達がこれをかますと一気に感情が笑いに傾いて、怒る気持ちも破壊されますから!

で、何もかもがうやむやに終わって、ワタリはひょうひょうと人間としての務めを果たし続ける事に成功していたと言う(^^;)

事実、先に上げた曲だって、日本語部分に驚きはしても、結局は無邪気にノリの良さで聞いていましたからね。
ああ、これこそ無邪気な天然ボケが最強の武器とする所以ですよ(^^;)

って言うか、ワタリの高次元落としの笑顔。
今までは、いざとなった時日本系の神々から加護を得るために体得していたんじゃなかろうか?と思っていましたが、もしかしたらツインに対する最強の武器として体得していたんですかね?

だって、高次元落としと呼ぶだけ有って、来る人はこちらのブログを展開しているふゆさんいわく「キュン死する!」ってレベルでくるんだそうですが、最強なのはやっぱりツインだもん。

まあ、メッセージから判断するに、当時はこの高次元落としの笑顔ですらツインにとっては『まんざらではないが真面目な話をするには余分な物』となっていたようですが。

ええ、気持ち解ります。
ワタリも子供達の無邪気過ぎる天然ボケ。大真面目な話をしている時にかまされると同じ気持ちになりますから(^^;)

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ワタリなり愛情論

2014-03-28 21:00:00 | 人間としての修業
今日は無償の愛と有償の愛に関する話です。

まず、これを言ってはお終いになりますが、よくよく考えると愛と言うのは有償だの無償だのと言うのはあまり考えない方が良いと思います。

だって、愛情を傾けるべき存在には必然的に奉仕をするのが当たり前だと感じますし、愛のやり取りに関するバランスが取れている間は、相手に対する奉仕に関して違和感と言うのは有りません。
逆に、必要以上求められたりすると違和感を感じて、相手にこれ以上求めてはならない事を気付かせようとしたり、ものすごくどん引きしたり、その場から逃げたくなったりします。
結構色々な事に関して言えることだと思うのですが、愛もやはりバランスが肝心なのです。

確かに、お代を頂けるからこそ出来る奉仕と言うのは有ります。
しかし、それはあくまで仕事としてやっている事で有って、こちらもプロとしてにこにこしている顔の裏ではいかにお客様を満足させるか?いかにリピーターにするか?と言う利己むき出しの事を考えていたりしますし、仮にそこに愛が発生していたとしても御客様としての愛情でしか有りません。
第一、 御客様の方だって施術者からの愛情なんて感じてはいません。
チップや差し入れとして感謝の気持ちを示す事は有りますが、それこそ恋人や子供に対するような愛情を向け出したり求めたりしたらただの勘違いさんです。

じゃあなんで無償の愛だの有償の愛だのとなるのか?と言いますと、多分それは以前は「●●が出来たから御褒美あげるよ。」みたいに成果に対して物体を与える事で愛情を示すやり方が一般的だったのをリセットしようとする動きが有るから。なんじゃないんですかね?
あるいは、何かが出来る事を確認する事で愛情が増す。と言う有償の愛の代名詞のような発想の否定とか。

これらを有償の愛の代表のように扱われている感が有り、先に書いた御褒美方式に関しては甘やかしの証拠と言う事で現代育児では否定される物で有ると言う論文を読んだ事が有るような気がしますが、多分これは戦後すぐとかみたいな物が少なかった頃の世代では普通の育児方法であり、当時は愛情を物で示すのが当たり前だったんだと思います。
そして、バブルの頃までは何か他者よりも優位な物を持っている事でもてる。と言う文化が有ったんだと思います。
事実、ワタリは親世代が戦後すぐの生まれで、物が無かった頃のイメージが強かったのか今なお引きずっているようですが、それを指し示すように家には物があふれ、何か手伝いをすればすぐお駄賃がもらえました。
まあ、おかげさまで働けばお金がもらえるんだ。と言う事に関する学習は早い内から完成されましたが、当時は本当に物に訴える事こそ最上の愛情だったんだな。と言う事が良く解ります。

そして、現代でも何か他人と違う物を持つ事でもてようとする人はいます。
例えば、モテ服とか彼氏高感度最高の服とかね。
リアルタイムだと、これは仕草や発言に気を使うと言う事でもてようとする文化が有るんだと思います。

現代の有償だの無償だのと言うのは、多分これの揺り戻しと言うか、否定でも有り反抗でも有り、とにかく当時のやり方をリセットしようとする動きの一環なんだと思います。

今までこれが最高だと思っていたけど、実は違っていたかもしれないと言う事に気がついたから、これからは何かをしたら愛してもらえるは有償だから駄目。何もしなくても愛してもらえるのが無償の愛で最高。みたいなさ。
日本よりも愛情アピールの物凄いヨーロッパ系文化の影響も有るんでしょうが、本当に極端から極端に流れているなと感じます。

でも、現実を見据えて考えると、無償だの有償だのと考えているのは本当にスピリチュアリストやそれに準じる人々ばかりで、スピリチュアリストではない人々は無償とか有償とか気にしてはい無いような気がします。

ただ、普段なら有償提供をしているサービスを、本当に困っていそうな身内とかに無償提供する事も有るから、そこを勘違いされる事ならば大いに有ります。
なんて言うか、「お客に出来て俺には出来ないのか!?」みたいなさ。

まあ、この件に関しては大いに勘違いされ易い部分が有るので、相当エゴはいっているかもしれませんが書かせて頂きたいなと思います。

ただ、お代を頂くにしても何をするにしても、愛情と言うのは常にバランスが成り立っているからこそ成立するんだなと思います。

例えば、ワタリと子供達の間では必要以上関わらない監督役の親とべたべたしない子供。と言う図式で愛情のバランスが取れているんだと思います。
そして、ツインとワタリの間では良い感じの距離を保てている大人同士の恋愛と言うバランスで成り立っているんだと思います。

どっちかが甘えたいと望んでちょっとバランスを崩す事なら日常茶飯事ですし、逆にバランスを意識し過ぎるとそれはそれで駄目なので、別にバランスが成り立っているかどうか?なんてものは考えていません。
それに、あえて修正可能範囲でバランスを崩すとちょっとした関係性の刺激になりますし、それはそれでワタリは良いと思っています。

しかし、修正不可能になるまで求めてはならないし求められてもならない。
何かが違う!と思えばその辺を大いに指摘して良いんだと思います。

寂しかっただの自分が知らなかった相手の側面が見えてきただけだの、案外色々な側面が見れて面白いです。
そして、相手に対する否定や疑問を真正面からぶつけ、最終的にはそれを許しあえる間柄だからこそ愛情のバランスと言うのは成り立つんだと思います。

でも、ここに行きつくまでは様々な事を経験しないとなりません。

そう言えば、以前魔界の縁結びで有るサロスさんは、高次元の恋愛は何時でもとことんだけど、人間の恋愛をあれはあれで有り。と容認する発言をしていました。

もしかしたら、人間の恋愛と言うのは極端になってはならない。と言う事を体感するための修行の一環なのかもしれませんね。

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服従はプレイだけで良い。その2

2014-03-27 21:00:00 | 人間としての修業
さあ!今日は先日の記事の続きです!

服従と書けば大げさなので、今回は正確な方に向かいますが、相手の言う事を聞くと言う事は、相手に対する愛情かそれに準じる優しい気持ちを傾ける事が出来ると言うのが前提として有るんですよ。

例えば、特定の人間の言う事しか聞かない人っていますよね?

愛情が有るから言う事が聞ける。と言うのを説明する上でこう言う人が非常に良いサンプルになるのですが、こう言う人は周りは全て愛情を傾けるべきではない敵であり、自身が愛情を傾けるべき人間は特定の相手のみ。って事なんだと思います。

それと同じで、相手に対する愛情が有るからこそ相手に対して尽くせる訳ですし、相手の指示に従い、相手の気持ちを察する事が出来るんです。

まあ、これが仕事の場合になると愛情代わりにお金と言う対価が有ったり、後々でこちらの利益になる対価が発生する事も有りますから、打算的に考えて相手が大嫌いでも表面上は尽したりする事が出来る訳なのですが、お代が発生しない場合は先に書いたように愛情が前提となるんですよ。

なのに、服従して欲しい人と言うのはそう言う事をほとんど考えていないんですよね。

ただ、相手に言う事を聞かせていると言う実感を持てていれば良い。
相手からの変わらない愛情を服従させると言う事で確認出来ていればそれで良い。
でも、相手が自分の指示で被害をこうむっても、服従する事を望んだのは相手の方だから責任は服従した人間に有る。

そうじゃないんですよね。

確かに相手は服従する事を望んだかもしれないけれど、服従される方は相手が服従してくれている対価として感謝と愛情を渡さないとならないんです。
で、服従する人間が被害をこうむった時、それを穴埋め出来る位のフォロー力が無いと駄目なんです。

だって、その人に対して服従する事を望んだのは自分自身だから。

って言うか、このやり方って部下を良い感じで育てている上司ですよね。
部下に服従されているけれど、部下に対する感謝の気持ちは忘れていない。
で、いざとなったら責任かぶってくれる。

これが解らない人がいるからこそ、解っていても実践出来ていない人がいるからこそ信用が出来ない上司と言うのは何時までも終わらないんだと思います。

って言うか、それ以前に服従されたがっている人と言うのはそう出来ていない。と無意識下で思っているからこそ服従する事を要求するんです。

本当に服従される人間と言うのは、服従された事の対価を解っているから教える事はしても、自分の言う事をうのうみにしたり服従は要求しませんよ。
って言うか、むしろ服従されたい人の望みを体現されるとどん引きします。

すなわち、服従を要求する人間と言うのは自分が未熟者だと言う事をさらして歩いているような物で、服従を要求する事で安っぽい甘えを満たそうとしているだけなんです。

だから、ワタリは言いたいのはタイトルの通りなんです。

服従なんてプレイだけで十分なんですよ。

何かしらの対価を払う事で社会的に理想的な支配関係は築けますが、それですら実際の所は部下が上司に発言をしたりする事が許されている、限りなく共存に近い関係性が一番組織として機能していると言う現実が有ります。
後、嗜虐趣向が有る人だって本当の所はパートナーが嫌!と言えば引き下がり、自主的に何か用意するとしたらパートナーの好みを考えた上でやります。

アダルトビデオとかのあれは、絵としてそっちの方が面白いからやっているんで有り、役者さんは演じる事を対価にお代をもらっているからやっているんです。

有り得ないからこそ面白いんであって、現実にそれをやりたいと望む。あるいはそれに準じる事を社会的に満たそうとするのは自身の未熟さをさらしている証拠です。

なんて言うかね、あえて俗っぽい言葉を使うと、プレイとして見ただけでもまずは相手は自分の嫌がる事はやらない。最低でもプレイパートナーとして愛してくれている。と言う信用が無いと身は預けられないんですよ。
その上で、SはMよりも上に立ち、興奮の中に冷静さを持つからこそMは安心して愛情を受け取り、溺れるがごとく愛してもらえていると実感出来るんです。
そして、そんな溺れるがごとく自身の愛情を受け取っている相手の様子を見てSはさらに愛おしさを増し、それを正直に表現するからこそSMプレイは成り立っているんです。

プレイとしてみただけでもこれだけの愛情のやり取りが出来ている訳なのですが、服従して欲しいと望む貴方はこれを実践する自信が有りますか?


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