以前にも話をした記憶がありますが、エンパスのワタリに言わせれば、自分の心にない事を言っていればそれはすべて嘘になります。
方便の利用価値と利便性は大いに認めていますが、それだって結局嘘。
言い換えはねじ曲げ精神のタマモノで、精神オナニストになる始まりです。
いかに辛かろうと事実は事実。
一時的な現実逃避を気分転換として行うのは認められていますが、受け止めるべき事実は受け止め、立ち向かうべき現実には立ち向かうのです。
でも、エンパスの能力を通してみたこの世は違います。
現実を受け入れる事を嫌い、自分の知っている世界、あるいは妄想の中に住まう事を望む人々。特に中高年には大変多くいます。
こういう人はワタリにとっての嘘を言われるのが大好き。
小さな所で言えば、ワタリの職場の受付はお風呂のフロントよりも目立つ上に直売品コーナーの隣に有るため、よくお風呂の受付や直売品のレジと間違われます。
大体の人はにっこりと、奥に有るお風呂のフロントを案内すれば済みますが、嘘を必要とする人は自分が受付だと思ったところで受け付けられないとへそを曲げ、間違いを指摘しても受け入れません。
必要あって嘘を多用するワタリだって、本当に嘘で通らない部分は嘘をつきません。
お風呂のフロントの件はその代表のようなもので、本当に解らない人はお風呂のスタッフに助けを求めて、直接案内してもらうこともあります。
そうでもしなければ、こういう人は気がつかないから。
でも、自身の思い込みで固まった人間を解らせるのはとても大変です。
そして、ワタリはそう言う思い込みで凝り固まった人間の相手をしてやる暇はなく、メッセンジャーである以上、仮に整体師としてみたってそれは業務範囲外なんです。
だから、そう望むならばと可能な限り本人の思い込みに従う。
気がついた瞬間、赤っ恥をかくのは本人だと知っていても、私は相手の望んだことをしているまでだと知ったこっちゃありません。
では、こんなことをしているワタリにとっての真実とは、あるいは本当の事とは一体なんなんでしょうか?
正直今まで考えたこともなかったため頼りない回答になりますが、それは現実と真っ直ぐ向き合った結果得られる、思い込みとかわがままとか願望とか、ねじ曲げに相当する要素を全部取り払った末に残る悟りにも近いようなものなんだと思います。
しかし、そこに行きつくまでの作業は非常に地道で時間がかかり、非常にこり解消と似ています。
こりは仮に痛みを訴える状態になっていても、救急車を呼ぶようなレベルにならなければ錠剤や湿布の鎮痛薬で誤魔化す事は可能です。
ワタリ自身、応急処置として鎮痛薬の服用や湿布薬の使用は大いに推奨しています。
でも、それはあくまで痛みと言う日常生活に支障が出る最大要素のひとつを抑えるその場しのぎの応急処置。
とりあえず痛みさえ抑えておけば、帰宅中に整形外科に行き診察をあおり、湿布薬しか渡されないようならば疲労性のもので筋肉が柔軟性を失っているだけなので、整体に行きお金と時間をかけてじっくり筋肉を柔らかくしてあるべき姿に戻す。と言う流れをやれるようになりますが、鎮痛剤で筋肉は本来の姿を取り戻しません。
嘘と言うのは、しょせんその場しのぎの鎮痛薬と同じ。
真実が知りたいと望むのであれば、本当の事が知りたいと望むのであれば、まずは嘘と言う鎮痛剤を手放し、今まで痛いから嫌だ。と拒絶、あるいはごまかし続けてきていた現実と向き合わなければなりません。
現実と事実は、どんなに言い換えても騒いでも、ましてや引きこもっても小手先のやり方では変わらないものです。
例えて言うのなら、楽しい夢を見て目が覚めた瞬間、寝る前と全くなにも変わらない光景が目に写るのと同じ。
嘘を望む人や言い換えを好む人は、夢で見たのと違うから。と言う理由
で二度寝をしようとする=現実を直視しない。駄々をこねる=現実をねじ曲げようとする。
そうやって逃げることは簡単ですが、はたしてその二度寝の後、駄々をこねた後、何か目覚めたときの光景は変わっていますかね?
先にも言いましたけどね、現実は目をそらしたりねじ曲げたりしても変わらないんですよ。
直視して受け止め、対策をとるしか現実を変えることはできないんですよ。
そして、そう言う作業を繰り返している内に現実を捻じ曲げているフィルターが取れて来て、真実と言うのが見えて来る。
そして、人間と言うのは常にこの作業を繰り返す事で成長して行き、最低限ワタリが知る限りではこの作業をする事が守護霊達の一番最初の望みのような気がします。
基本ね、守護霊達は被守護者に対して劣等生になって欲しくないんですよ。
劣等生を望まない親と言うのは子供が劣等生になりそうになったら何かしらの対策を取りますが、守護霊達も全く同じ事をするんです。
それが、守護霊が呼んで来させたと思われる、交友関係の中に隠された教授役。
現実を見据え、しっかりと受け止める作業をしている人間にこう言う教授役は呼ばれません。
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方便の利用価値と利便性は大いに認めていますが、それだって結局嘘。
言い換えはねじ曲げ精神のタマモノで、精神オナニストになる始まりです。
いかに辛かろうと事実は事実。
一時的な現実逃避を気分転換として行うのは認められていますが、受け止めるべき事実は受け止め、立ち向かうべき現実には立ち向かうのです。
でも、エンパスの能力を通してみたこの世は違います。
現実を受け入れる事を嫌い、自分の知っている世界、あるいは妄想の中に住まう事を望む人々。特に中高年には大変多くいます。
こういう人はワタリにとっての嘘を言われるのが大好き。
小さな所で言えば、ワタリの職場の受付はお風呂のフロントよりも目立つ上に直売品コーナーの隣に有るため、よくお風呂の受付や直売品のレジと間違われます。
大体の人はにっこりと、奥に有るお風呂のフロントを案内すれば済みますが、嘘を必要とする人は自分が受付だと思ったところで受け付けられないとへそを曲げ、間違いを指摘しても受け入れません。
必要あって嘘を多用するワタリだって、本当に嘘で通らない部分は嘘をつきません。
お風呂のフロントの件はその代表のようなもので、本当に解らない人はお風呂のスタッフに助けを求めて、直接案内してもらうこともあります。
そうでもしなければ、こういう人は気がつかないから。
でも、自身の思い込みで固まった人間を解らせるのはとても大変です。
そして、ワタリはそう言う思い込みで凝り固まった人間の相手をしてやる暇はなく、メッセンジャーである以上、仮に整体師としてみたってそれは業務範囲外なんです。
だから、そう望むならばと可能な限り本人の思い込みに従う。
気がついた瞬間、赤っ恥をかくのは本人だと知っていても、私は相手の望んだことをしているまでだと知ったこっちゃありません。
では、こんなことをしているワタリにとっての真実とは、あるいは本当の事とは一体なんなんでしょうか?
正直今まで考えたこともなかったため頼りない回答になりますが、それは現実と真っ直ぐ向き合った結果得られる、思い込みとかわがままとか願望とか、ねじ曲げに相当する要素を全部取り払った末に残る悟りにも近いようなものなんだと思います。
しかし、そこに行きつくまでの作業は非常に地道で時間がかかり、非常にこり解消と似ています。
こりは仮に痛みを訴える状態になっていても、救急車を呼ぶようなレベルにならなければ錠剤や湿布の鎮痛薬で誤魔化す事は可能です。
ワタリ自身、応急処置として鎮痛薬の服用や湿布薬の使用は大いに推奨しています。
でも、それはあくまで痛みと言う日常生活に支障が出る最大要素のひとつを抑えるその場しのぎの応急処置。
とりあえず痛みさえ抑えておけば、帰宅中に整形外科に行き診察をあおり、湿布薬しか渡されないようならば疲労性のもので筋肉が柔軟性を失っているだけなので、整体に行きお金と時間をかけてじっくり筋肉を柔らかくしてあるべき姿に戻す。と言う流れをやれるようになりますが、鎮痛剤で筋肉は本来の姿を取り戻しません。
嘘と言うのは、しょせんその場しのぎの鎮痛薬と同じ。
真実が知りたいと望むのであれば、本当の事が知りたいと望むのであれば、まずは嘘と言う鎮痛剤を手放し、今まで痛いから嫌だ。と拒絶、あるいはごまかし続けてきていた現実と向き合わなければなりません。
現実と事実は、どんなに言い換えても騒いでも、ましてや引きこもっても小手先のやり方では変わらないものです。
例えて言うのなら、楽しい夢を見て目が覚めた瞬間、寝る前と全くなにも変わらない光景が目に写るのと同じ。
嘘を望む人や言い換えを好む人は、夢で見たのと違うから。と言う理由
で二度寝をしようとする=現実を直視しない。駄々をこねる=現実をねじ曲げようとする。
そうやって逃げることは簡単ですが、はたしてその二度寝の後、駄々をこねた後、何か目覚めたときの光景は変わっていますかね?
先にも言いましたけどね、現実は目をそらしたりねじ曲げたりしても変わらないんですよ。
直視して受け止め、対策をとるしか現実を変えることはできないんですよ。
そして、そう言う作業を繰り返している内に現実を捻じ曲げているフィルターが取れて来て、真実と言うのが見えて来る。
そして、人間と言うのは常にこの作業を繰り返す事で成長して行き、最低限ワタリが知る限りではこの作業をする事が守護霊達の一番最初の望みのような気がします。
基本ね、守護霊達は被守護者に対して劣等生になって欲しくないんですよ。
劣等生を望まない親と言うのは子供が劣等生になりそうになったら何かしらの対策を取りますが、守護霊達も全く同じ事をするんです。
それが、守護霊が呼んで来させたと思われる、交友関係の中に隠された教授役。
現実を見据え、しっかりと受け止める作業をしている人間にこう言う教授役は呼ばれません。
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