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スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

嘘をつかれて納得する人~自分の発案に称賛が欲しい人~

2013-09-30 21:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
案の定当分続きそうなワタリの「嘘をつかれて納得する人々シリーズ」
今回は、前回同様働き盛りの男性に多い「自分の発案を賞賛と言う形で強化してもらいたいタイプ」になります!

前回同様このタイプは働き盛りの男性に多いのですが、女性でも企画関連だったり、企画の発案が必要とされる立場だったりするとこのタイプに分類される位強い思念となる事が有ります。

まず、自分の発案が受け入れられるかどうか?と言うのはどんなに自己統一性の有る人でも社会生活を送っていれば誰でも有りうる不安ですが、自己統一性どうのこうの以前に、自分の発案に自信が無い場合は他者に対しそれを補ってもらおうと無意識下で考え、相談と言う形なりぼやきと言う形なり、何かしら自分と同調する。あるいは自分が味方だと認識している他者から自分の発案は必ず通る。と言う言葉で自信を与えてもらおうとします。

それが、このタイプの正体なのです。

対処方法としては非常に簡単で、とにかく言葉で賞賛してやればいい事なんです。

何と言うか、海外の人だと発案を賞賛する時「自信を持った方が良い。」とか「これなら大丈夫だよ。」と言う発言をしますが、こう言うタイプの人が欲しがっている言葉はおおむねこの内容に属する言葉なんですね。

しかし、いくら賞賛を欲しているとは言えどもこう言うタイプはあくまでごく普通の態度で自分の事を賞賛して欲しいと望みます。
その為、リアクション芸人のようなオーバーな態度で要求を満たしてやろうとすると、逆にこちらが本心でそれを行っている訳でない。と見抜きます。

まあ、昨今の若い人はアニメなどの影響か、無駄にオーバーなリアクションを好んだりする事も有りますが、ワタリに言わせればそう言うオーバーなリアクションで喜ぶ人はまだコドモの証拠です。

自分ではいくら大人だと認識をしていても、心の声は解り易い甘さのお菓子に例えられるような、依存性の高いくせして中身のない解り易い賞賛しか求めていないんです。

解り易い甘さのお菓子は、ちょっと過剰摂取すればすぐに飽きます。
それと同じで、解り易い賞賛を求めている人でもいずれは解り易い賞賛に飽き、ごく普通の態度で賞賛してもらう事を喜ぶようになります。

まあ、ワタリとしてはどっちもどっち。と言う気がしない訳ではないんですが(笑)

ああ、そう言えば今思い出したんですが、こう言うタイプと被りが発生するパターンとして、自分の発案を修正したりして多くの人に受け入れられる形にしたい。と望み、それを叶える事が出来る環境下にある人はある意味一番幸せなのかもしれませんね。

まず、こう言う人が望んでいるのは開口一言は称賛される事なんですよ。

何と言うか、「うん、確かにそれは良いかもしれないね。でも、ここを良くした方がもっと通り易くなるんじゃない?」と言うような会話を欲していて、それを実行し、客観的意見を取り入れることで満足する。

要するに褒められつつも駄目だしをして欲しい。と望むんです。

しかし、ワタリとしてはこう言うタイプの人をイメージすると受ける側としてはある意味一番難しい所を要求しているんですが、それが一番発展的と言う皮肉を感じます。

はっきり言うと、賞賛するだけならその人に対する愛はいらないんですよ。

こう言う場合の愛と言うのは、昨日書いた自分の味方だと思いたい人にも言える事なんですが、忙しい手を止めてその人の話を聞いたり、その人の為に時間を割いたり、その人の意見に耳を貸し、親身になって聞く。そしてその人の為に発案をする。と言う一見するとごく当然のような事ですよね。

でも、これって本当は全然普通の事じゃないんです。

ワタリ自身ものすごーーーーーーーーーーーーく日々忙しい方で、正直このブログを執筆する時間ですら作らないと出来ないんです。

そんな人間に言わせると、一見ごく普通のように見えるたった一人の為に時間を割く。と言う事は非常に困難な事となります。
残酷な話になりますが、生産性と言う観念から見るといかに手早く用事を済ませられるか?と言う事の追求と実行が美徳となるんです。

例えば同じ一時間と言う時間に調理をしようとします。
そうすると、同じ一時間で多くの調理をし、多くのおかずをテーブルに並べられた人の方が良い。とされます。

生産性と言う観念において、プロセスは関係有りません。
いかに多くの作業をこなし多くの結果を生み出すか?
生産性と言う観念において、これらが全てであり、これが実行出来ない人間はペケとされても仕方が有りません。

忙しく立ち回っている人は、正直に言うとこの生産性と言う観念の塊と言っても過言では有りません。

生産性と言う観念に愛は無く、むしろ無用な物ですら有ります。

しかし、この生産性と言う観念をぶち破れる物が愛情と言う物で有り、個人に対する思いやりと言う物だったりします。

でも、生産性と言う観念の塊になりつつある感のある現代社会において、一個人が思いやりを持って接する事が出来る個人は限られています。

だから、賞賛する事は簡単でも、駄目だしをする事は難しい事なんです。

なんでしょうね?ワタリ自身末端管理職の経験が有りますが、こう言う役割と言うのはその人の上に立つ立場の人の仕事だと思うんです。

先輩だったり上司だったり。

でも、その等の先輩や上司ですら生産性と言う名において動かざるを得ないから、簡単に済む薄っぺらい賞賛を欲する人だけが救われて、駄目だしをして欲しい人はどんどん置いて行かれる。

でも、薄っぺらい賞賛を欲していた人達もいずれは駄目だしをされる方を望むようになるから、結局置いて行かれる人が多数発生するんです。

で、置いて行かれた人は孤独にまみれながら代行してくれる人間を求める。

話を聞く事を生業にする人がいなくならないのって、こう言う理由なのかもしれませんね。


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まあ、最近エンパスから見た人間の心の現実と言う辛辣話ばかり扱っていますが(^^;)
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嘘をつかれて納得する人~自分の味方だと実感したい人の場合~

2013-09-29 21:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
はい!!多分当分の間続きそうになる(笑)エンパスのワタリから見た嘘をつかれて納得する人々シリーズ!!

今回は年齢問わず社会人の男性に見受けられる「相手が自分の味方だと実感したい人」です。

このタイプの人はまず何かしらの社会的立場が有る事が前提になります。
経営者だったり、それなりな役職だったり。
要するに、現代日本において戦うべき立場になっていると認識している人に多く見受けられるのです。

まず、なんでこう言う風に思うのかしら?と言う所に着目しますと、本人の心が受け止めきれないストレスに日々悩まされているからなんです。
で、少しでも多くの仲間がいると言う実感と安心感を得て、自分の励みにしたいのかもしれません。

まあ、本当にこれだけの人なので非常に対処法も簡単なんですが、具体的には愚痴を言っていたりする時にこのタイプの人の周りにいる職場関係者や家族が「自分はあなたの味方ですよ。何時でも頼って良いんですよ。」と言うアピールをして安心させてやればいいんです。

まあ、要するに一種のヒーリングをすれば良い。と言う事になりますが、ワタリ視点で見るとこう言う人の対処方法は同調と言うよりは共鳴に近いです。

まず相手のハートチャクラに標準を合わせ、相手の心を読みます。
その後、その心の声に応じた回答をする。と言ういつもの方法を取っているんですが、その時相手の心に共鳴して感情をほんの少し皮膚感覚で共有するんですよね。

何と言うか、「あなたの気持ち解りますよ。私はあなたの味方ですから、いつでも頼って良いんですよ。」と言う感情を乗せて会話をすると、ごく自然にこのタイプの人の感情は満たされ、即効性の有る励ましの言葉となるようです。

まあ、こんな風に書くと「え?全然嘘ついていないじゃん?」って思うかもしれませんが、このタイプの人を始めとして、この手の方はどうも相手のタイミングを読むと言う能力に欠けるのか、こちらが忙しい時に限って要求してくるんですよ。

例えば、ワタリがこうやってブログの執筆をしていたりするじゃないですか?
はたから見たら遊んでいるように見えるのか、そう言うタイプの人が癒してくれと寄って来るんです。

で、ブログの執筆をしている時ならまだいいんですよ。
うっかりしたらこっちは家事や育児で本気で忙しいのに、癒してくれと来ますからね。

まあ、こっから先は本当に愚痴っぽくなるんですけどね。
こう言うタイプに限らず、ヤラセを要求する男性はマンツーマンの対面でじっくりと相手をしてやらないと満たされないんですよ。

だから、ワタリとしてはちゃんと「話がしたい。」と言われれば翌日に時間を作る事もするんですが、こう言う人は本当にこっちが忙しい時に限って来るもんだから、本人が望む状態で対話をする事がなかなか出来ないんですね。

でも、何が何でも癒してくれと来るもんだから、仕方なしに片手間で相手をしているんですが、こう言う時にワタリの本音って「相手している暇ないの解りません?」なんですよ。

挙句の果てに、ワタリも人間ですから忙しい時は効率重視である事頭が向いてしまう訳で、本来ならじっくりと対面で処理しないとならない事なのに、いつもせかせかしていたりするんですよね。

かと言って、そんなワタリの態度に相手にフラストレーションがたまって行き、最後には思念波攻撃になる。

本当、どうして話すだけのサービスしか提供しないスナックやキャバクラがなくならないのか?と言うのが解る気がしますよ。

だって、こう言う人の理想って、自分に同情的でいつも励ましてくれて、何やっていても自分との話に時間を割いてくれるものすごく心優しく愛情にあふれたスナックのママさんなんですから。

一般人、それもくそ忙しい主婦がそんな急の急に出来るか!!!!と本当に言いたくなります。


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嘘をつかれて納得する人~私の事何でも知っているでしょう?さんの場合~

2013-09-28 21:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
はい!嘘をつかれて納得する人々、別名「ヤラセさん」分類第2弾!
今回はワタリ自身も注意しなければならない、「何でも私の事知っているでしょうタイプ」の方です!

このタイプの方は、リアルに無自覚エンパスである事が多いのですが、先日の何でもお見通しさんと一緒で、察する事が美徳とされていた世代の影響をすごく受けている為、中高年女性に多いです。

見た目の特徴としては、昔の男尊女卑な時代に逆らう事無く生きてきたため、お見通しさんと比べると非常に大人しいです。
品が良く物腰も穏やかな為、一見すると上品な御婦人と言う印象が有るかもしれません。

しかし、エンパス能力が有るから生まれた頃から他者の心が読めるのが当たり前で、周りも察する事が出来るその人を当然として受け入れるから、本当は少数派で有る事を知らずに育ち、初対面の人間に対しても自分のプライベートを知っているかのような口ぶりで話してしまう癖が有るんですよね。

そう、例えて言うのならば自分が休日だと家族も休日だと思っちゃって、自分の誤認を謝る。なんて事有るじゃないですか?
何でも知っているでしょうタイプの人は、こう言う感じで無意識下で他人も自分と同じく心が読めるんだ。と言う誤認を天然でしているんですよね。

だから、直接話をすると内心「は?そんな情報知らないんですけど?」と言いたくなるような事を話し始めるのです。

こう言う人の対処方法は非常に単純明快で、ただ単に突っ込みたい気持ちや誤認を訂正したい気持ちをぐっと抑えて、話を合わせてやればいいんです。

元々品が良く大人しいタイプですから、何でもお見通しさんみたいに実害に繋がるような事は有りませんし、ただ単に話を合わせていれば良いだけなので、ヤラセの度合いとしては比較的軽度で初心者向けだったりします。

しかし、本当の本当に天然で相手が自分の事を知っていると認識していますから、人によってはイライラしてくるかもしれません。
しかし、本当の本当に誤認したままで生活をしていましたから、その誤認を直そうとすると大変な重労働となりますし、本人が自身の誤認に気がつかないと修正が出来ません。

だから、ワタリ個人としてはこう言う人は誤解を訂正する事をあえてせず、そのまま話を合わせるのが一番簡単かつ確実な方法であると考えています。

まあ、イライラしてくる。と言う時点でワタリとしては常に真剣な人なんだな。と思いますし、そう言う人から見たらワタリのこう言うやり方にもイライラしてくるんでしょうが、本当の本当にこう言う人々はこう言うずるいやり方で納得するんですからしょうがないんですよ(;-。-)=3

でも、エンパスである自分もこう言う人を見る度に気をつけなければならないな。と思いますね。

結局ね、仮に血族で有ったとしても人間同士は自身の事について説明をしないと分かち合えないんですよ。

秘すれば花なり。なんて言うのは、芸能関連においては出し惜しみをした方が良い時も有る。って言うのを説明した言葉なだけで、現実にこれは通用しないんです。

でも、エンパスの場合だと無意識下で相手と同調して心の声を読む癖が有るから、話さなきゃ相手に解ってもらえない。って事を忘れがちになってしまうんですよね。

で、こう言うタイプの人は世間が非常に狭いと言うか、一つの集落の中で生活していて隣近所も皆自分の事を解っていると言う環境下で育ってきたし、昔は多少相手の事が解らなくても言葉の節々で察するのが普通だったから、何も不便なく生活をして来たんだと思います。

事実、話を聞いているとヒントになるような事を言っていますしね。

でも、現代社会においては自分の立場を明確にする事が求められていますから、イライラされてしまったりするんですね。

ああ、でもワタリだけじゃないですね。
なんて言うかつい言葉足らずになってしまい、相手に誤認を与えていた。って事多いじゃないですか?
ワタリは出来るだけ説明すると言う癖をつけようと訓練をしている最中なんですが、本当これで損をした事多いんですよ。

だから、こう言う人と出会ったら、とりあえず話を合わせてその場を乗り切り、後で自分の反面教師にした方が無難だと思います。

まあ、残酷なようですが、人間は本人が気がつかない事には変わる事は出来ません。
それに、まだ気がつく時期にない人に教えよう。なんて言うのはすごい重労働で、その人に対する愛情がないと出来ない技なんです。


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嘘をつかれて納得する人~お見通しさんの場合~

2013-09-27 21:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
はい、前回に引き続き、嘘をつかれる事で納得する人々。別名ヤラセさんに関する思案。今回は中高年の女性に多いタイプを2回に分けて2種類御紹介します。

まず、最初に、中高年女性に多い「何でもお見通しタイプ」から!

このタイプは子育て経験か他者の感情を察する事を要求される経験を経ている事が多いのですが、有る程度交流の有る人や自分の子供くらいの人に対してヤラセを要求するのが特徴です。
そして、とにかくパワーと自信に満ち溢れています。

おそらくは、元々エンパス気質の有った人が営業職や子育て経験を経て他者の心を読む力を身につけ、長年それを周辺から称賛される事で揺るぎない自信となり、自己同一性となっているんだと思います。

あるいは、エンパスでない場合でも他者の言動や身なりからデーターを制作し、それを対面した相手に当てはめる事で相手の心を読む事は可能ですから、その的中率が高かった人が周りから称賛される事で自信をつけたんだと思います。

しかし、いくら無自覚エンパスでも的中率が高いと言っても、このタイプの人々の解釈は自分が活躍出来ていた時代で止まっており、実は通用するのは同年代か前後する人々だけなんです。

リアルにエンパスとして一つの年代を理解しようとすると、対面や媒体経由の心の解読だけではなく、当時の資料をひっ繰り返して自分が知りたい年代がどんな子供時代を過ごしたのか?と言う事を発端に、その年代がどう言う社会の中にいたのか?と言う事を知らないと必ず何処かで行き詰るんです。

あ、あえて子供時代を調べるのは、人間にとって最も根本となる思想はおおむね3歳~12歳位までに体験した事柄をたたき台にしていると言う気付きが有ったから。なんですけどね。

それは、実はエンパスと言う能力はその人の過去生を見る能力ではなく、あくまで本人が自覚していない心の声の表層部分を読むだけしか出来ない能力だからなんですよ。

だから、エンパス能力が有っても相手の全部をお見通しなんて事は不可能な訳なんですが、下手げに周辺から称賛された過去が有り、今でも同年代だけにはお見通しが通用するもんだから、自分のお見通しに自信が有る分、通用しない人がいると面白くないんだと思います。

でも、そのお見通しだってただ単に一つの年代を大して調べもせずに自分なりに解釈し、固定化させただけなので、本人のデーターに無い年代に対してはどうしても本人の思い込みや間違った情報が混じります。

何と言うか、例えて言うのならばゴシップ記事やドラマでの役者の演技を真に受けて知っているような気になっている人ですね。

しかし、本人としては自分のエンパス能力や制作したデーターに絶対の自信が有る為、それを当てはめようとしてくる上に、自分のプライドを守る為に無意識下で相手に自分のお見通しは間違っていない。と言う事を実感させるように要求するから「おしつけがましい。」と言う印象になってしまい、ワタリから「ヤラセさん」なんて言われてしまうんですね。

そうですね・・・。ワタリはエンパス能力が有るから違和感が有ると直感的に対応していたりするんですが、こう言う人々はエンパス能力が無い人から見ると、どう返事を返していいんだか解らない事を言う人のように見えると思うんですよね。
しかし、同年代の間ではお見通しが通用していますから、同年代のお友達とかの間では難なく会話を成立させているんです。

そりゃあそうですよね。同年代の間だったら皮膚感覚で全部解っていますからお見通しも有効になりますよ。

で、どうして「どう返事を返していいんだか解らない。」状態になる人がいるのか?と言いますと、こう言うヤラセさんは会話している相手が自分の事を理解していると思っているから。なんですね。

結局の所、人間自分に解る言葉や内容じゃないと理解が出来ないんですよ。
例えば、スピリチュアルに興味のない人に対してスピリチュアル用語を使うと、その単語の意味が理解出来ていませんから、会話を理解するのに行き詰るんです。

それと同じで、こう言うヤラセさんは会話している相手の解らない時代の感覚をそのまま持ち込んでしまうから、聞いている方は「何を言っているのか解らない。」「どう返事を返したらいいのか解らない」と言う印象になってしまうんです。

個人的には非常に惜しいと思いますね。
だって、そんなに相手を察する能力が有るのならば、ほんの少し有りとあらゆる世代を知りたいと望み、実際に勉学に励み、思い込みではない、リアルの情報を得れば、こう言う人は予め揺るぎない自信が有りますからもっと輝けると思うんです。

でも・・・、甘えがそれをさせていませんね。

ああ、そう言えば昔は相手に自分の事を察して欲しいと望む文化だったんですね。
だからきっと、無意識下で自分を察して欲しいと望み、相手にそれを要求してしまうんですね。
でも、自分が察すると言う努力をしていないから、結果的に枠が限られた世代の中でしか活躍出来ないんです。

そうですね、こう言う人の誰でも出来る対処方法と言うのが有るとするのならば、まず話を聞いてやる事が上げられますね。
で・・・・まあ、こっから先がヤラセの世界になるんですが、こう言う人は自分よりも下の世代に称賛される事に飢えているから、「そうなんですか?私はまだ若いから実感が持てないんですよ。」「そう言う時も有ったんですね。本当大変でしたね。」なんて言葉を使うと納得するようです。

で、こう言う人は営業職・・・そうですね、ワタリの経験から言うと、美容関係者に多いんですが、元々人とのつながりの中で商売をする事を重要視しているせいか、商品を売り込もうとする事も有るんです。
で、こう言う人はこれが出てきたら、そう言う時にはいったんその商品を賛美し、「いいなあ。今はまだ若いから貧乏ですけど、これすごい憧れますよね♪」って言って試供品もらって以後は関わらないようにすれば良いかと思います。
ああそうそう、もし「働いているんだから・・。」なんて言われたら、「それが、不景気で働いても働いても食べて行くのがやっとで・・・。」「子供達の為に貯金しているんですよ。やっぱり、子供達には私みたいな思いをさせたくありませんからね。」あるいは「私みたいに立派になって欲しいですからね♪」って言葉が有効ですね。

しかし、どちらにせよこう言う人は賛美される事、賞賛される事に飢えていますから、心が満たされると何かしらの物をよこそうとする事が有るんですよね。
でも、物を渡せば御褒美が来る。なんて下心むき出しの事を普通に発想できる世代だから、それを受け取ってしまうと後々が怖い事になる可能性が高いんです。

まあ、受け取らなかったから何かある。と言う事はないと思いますが、もし受け取っても見事なエンジェルスマイル(笑)で「ありがとうございます。助かります♪」と言うのが一番簡単な方法かと思います。

でも、経験的に言うと極力関わろうとしないのが一番手っ取り早い方法なんですよね。

ただ、対人スキルを上げるのには良い存在なので、もし職場の人だったりお客様だったり、絶対拒絶出来ない立場のヤラセさんと直接関わる事になってしまったら、当事者としてではなく、植物観察でもしてみる気分で接してみると良いかもしれません。

正直残酷なやり方だなと思いますけどね。

本当に植物に水飲ませたら元気になったり、肥料食べさせたらしげしげになると同じで、こう言う人は対面する人間の働きかけではっきりとしたリアクションを示してくるんですよ。

だから、人間だと思わず植物と接していると思えば、多分イライラは減るんじゃないんでしょうか?

まあ、今のワタリは違和感あると心読んでしまうんですが、無自覚だった頃を思い起こしながら考えると、多分エンパスでは無い人はこう言うやり方が一番簡単なんだと思います。


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嘘をつかれて納得する人

2013-09-26 21:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
以前、エンパス的に言えば嘘と言うのは自分の本心に無い言葉と行動全てで有る。と言う事を書きました。
その時の記事はこちら。

しかし、哀しいかな?この世の人間。特に大人には良かろうが悪かろうが仮に嘘だろうが自分の思った通りの回答で無いと受け付けない人がいるのです。

こう言う人は妙におしつけがましかったり、同じ質問を何回も繰り返したり、威圧感が有ったり、黙っているくせして妙に威圧感が有ったり、何処か勘違いをしているような印象が有ります。

そして、占い師や個別セッションで不可視存在からのメッセージを伝える霊媒さんの例だと有名かもしれませんが、自分の思った通りの回答で無いと何度でも占いのやり直しをさせたり、神託や守護存在からのメッセージをこきおろしたり、占い師本人や霊媒さん本人の人格否定までしてしまいかねない人は、こう言う自分の思った通りにならないと気が済まないタイプなのかもしれません。

エンパス能力を通して見ると、こう言う人は顔の中にある上の口がしゃべっていると、ハートチャクラあたりにある心の口から自分が望む回答の答案かヒントが聞こえてきます。

で、ワタリにとってそれは嘘だろうとこの心の口から聞こえてくる答案かヒントに従って本人が望む答えを言うなり行動に示すなりすると、自分の目的が満たされるのかすぐにすっきりしたような顔をしていなくなったりします。

でも、はっきり言ってヤラセですよね(苦笑)

もっとも、こんな事でもんもんとしていたらツイン達高次元存在の方がもっとすごいヤラセが有ると言う事を思い出し、ああ、こう言う嘘なら許されるんだ。と納得しつつ、でも、根っからの嘘嫌いな閻魔様は許さないんだろうなと思っています(笑)

でも、エンパスと言う能力を通して見ると、こう言う人々は決して理解不能な人々では有りません。

今回は、シリーズ風にこの嘘をつかれて納得する人々に関しての分類をしてみたいなと思います。

まず、嘘をつかれて納得する人々に対し、文字入力の都合上(笑)以下「ヤラセさん」ヤラセさんの望む嘘の回答を「ヤラセ」と言う言葉で表現させて頂きます。

まず、ワタリの周りの人々を観察した結果、ヤラセさんは何種類かに分類が出来るんです。

・貴方の事なら何でもお見通しですタイプ
・貴方は私の事を何でも知っているでしょ?タイプ
・相手は自分の味方であると実感したいタイプ
・自分の発案を賞賛と言う形で強化してもらいたいタイプ
・自分の代理人となってもらいたいタイプ
・自分は必要とされていると実感したいタイプ
・自分の喜怒哀楽に同調して欲しいタイプ
・自分の同じ存在であると言う前提を実感したいタイプ

で、男女別や年齢別で色々有るんですが、総じて言える事は心の口が望む回答じゃないと永遠と同じやり取りを繰り返す。って事なんですよね。

これは年齢が上がれば上がる程強くなる傾向が有り、エンパスでは無い人から見ると同じやり取りを繰り返す全くこちらの話を聞いていない人のように見えます。
でも、そう言う人は無意識下で相手にヤラセをしてもらう事を望んでいるので、ヤラセを実行してもらえないと心が満たされず、同じやり取りを繰り返すのです。

まあ、正直ヤラセを望む人と言うのは本当にそれで良いんかい?と問いかけたくなりますが、本当の本当に本人がそれで良い。と望んでいるんですからしょうがないんです。

まあ、このヤラセさんの心に関するリーディング結果は分類公表の後に書きます。

では、次は実在するヤラセさんのワタリなり分類紹介です!



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