スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

今絶望の淵にいる人々へ

2013-08-31 21:00:00 | ワタリのエッセイ
ツインが召喚される可能性が有るので、最低限国際的に災害ニュースは知らなければと、日々ワタリはネットニュースを読んでいる訳なんですが、一週間に一回位はビジネス関連ニュースの精神的に参ってしまい、窮地に追い込まれている人を取材した記事を目にします。

そんな記事を読むたびにいつも思います。

老いも若きも男も女も、理不尽不条理な出来事ばかりで絶望の淵に立たざるを得ない状況に置かれた人は本当に辛いですよね。

気持ち解りますよ。ワタリもツインと再会したばかりの頃本当に波乱期の真っ最中で、当時勤めていた会社から自主退職に追い込まれたのを始めとして、理不尽不条理ばかりが続き、心身ともにどんどん追い込まれて、誰かに愛情を注ぐ余裕なんて一切なく、誰も助けてなんかくれない!って思ってましたから。

今回は、そんな波乱期真っ最中の皆様に、ワタリのお薦めをご紹介します。

まずは、先日いじめに関する話で触れましたが、スピリチュアル的に言うと波乱期と言うのは貴方の魂を高次元化させるために自身が転生前に用意してきた、乗り越える必要が有る試練のひとつな可能性が有ります。

しかーし!

転生前の事なんて知ったこっちゃないのが当事者の本音なのをよーく知っていますから、「試練だから甘んじて受けましょう。」なんて事は言いませんし、そんな発想を実行出来るやつがいたらむしろ何かしらの変態ではなかろうか?と思います。
何て言うかさ、実は究極の不幸な自分大好き人間で、波乱期真っ最中な自分を実感するとすっごく気持ち良くて、脳内麻薬炸裂して、毎日ハイエクスタシーで過ごせてます。みたいな(笑)
ええ、これを変態と呼ばずになんと呼べと?(笑)

まあ、ツインいわくこれは立派な現実逃避なんだそうですが、逆を言えば、波乱期の真っ最中と言うのは、そう言う何かすっ飛んだ思考が出来る人(笑)じゃない限り、平穏無事には乗り越えられない位すさまじい代物なのです。

でも、あがき倒していたら乗り越えていた。と言うのは可能です。

まずは、占いで今自分がどんな運気の年なのかを把握しましょう。
そう!ダイエットの前に体重を計るようなもんです!

ワタリのお薦めは、新橋の母として活動している小田原せいさん。
小田原せいさんのHPこちら。

ワタリが使用しているモバイル&スマホ版の占いサイトはこちら。

まず、ワタリが彼女をお薦めするのは、彼女はデイリーな占いは得意としていないようですが、人生の波と言うか、人生の運気に関わる占いに関してワタリと配偶者のを全て当てたからです。

この運気に関わる占いは、サイトの下の方に有るんですが、折れ線グラフで前後9年間の運気を示してくれるため、非常に解り易いのです。

後、何歳の時にどんな運気だったか?と言うのも紹介してるため、これから運気とどう付き合うか?と言う参考になります。

まあ、彼女のお店に行った事がないので実際の彼女がどんな人柄か?と言うのは解りませんが、彼女の占いはワタリのお薦めです。

で、絶望の縁に立たざるを得ない時期なのは、この小田原せいさんの占いグラフをベースに説明すると、波乱となっている所です。

表現を変えるとこの時期が試練の時に相当するのかもしれませんが、経験的に言わせて頂くとこの時期は自己防衛に走るしかありません。

何をしてもうまくいかず、やっとの思いで幸運をつかんだかと思えば一瞬の夢に終わる。
よかれと思ってやっても裏目に出まくる。
どんどんどんどん追い詰められ、どんどんどんどん心はすさみます。

だから、可能な限り転職や引っ越しはせず今している仕事。今生活している場所で・・・・。

そうですね。こう言う時を乗り越えるには、うちのJ が言っていた『今出来る事を全力でやれ。』と言う言葉が、波乱期を乗り越えるキーワードになると思います。
その時の記事はこちら。

何か他人のためにしよう。なんて考えてはなりません。
衣食住を失わず、自分と家族を養えれば波乱期のあなたはそれで充分誰かのためになっています。

そして、とにかく目の前にある自分がやるべき事を消化する事に集中して下さい。
もしかしたらこれも一種の現実逃避なのかもしれませんが、あえて自分に考える暇を与えない。と言うのも、波乱期を乗り越える為には有効な手段だったりします。

どうしても心が折れそうなら、今だけ心療内科の薬に頼っても良いんです。
カウンセリングに行き、話を聞いてもらうだけでも良いんです。
もしかしたら、話している内に自分の考えが整理整頓出来て、突破口が見つかるかもしれませんし、相手はプロですから話をじっくりと聞いてくれるはずです。
経済的に苦しいなら貯金を切り崩したって良いんです。
親や行政に頼ったって良いんです。

ワタリだって、波乱期の時はそんな事をやっていました。

でも、これらはあくまでも明日の活力を得るための速効性の高い栄養ドリンクのようなものです。
全部その場しのぎの効果しかないわりには依存性が高いですから、最初から波乱期が終わったら頼っていたものとはきっぱりさようならするつもりでいましょう。

でも、波乱気を乗り越えた後は心身共にぼろぼろになります。
だから、波乱期が終わったら気分次第でヒーリングをしてみると良いかもしれません。

そして、可能かなぎり世話になった人にお礼をし、次の波乱期を今よりも軽く済ませるために準備をしましょう。

正直、波乱期と言うのは逃れようがないんです。
どんなに責任転嫁をしても、どんなにケツまくっても、どんなに言い訳をしても、逃れる事は一切出来ません。

でも、無我夢中で過ごしている内に波乱期は終わっています。

台風が過ぎ去れば、浄化された清涼な空気と共に晴天が訪れるのと同じです。

そして、スピリチュアリスト向けに言うのであれば、試練を乗り越えた時、アセッドマスターに一歩近づける事を知っている守護霊さんは、細心の注意を払って貴方の動向を観察しているんですよ。
そう、本当の本当に助けが必要なその時に、すぐさま救出が出来るように。

ちなみに、うちのツインとワタリの場合について書いた記事はこちら。

しかし、今波乱の最中にいる人は、ワタリのこんな発言は受け入れられないでしょうね。
でも、それで良いんです。それは立派に貴方が波乱を乗り越えようと頑張っている証拠です。

だって、無我夢中になっている時って、本当雑音は聞こえないもんですからね。

他人の話が聞けないのはハートチャクラが閉じているから。なんて言い出す輩もいますが、波乱の最中は他者からの言葉に影響され易いですし、思念波で操られ易いですからハートチャクラ閉じていていいんです。
むしろ、どんどん頭の中真っ白にして、無我夢中で目の前にある事を処理して行って下さい。

でも、もしワタリの言葉で何か励みとなれるのであれば幸いです。
だって、私だって泣きわめきながら波乱を乗り越えたんですから。

とにかく、自殺だけは絶対にしないでください。
今目の前にある現実はどんなに不幸でどん底でも、生きていれば、とにかく生きてさえいれば良い事絶対有ります。

私がその証明です!!


ちなみにこのブログは、作者が魔界系高次元の恋人と言う事も有り、伝説により最低でも2千年は虐げられ続けた魔界系高次元存在の真実と、彼らの深い愛情を広めるため知名度を必要としており、少しでも目立つ為にブログランキングに参加しております。
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魔界のパーティー

2013-08-30 21:00:00 | 魔界に関する事あれこれ
えーーー、今回のネタはエッセイコーナーのネタで書く予定だったんですが、何となくツインが魔界に関する事として書いて欲しいような気がしているんで、リアル魔界の話に格上げです(笑)

まず、事の発端はワタリがふとトランスを聞いた事なんですが、うちのツインは前々からトランスを聞きたがっていたのです。

しかし、今までトランスに一切興味のなかったワタリのメモリーウォークマンにそんな物が存在する訳もなく、ユーチューブから引っ張り出して来た。と言う訳なのです。

しかし、今回出すこの映像↓を見た瞬間今まで存在しか言ってこなかった魔界におけるパーティーの事についてワタリに話し始めたのです。

ツインいわく、自分の所に限っては持ち回りのパーティーはこんな感じでやっているんだそうです。



「なんでこれ!?!?!?!?!」と余りにも人間かぶれ過ぎていてびっくりしたかもしれませんが、ツインいわく『流行っているから。』なんだそうで、あまり深い意味はないんだようです(^^;)

ちなみに、高次元の世界でも流行と言うのは有るんだらしく、ツインいわくワタリを人間界に送り込んだのも当時メッセンジャーを作るのが流行していたから。なんだそうで、イッセーも当時はすごい流行になっていた。と言う事を証言しています(^^;)

しかし、流行に敏感な人間とそうではない人間がいるのと同じように、高次元でも流行に敏感なのとそうじゃないのがいる訳で、ツインの知り合いはツインほど流行に敏感ではないんだそうです。

ちなみに、ワタリは最初魔界の社交界も兼ねたパーティーと聞いて社交ダンスのような物を連想していたんですが、そう言うのも有るそうで、「クラブなんだ~♪」と安心していたら『嗜みなんだからやらなきゃ駄目。』と言われました(^^;)

はい、魔界とは色々な意味で大変な所なんだようです(^^;)

*後日記
 今頃になって気がついたのですが、メインの本文が投稿されていませんでした。
 この場を借りお詫び申し上げます。


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魔界の縁結びサロス様を召還して直接聞く、魔界の恋愛事情

2013-08-29 21:00:00 | 魔界に関する事あれこれ
基本ワタリは、このブログで登場させる存在に関しては高次元だろうと人間だろうと、HNを採用しています。

しかし!今回は実名を出すと言う条件でインタビューの許可を頂きましたので、はっきりと公表させて頂きます。

魔界在中高次元の一人であり、ソロモン72柱の一柱にも数えられております、魔界屈指の縁結び魔術の使い手、サロス様を媒体経由で呼び出し、直接魔界の恋愛事情について聞いてしまおう!と言う、ツインのコネを使った(笑)ここ限定の企画なのでーす!

では、サロス様大変お待たせしました!

まず、サロス様は以前自分縁結びを依頼するのは女性の方が多いと言われていましたが、魔界では女性の方が恋愛に関して率先的なんですか?

『いや、男も女も恋愛に関しては率先的だ。しかし、男は基本御婦人の為に尽くすのが普通だから、多くの女性と関わるのが当然だ。』

そうなると、サロス様に縁結びを依頼するのは殿方を独占したい女性なんですか?

『そう言う事になるな。』

サロス様に縁結びを依頼すると、100%成立するのは知っておりますが、もし別れたいと言う場合はどうなるんですか?

『基本、俺がかけた縁結びの魔術は壊れると言う事はない。もし壊れるとするのならば、それは双方に否が有る場合だけだ。しかし、そうそう滅多に壊れる事なんてないから、お前やツインのように末永く一緒にいられる。』

それを人間調に言うのならば、それこそ死ぬまで一緒。と言う事なんですか?

『そうだな。人間にかけた事は今の所お前くらいだが、そう解釈してもかまわないと思う。』

と言う事は、もしサロス様に縁結びを依頼するとするのならば、相当の覚悟が必要なんですね。

『基本、俺達の魔術は相当の覚悟がないと出来ない。お前の世界で言うおまじない程度の軽い物ならばまだいいかもしれないが、魔術となると我々にとっては相当の覚悟が必要な事となる。それだけ、我々の魔力は強く、そうそう滅多に扱ってはならない危険な物だからだ。』

となると、サロス様から見たら人間のやる遊びの恋愛と言うのは非常にイライラする物なのかもしれませんね。

『いや、あれはあれで人間の遊びの一つとしては認めている。しかし、我々高次元は恋愛をするとなったらとことんだ。ツインも言っていなかったか?』

はい、ツインも自分の側室達は全て恋愛関係を経て結婚したと言っていました。

『俺に依頼するのはまた別かもしれないが、すなわち俺達高次元にとっての恋愛と言うのはそう言う事だ。』

ああ、今やっと解りました。高次元の皆様方は永遠の存在であるが故に一つ一つの恋愛に対してとても真剣では有るけれども、その永遠の命で有るが故に結果論として恋多き状態になってしまうと言う事なんですね。

『まあ、人間に解り易く言うとそう言う事になるな。』

そう言えばサロス様、先程自分に縁結びをして欲しい人間は自分を召喚すれば良い。といってらっしゃいましたが、サロス様が言われるとおりですと、人間はサロス様に縁結びを依頼しない方がいいような気がしているんですが、その辺に関してはどうなのですか?

『それは人間の判断に任せる。しかし、俺が縁結びをすると言う事は、すなわち相当の理由があると判断すると言う事だ。俺も忙しい。今回はツインの関係者と言う事で出てきているが、基本人間の召喚に応じるか否かは別問題だ。』

本日は、お忙しい中本当にありがとうございました。


ちなみに、補足説明をしますと、高次元にとっての『相当の理由』と言うのはその高次元がシンパシーを感じる。と言う事になります。

対象となる人間とどう言う関わりか?と言うのにもよりますが、基本高次元は自分が認めた理由で無いと動きません。

ちなみに、実を言うと今回のインタビューは一度断られています。
しかし、少し時間をおいたら興味を持って頂けたんだらしく、自分の名前を出すと言う事を条件にお受けしてもらえたんです。

あ、サロス様から伝言有ります。

『恋愛とは、常に本人の努力だ。何をしても縁が生まれなかった時だけ縁結びに頼れ。』

だ、そうです。


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守護霊とは弘法大師状態

2013-08-26 21:00:00 | 霊媒としての日々
正確な文章は忘れました。
しかし、意味だけはしっかり覚えているので、ここに御紹介します。

お遍路さんの心構えと言うか、お遍路さんに関わる言葉の一つに、
「自分は確かに可視状態では一人かもしれないが、隣には常に不可視状態の弘法大師がいるから寂しくない。」
と言うのが有ります。

守護霊の存在を語ろうとすると、この言葉が最も適しているとワタリは思います。

大体の人は先祖霊が守護霊としてついていると思いますが、先祖霊だろうと高次元存在だろうと、不可視状態である彼らは被守護者に気がつかれる事なく、被守護者のそばで日々を過ごしています。

常に被守護者が魂の成長をする事を願いながら、時には戒め、時には導き、命の危機有れば迷わず護る。
被守護者の命続く限り、そんな日々をこの人間界で被守護者と共に過ごしています。

スピリチュアルに興味の有る人々の中だと、霊魂と関わる能力を持っていたり、気付きと言う形で自身の守護霊の存在に気がついている人は案外多いかもしれません。

だから、お遍路さんのこの言葉は気がついている人にとっては非常にリアルに聞こえるかもしれません。

でもね。

ワタリ自身以前はそうでしたが、守護霊の存在に気がついていない人の方が大半なんですよ。

そんな人にこんな言葉を言った所で実感される事はほとんどない訳ですし、もしかしたら「怖い!」と恐れられる可能性すら有ります。

まあ、元々ワタリはツインと再会する以前から霊魂を無駄に恐れると言う事は有りませんでしたが、不可視存在である以上受け入れられる人と受け入れられない人がいるのは仕方がない話です。

でもね、先日ここにお客様の守護霊さんから伝言を依頼された件に関して話をしましたが、守護霊のいない人なんて100%いないんですよ。

無事に生まれ、産声さえ上げる事が出来れば誰でも守護霊を呼び出せるんです。
ただ、普段は非常におとなしいと言うか、人間と同じで用事が無ければ出てこないだけ。

事実、ワタリの存在を知っている我が家の祖先霊達も日々我が家の暮らしぶりを観察しておりますが、日々の会話なんてあいさつ位の物で、用事がなければ本格的に話をしてきません。

あげく不可視存在なもんだから、本当うっかりすると忘れてしまいそうになるんですよね。

まあ、だからどうのこうの。って説教臭い事をワタリは言いたくありません。

でも、守護霊と言うのは間違いなくいるんだから、「守護霊がいない!」なんて言って脅すような悪徳霊媒師の言葉に騙されて欲しくないな。と。

それに、守護霊の存在を説教したとしても受け取り方は人それぞれで、中にはちょうど修羅場のさなかで、「じゃあどうして助けてくれないのさ!?」と泣きわめきながら質問してくる人もいるんですよ。
事実、ワタリだって過去をほじくり返すとツインにそう言いたくなる時有ります。

でもね、貴方が心底困っている時、守護霊は可能な限り最善を尽くしてくれているんですよ。
それを立証する出来事はワタリの経験として実在しここに記録として残してあるんです

守護霊は間違いなく実在し、貴方守っているのです。
今度、もし困り果てていた時手を差し伸べてくれる人が突然現れたり、突然解決策が湧いて来た時にはふと立ち止まってみて下さい。

もしかしたら、一見偶然に見えるそれらは、困り果てている貴方の為に、貴方の守護霊さんが導いた人かもしれないんですから。

そう、不可視状態だけど、本当にお遍路さんにとっての弘法大師だけど、守護霊は実在するんですよ。

ちなみにブログランキングに参加しております。
ツインいわく高次元存在のから見た人間の役目と言うのは高次元の力の源である愛、あるいは「あなたが好き♪」と言う気持ちを注ぐ事♪

そんな訳で、このブログは高次元に愛を注ぎ、どんどん高次元存在に力を持ってもらうために知名度を必要としているのです。

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いじめる側の心について

2013-08-25 21:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
先日、ワタリの経験したいじめに関する話をしました。

で、今は当時よりも前進し、社会的にもいじめる側に否が有る。と言う事で認識されておりますが、ワタリのエンパスとしての修行も兼ねて、いじめる側の心についてワタリの記憶を引き寄せる形で考えてみたいなと思います。

まず、一番最初に目に映るのはいじめられる側のリアクションが面白くてやっている。と言う事ですよね。
純粋に暴力を楽しんでいると言うか、以前バライティー番組で暴力を振るわれた人間を笑うと言うのが有りましたが、ほとんどそれの真似のような情景が浮かんでいます。
悪気なんてものは一切ありませんね。
ただ、そこには歪んだと言うか・・・・、そうですね、完全に相手を見下していますね。

こんな事を書くと非常に差別的発言になるかもしれませんが、どうして原爆を日本に投下出来たのか?って考えるとワタリとしては当時のアメリカ人には日本人を見下す心理が有ったからなんだと思うんですよね。

何と言うか、自分より劣っているんだから実験材料にして良い。と言う救いようのない心理ですよね。

それと同じものを感じますね。

しかし、以前ワタリはネット上でちらっとカウンセラーが書いたものと思われる、いじめる側の少し悲しい事情に関しての記事を読んだ事が有るんです。

確か、「いじめる側と言うのは、いじめている自分と言うのに自己同一性を見出している。」と言う説を取り上げる内容だったんですが、この説に基づいていじめる側の事を考えると、いじめている自分と言う物にすがりついているような情景が浮かびますね。

心の底では、こんな自分に疑問を持っているのかもしれません。
あるいは、守護霊の止める声を無視しているのかもしれません。

けれど、目の前にあるいじめる事で自分の存在を実感出来ると言うかりそめの自己同一性を手放す事が出来ず、処罰されても処罰されても繰り返してしまう。まるで重度の薬物依存症のような印象が有ります。

なんでしょう?これはリストカットをする事で自分が生きていると言う感覚を実感する事を止められない人に共通する物が有るかもしれませんね。

でも、リストカットの人と違うのは、こう言う人には仲間が出来ると言う事なんですよね。

そう、先に書いた救いようのない人。
そう言う人は暴力を道楽として認識していますから、依存傾向の有る人の罪悪感と言うのを打ち消してしまいます。
そして、お互いに認め合い、仲間としての意識が生まれますから依存傾向の有る人は安心してしまいます。

なおかつ、道楽として認識している方も、依存傾向の有る方も、見た目には解りません。
それこそ、対面して心を読み、場合によっては守護霊に問いかけないと区別はつかないかもしれません。

それに、正直未熟なエンパスであるワタリがここでどんなに論じても、正確性の欠ける卓上論に変わりはないのです。

そして、いくら心が読めたとしても全てを見通す事は出来ません。

仮に直接対話したとしても、ワタリに解る事はその人の心のごく一部でしかなく、言霊ではなく行動によって示される事を好む人もいるのですから、エンパスに出来る事なんて数が知れているのです。

でも、ワタリは思う訳なんですよ。

救いようのない奴らは、もうそのままで一生を過ごし、うちのスコーピオンじゃございませんが走馬灯でたっぷりと反省し、閻魔様の元なり追体験なりで贖罪をすれば良い。
でも、他者に暴力を振るったからって、それは自己同一性になんてならないんだよ?と。

なんでしょうね?うちでお祭りしている神様方が以前教えて下さった事なんですが、清くない魂と言うのは、清い魂の持主が見た時生理的に受け付けられない!と感じるんだそうですが、魂が清い限りいかに行いが悪かろうと、現世で救う余地はあると思うんですよ。

俗っぽい言い方をすると「更生の余地あり」って事になる思いますが、直感的には依存傾向でやってしまっている人に関しては気がつくと言う事で救われる可能性はあると思います。

でも、そう言う人は心を閉ざし、今まで生きてきた中で唯一自分の力で見つけたもろい自己同一性にすがっていますから、お節介な事はしない方が良いんです。

そう、働きかければ気がつく事は、本人の無意識下では既に気がついている事だったりします。

スピリチュアル関連に興味のある人ならば知っていると思いますが、本当の気づきと言うのは自分で見出さないとなりません。

だから、ワタリは必要が有る時にしか動きません。
だって、その人が本当にワタリのような立場の人間を必要としているのであれば、その人の引き寄せ力にワタリは導かれるはずなんですから。


ちなみにこのブログは、作者が魔界系高次元の恋人と言う事も有り、伝説によりたっぷりと虐げられ続けた魔界系高次元存在の真実と、彼らの深い愛情を広めるため知名度を必要としており、少しでも目立つ為にブログランキングに参加しております。
貴方のワンクリックで、アンパンマンそっくり(笑)な高次元存在の愛情は広まり、今まで虐げられる事しかなかった高次元存在達は救われて行くのです。

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