スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

ストレスが人を殺していた昔 パート3

2021-08-02 00:00:00 | 元整体師の癒しと健康保全の話
今回はストレスが人を殺していた昔 パート3です。

この高血糖スパイクの件について考えると、本当昔はおろかな時代だったと思います。

ただ「昔はおろかだった」というのはいつの時代にも言えることで、最低でも19世紀以降から人間は急に頭が良くなりました。
医学は急速に発展し、お祈りが医療だった頃と比較すると本当によくなりました。

ただ、周りの人間の無理解無関心によるストレスで人が殺されていることには今も昔も変わりがありません。

人間は強くなったので精神的ショックで死ぬ人はいなくなったかもしれません。
それでも無理解無関心のせいでじわじわと殺されていく人は今も昔も変わらず、そういう点では本当に無慈悲な時代のままです。

これからの時代、スピラーにできることがあるとするなら「苦楽を仲間と共有する」という高次元存在達にとっての不通を実践することだと思っています。

大変な思いをしている人には、いつだって人手が足りません。
私も経験があるか分かりますが、声がけするのなら手を出して手伝え。というのが本音。
助けてくれというのは恥ではありませんが、助けて欲しい人は声も出ないほど忙しいのです。

そんな時言われずとも手伝い負担を減らすことを息を吐くように行うのが、これからの時代の五次元のやることなのではないのでしょうか?
というか、むしろやれと言いたくなるのが本音ですが。

ひとりの弱者を暗闇に押し込み、すべての苦労を背負わせ他は楽しむなんて時代はもうおしまい。
苦労を背負う人がいたらみんなで助けるのが当たり前の時代です。

どうか、一人でも多くストレスで殺される人が減ることを祈っています。
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ストレスが人を殺していた昔 パート2

2021-07-26 00:00:00 | 元整体師の癒しと健康保全の話
先週に続き、ストレスが人を殺していた昔 パート2です。

実際に高血糖スパイクになって感じるのは、昔は本当にこれで多くの人がいわれなき嫌がらせを受けていたんだろうな。ということです。

高血糖スパイクは元々食後一時間を経過しないと現れず、時間経過とともに消える症状です。
これをほったらかしにしていると、いわゆる心臓発作や糖尿病、アルツハイマー、認知症にかかりやすくなると言われています。

ワタリの場合は自身の実験からコルチゾールとの関係が高血糖スパイクの原因であることが分かっています。
通常、コルチゾールは朝起きてしばらくしてから低下するそうなんですが、コルチゾールは肝臓に保管してある糖分を体の中に流す効果があります。

ワタリはどうも今までのストレスが原因で慢性的に日中の間コルチゾールが全開になる体になってしまった上に肝臓に糖分ストックが多かったのか、ただでさえもコルチゾール全開で糖分バリバリの状態の時に糖分を体に入れていたため高血糖スパイクが発動。
それが日中の眠気の全ての原因でした。

でも、ここまで自分の体のことについて分かると、本当昔の人は大変だったなと思います。
ワタリの母方の叔父は一代で会社を大きくしたような人だったのですが、彼は甘いものをよく食べていたんだようです。

今考えるとこれは明らかにワタリと同じコルチゾールの影響です。

今も母親たちは疲れているだろうと言って甘いものを出してくるのですが、昔は働いている人が甘いものを食べるのは普通のことでした。
さらに男女ともども太っているのが良しの時代で、フィットネスは特別な存在でした。
運動不足でもしょうがない。飲み会に行くのは当たり前で、今とは全く逆の時代でした。

どこまでコルチゾールに関して分かっていたか?なんてことは知りません。
ただ、確実に高血糖スパイクに関しては分かっていなかった訳で、低血圧と一緒でワタリの眠気も根性論で片付けられていたでしょう。

根性論で片付けられると、人間はどんどん悪循環のループにはまっていきますし、当時は働く人は甘いもの。なんて時代でした。

その悪循環にはまった結果病的に甘いものを欲するようになり、現代では予防できたはずの疾患も予防できなかったはずです。
高血糖スパイクが原因だと自殺にはならないのでキリスト教的に言うと普通にお葬式をしてもらえます。

でも、予防できたはずの疾患で死亡することになった、予防できたはずの疾患で大量の医療費を払うことになってしまった人がいる可能性については否定できません。

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ストレスが人を殺していた昔 パート1

2021-07-19 00:00:00 | 元整体師の癒しと健康保全の話
今週から少しの間、タイトルに書いてあることについて、3分程度で読める範囲で分割をして話をします。
今回は事前説明にあたるパート1です。

これを書いている6月現在、ワタリは高血糖スパイクの可能性があるため自主的に甘いものを控えています。

ちなみに、高血糖スパイクというのは比較的最近発見された事なので説明はこちら
元々は日中の物凄い眠気の解消が発端だったんですが、調べていくうちにこの高血糖スパイクにあたりました。

検査とはまだしていません。
しかし、数回の実験を経て自分に高血糖スパイクの可能性があることははっきりとしてきたので、死ぬその前日まで美味しいスイーツが食べていたいを筆頭とした色々なことがあって自主的に夜だけ甘いものを食べるようにしています。

この高血糖スパイク、最近分かったことらしいのですが自分的所見ではストレスホルモンであるコルチゾールの大量放出が原因だと思っています。
確かコルチゾールが発生すると、体は大量の糖分を必要とするんだったと思います。
この時体は肝臓の中にためてある糖分を使用するんだったと思いますが、体の外からも糖分を欲するようにもなります。

実際子供たちの英会話教室の送迎をしていた頃は彼女たちの夜おやつ買いに釣られたり、脳の活性化や仕事のストレス緩和に凄い甘いものを食べまくっていました。

このダブルの糖分摂取が今頃になってドカン。

元々母方が糖尿家系なのに加え、母親が甘いものを食べていると焼きもちを焼き「糖尿になってしまえ」と呪いの言葉を吐くのもあって予防を開始しているという訳なのです。

ちなみに、ワタリの予防方法は食事のアプローチとツボ療法です。
調べれば分かりますが、元々東洋医学にはコルチゾールの発生元である副腎とインシュリンの発生源である消化器を癒す手技があります。

この知識を生かし、毎日足つぼローラーごーろごろ。ツボ押しぐりぐりをしています。

あくまで東洋医学は予防医学なので早期の開始と継続が肝心。
西洋医学にはできない事ができて、本当に良かったと思っています。

でも思うことはこれじゃありません。
一見平和そうに見えても気がついちゃうのがスピラーの嫌なところですw

来週は、タイトルにもなっていますが今だからこそ分かる昔の愚かさとそれについての愚痴退会です。
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障がい児と難病を抱えた子の親へ

2020-08-28 00:00:00 | 元整体師の癒しと健康保全の話
昨日宣言した通り、今日は障がい児と難病を抱えた子の親へ言いたい事が話題です。

まず、障害を持って生まれてきたあなたの大事なその子は、スピリチュアル的に言うとこの世に生まれるにあたりその障がいを持って生まれる事を望んで生まれてきました。

そして、現代医療でどうにかなる障がいや難病だった場合、その子の人生における目標というのが「今の時代の医療で自分の病気がどこまで治せるか試してみたい!」というのが今回転生した理由だったりします。

だから、その子の障がいや難病が成長期からの治療により回復する類のものなら、その子のためにも現代医療から離れてはなりません。

ここで民間療法や医師免許のない人間なんかが言うたわ言に手を出せば、その子の人生における目標を奪う事になってしまいます。

良いですか?本当にその子のためにも現代医療から離れてはなりません!

特にワタリのブログなんぞ見ている人々はこの話でよーーーーく分かると思いますが、その子はワタリ同様高次元が直接生み出した人間である可能性が濃厚です。

何で分かるのか?って?

自分の人生を使って現代医療を体験してみたいとかって、もうすでに生まれながらの五次元しか手を出さないようなゲテモノだからですよ!!!!

前世で名医だったのか何なのか知りませんけど、本当にゲテモノ好き以外の何物でもありません!

なんていうかな?本当犯罪者じゃないだけまだまともですけど、本当の本当に「このゲテモノ好きが!」と言いたくなるほど分かりやすい五次元さんなんですよ!!

それに、今転生してくる子たちは生まれた家で人生の全てが決まってしまっていた時代の影響で、自分の人生の目標を果たすために吟味に吟味を重ねて親を選んできますからね。

すなわち、あなたはその子に「この親ならガチ!鉄板で自分の障がいを治すために努力する!」って太鼓判押されているんです。

だから、その子の人生における目標を果たすのを手伝う意味でも、絶対現代医療から離れないでください。

自ら現代医療でどこまでやれるのか?という体験をしたいと望んできた魂なのですから、本当の本当に現代医療にすがり、ドクターを信用してください。

逆にこの子の治療に関してドクター以外を信用してはなりません。

その子の治療をしている間、あなたは「この子を早くよくしたい」という気持ちが強すぎ変な結果しか出さないようなクソヤローを引き寄せてしまっているのです。

引き寄せてしまっても拒否してください。

そして、この引き寄せの件にこそあなたの守護に子供は現代医療の限界を知りたがっている魂なのだという事を説明して納得してもらってください。

ワタリもツインに気が付いた最初の頃本当によくありましたけど、いくら生まれた頃から一緒にいる守護だって、本当に自分を理解してもらうためには話をしないと無理ですから。

とにかく、お子さんの件は現代医療に任せてください!

あなたのやる事は、お子さんがちゃんと現代医療で自分の障がいを治せるかどうか?自分の難病を治せるか?という事の環境作りなんですから。
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医者以外が言う「治る」は信用するな

2020-08-27 14:14:30 | 元整体師の癒しと健康保全の話
ここ最近このニュースをきっかけにTwitterでは医療系の方々が「民間療法気をつけろ」という話をたくさんしています。

糖尿病男児にインスリンを投与させず殺した事件に関する最高裁の判断
記事の全文は一番最後にコピペしたのを張り付けましたが、ワタリも元整体師として、そしてリアルヒーラーとしてこの件に関して大いに賛成しています。

あのねえ、根本的に医者以外が「治る」とは言ってはいけないのが薬事法で明確に決まていますし、今の所日本では医療というのは医師資格を持った人々だけが提供できるものとされているんです。

そりゃあ、ワタリだって整体師時代お客様から「治った」と言われたことがたくさんありますし、簡単なものならヒーリングのみでも奇跡のような結果を起こす時だって不可能ではありません。

でもね、こんなの治るうちに入りませんし、やれるからって吹聴して回るのは本当にただのくそ野郎なんですよ!!

良いですか?東洋医学はあくまで現代社会においては健康法以外の何物でもありませんし、本当に拡大解釈しても「予防医学」の枠以上にはなれないんです!

そして、スピ関係には本当にたくさんのヒーリングの広告が載っていますが、あんなの大半がただのおまじないなんです!

仮にワタリがやっているようにエネルギーを注入するタイプのヒーリングだったとしても相手の不足エネルギーを自分のエネルギーで補強しているだけであり、根本的解決にはなっていません。

なのに、どうして「治る」と豪語しやがる奴がいるのか?というと、それはお客様に言われたことを真に受けたり、聞きかじった程度の事で医療行為ができると思いやがっている傲慢のなせる技なんですよ。

本当、愚かしいとつくづく思います。

こんな奴を医者というなんて、それこそ17世紀のヨーロッパでしか通用しない事ですからね!!

もちろん、当時だったらワタリも立派な医者としてやれていた訳ですが、本当400年位前の事を今頃になってやっているんじゃないわよくそ野郎!って思う訳なんですよ。

もうねえ、本当効果もありはしないヒーリングをやってニコニコしている脳内お花畑の方が無害な分何倍も可愛いです。

本当、医療関係者じゃない人の「治る」なんて言うのは信用しないでください!!

と言っても、障がいや難病を持った子の親の中で、ワラにもすがっちゃう人がいる限りこういう愚かな話はなくならないんですよ。

だから、明日辺りこのカモになりそな人々に対してちょっとお話をさせて頂きます。
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記事全文
栃木県で2015年4月、治療と称して1型糖尿病を患う男児(当時7)にインスリンを投与させず衰弱死させたとして、殺人罪に問われた建設業近藤弘治(ひろじ)被告(65)=同県下野(しもつけ)市=の上告審で、最高裁第二小法廷(草野耕一裁判長)は被告側の上告を退けた。24日付の決定で「死の現実的な危険を認識していた」と述べ、死んでもやむを得ないという「未必の殺意」があったと認定した。一、二審判決の懲役14年6カ月が確定する。

 裁判では、母親から相談を受けた被告が男児にインスリンを投与させないようにした行為を殺害と認定できるかが争点だった。

 第二小法廷は、被告は医学に頼らずに「難病を治せる」と標榜(ひょうぼう)し、母親に「インスリンは毒」「従わなければ助からない」としつこく働きかけて投与をやめさせたと指摘。「命を救うには従うしかない」と思い込んだ母親を「道具として利用」し、治療法に半信半疑だった父親も母親を通じて同調させたと指摘し、殺害行為に当たると判断した。

 弁護側は「インスリンを打たないと決めたのは両親で、治療費を受け取った被告が死をやむを得ないと考えるはずがない」と無罪を主張していた。

 一、二審判決によると、被告は14年末に母親の依頼で「治療契約」を結び、インスリンがなければ死に至ると理解しながら15年4月6日を最後に投与させず、同27日に死亡させた。県警は両親を保護責任者遺棄致死の疑いで書類送検し、宇都宮地検はいずれも不起訴(起訴猶予)としている。(阿部峻介)
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