スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

スピ定番文句を言う奴はまず調べろ。

2015-07-27 21:00:00 | ワタリのエッセイ
正直、今回は全く別の事に関して話をしようかと思っていました。

しかし、脳内に「人生に無駄と言うのは無い」と言うのが湧いていて、こちらの話を先にしたいと思ったので、今回はこの件に関して話をしたいなと思います。

ワタリ個人としてはこの件に関して非常に否定的で、それは魂レベルでの目標を自覚した人々だけが言える事だと思っています。
なおかつ、その魂レベルでの目標を自覚した人ですら、後々考えてみるとそうだった。って納得する人の方が多いと思われます。
その上、ワタリも含め、スピの情報発信者と言うのは基本自分の気付きを他人にも広めようと考える人々の集まりだと推測されます。
なので、この「人生に無駄は無い」と言う、スピの定番文句ですら、実感出来る人と実感出来ない人がいる。と言う。

なんて言うか、はっきり言うと「●●有る有る」の世界なんですよ。

例えば、スマホ有る有るだったら、スマホを持っている人同士でしか共有出来ないじゃないですか?
それも、大盛り上がりになるのは大体キャリアが同じ者同士で、初心者はハイキャリアーの人の話を聞いて「そうなんだー(-▽―;)」とかしか言えない。

スピの定番文句ってね、本当にこれと同レベルなんですよ。

スピキャリアーの長いのが「人生に無駄ってないんだよー♪」となんぼ叫んだって、それに「そうそう!!無駄ってないよねー!!!」と同意してくれる人は正直少ない。

大体はスピビギナーの「はあ、そうなんですか(-▽―;)」か、救いを求めてやってきた修羅場中さんの「ふざけんな!!!何能書きたれてやがる!!!!!」の怒りエネルギーか。

はい、ワタリ自身能書き嫌いなので、いつもお客様には実行可能範囲しか提示しない事にしています♪

有る意味我がブログ名物でも有るぶち壊しを展開する事となりますが、正直言うとスピラーの定番文句言っている奴いたら、そいつはどう言う奴か?どう言う経歴の持ち主か?と言う事をよく調べた方が良いと思います。

こうする事で、自身の学びともなる。と言うのも有りますが、エンパスとして一番大きいのは、薄っぺらい人間かどうか?と言う事の、リーディングでは絶対出来ない事に関する修練が出来るようになると言う事なんですよね。

正直ね、偉そうなことなら誰でも言えるのと同じで、スピ定番文句も広めようと思えば誰だって広められるんです。

でも、その発言に関して実感が有るか?に関しては別問題。

「人生に無駄は無い」もそうなんですけどね、本当スピの定番文句を言う奴がいたら、よーーーーく調べた方が良いと思いますよ。
だって、本当にそうとしか言いようがない事も有りますけど、中には脳内お花畑ちゃんだっていない訳じゃないんですから。


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どうして人間は人間をカテゴライズしたがるのか?のワタリ的回答

2015-07-20 21:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
先日、有るワーキングマザーの記事に、「どんなに話をしても、私を取材する記者は常に私をキラキラ輝いているワ―ママの枠にはめようとしてくる。」と書いて有ったのを読んで、これを書いています。
そして、記事は多様性の時代なのに一体なぜこう言う人間がいるのだ?と言う事でまとまっていたような気がします。

ワタリも含め、対人エンパスはこの疑問に対しての回答を持っていると思います。

そう言う訳で、今回は先にあげた疑問に対する回答も含め、タイトルの事に関して話をしてみたいなと思います。

何となく、この件に関してはこのブログ上で色々話をした事が有るような気がしますが、基本人間と言うのも含め、生きとし生けるものは全て自分の生命を守るために得体の知れないものと言うのを警戒する本能が有ります。

しかし、得体の知れない存在であっても、多少は知ろうとする訳で、猫は得体の知れないものに遭遇した時、とりあえず身を引いて対象物を観察し、それが何であるかと言う事を過去経験から考え、どう対応するのか?と言う事を考えます。

これが分類の始まりであり、悪く言えば枠にはめている。を発生させる根本原因なのです。

すなわち、相手を枠にはめる事が出来ると言う事は、ある意味、対象物を受け入れる事が出来る。と言う証明になるんですが、人間の場合にしても猫の場合にしても、すでに学習したものの方が理解し易く、理解し易い=解り易い物の方が受け入れやすい物なんです。

記者と言うのは読者に対して解り易い物を提供する必要が有る時も有る職業なのですが、読者が解り易い物を求めている以上、取材時はともかくとして、記事にする時は多少話を変える必要も有る訳なのです。

しかし、数多いる記者の中には読者に近い脳みそをしている記者もいる訳で、ワタリに言わせればヤラセさんに属する記者と遭遇すると、自然と取材段階から枠にはまっている事=ヤラセを要求するようになり、一番最初に書いた発言を持たれる様になる。と言う訳なのです。

正直ね、枠にはめると言う事は必要な事だと思っているんですよ。

ワタリだって、エンパスだとは言いますが、リーディングした結果をまずは自分の脳内に有る枠の中にはめて行き、そこからどう対応するのか?と言う事を考えます。

ただ、ワタリも含めその枠をより多く持っている人の方がより多くの相手を受け入れる事が可能で、枠の少ない人は特定の人しか受け入れられない。と言うだけ。

ごくごくシンプルなこう言う理由ですが、結果は雲泥の差。

何かトラブルが起きた時を見るとこう言う事はすぐに解るのですが、より多くの枠を持っている人と言うのは、素早くトラブルをすでに学習した枠にはめる事が出来るので、案外すんなり受け入れる事が可能だったりします。
逆に、枠を多く持っていない人と言うのは、まず学習する所からスタートしなければならないので、相手から説明を受け、なぜこうなったのか?と言う事の理解から始めないとならないので、多く枠を持っている人と比較すると、受け入れるまでに時間がかかってしまうんです。

なんて言うかね、今思い浮かんでいる言葉で言うと、四十八手と言う言葉が有るんですが、そしてこれは先週の記事とも繋がる事なのですが、一人一人がより多くの枠を持ち、それを実生活に生かせないと人間の世界で多様性って生まれないと思うんですよね。

それでも、魂の成長度は違うから、少ない枠に囚われている人がいなくなる事は無いと思うんですよ。

でも、筋肉のコリと同じで、減らす事なら可能。

そして、枠の少ない人々が今以上に減った時、人間の世界で多様性と言うのは生まれるんじゃないんでしょうか?

もっとも、先に書いた事すら実現化した時良し悪しが発生するんです。
良しの部分は先に書いた事ですが、悪しの部分は枠の少ない人を排他する風潮になると言う事。

まあ、そう言う社会になったらなったで、多分枠の少ない人を救済するべく教授役が現れるんでしょうが、一筋縄ではいかない人間界は本当に面白いと思います。

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他人と違うのサイコー?そんな単純に行くと思うかい?

2015-07-13 21:00:00 | ワタリのエッセイ
ユーチューブか何かのCMで、プロのパフォーマーと思われる人々による投稿作品風にした動画を集め、「違うって最高!」と訴えたのを見てこれを書いています。
後、何処かのビジネス誌のネット版でも「多様性がブーム」みたいに書いて有ったんですが、ワタリが言いたい事はタイトルの通りなんですよね。

あのね、多様性を受け入れられる。すなわち他者と自分は違うんだ。と言う事を受け入れられるようになるのには、まずは他者と自己は同じであると言う実感を得た後じゃないと無理なんですよ。

以前にもこちらの記事で話をした事が有りますが、まずは『違うけれど同じモノ。同じだけれど違うモノ。』の内『違うけれど同じモノ。』を皮膚感覚で理解した後じゃないと『同じだけれど違うモノ。』に属する多様性と言うのは受け入れる事が出来ないと思うんですよ。
後、この世には自分とは違う存在が多く存在していると言う事実を勉強して行く事とか、本当に日常レベルで多様性を受け入れ、何が良くて何が悪いのか?と言う善悪の区別を筆頭とした、選別の訓練もしていないと無理。

そう、気がついた人は気がついたと思いますが、本当に幼少期から色々な体験をしていないと多様性を受け入れると言う事は無理なんです。

ぶっちゃけね、あえて魂レベルでの話をしますと、

今まで無理にでも他者と同じでなければならないと言う現実を受け入れるしか許されない環境だったから、最低でも先進国と言われる国々では多様性を実践出来るようになった訳で、それが嬉しくてしょうがないのはよーーーーく解るんですよ。
事実、ワタリだってキリスト教圏じゃ絶対ブログ立ち上げられなかっただろうし、ジパングに来て最高!!!!あたしやっとメッセンジャーやれるぜ!!!って、喜びに満ち溢れている訳で、はっきり言えば多様性の実践が出来る事が嬉しくて仕方ない人々と同族なんです。

でもね、だからこそこのブログ上で多様性を訴える人々の危険性と言う事に関して訴えたい訳なんです。

あのね、動物の世界と違って、人間の世界では多様性と言うのは存在しているだけでは認められないんです。

人間の世界で多様性を認めさせるためには、何かしらの利益を所属する場所に対して生み出すと言うのが一番手っ取り早いんです。

利益を生み出す先と言うのは、常に自分自身が所属している組織と言う事。
だから、学校に所属している人ならば学校に対して利益をもたらせないと意味がない。
会社に所属している人ならば、会社に利益をもたらせないと意味がない。

逆を言えば、利益をもたらす存在になれなければ多様性を認めさせることは出来ない訳で、いくら願望成立魔術駆使したって、ただ変な事をしている奴で終わり。

確かに、周りの意見なんか無視して好きな事に専念していたら、周りが認めた。と言う、願望成立魔術発動したよ!的な事も多々有りますよ?
オタク文化とか、まさしくこの筆頭ですよね。

でも、なんで認められたのか?と言う事を見て行くと、結論は大体商売できるチャンスが有ったから。に行きつくんですよ。

だからさ、多様性サイコー!!なんて単純に影響されないで下さい。

ワタリもそうですが、多様性サイコー!!とやっている人は自分の行動に影響された人々に対して責任は持てないんです。
そして、他者と違うと言う事の成功者、すなわち一芸に秀でている人と言うのは、常にそこに行きつくまでに多くの苦労を重ねていると言う事を知って下さい。

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魂レベルに言わせると、現代日本は何でもありの国家に見えるんだらしい

2015-07-06 21:00:00 | ワタリのエッセイ
魂視点に言わせると、現代日本は何でも有りに見えるんだらしい。

転生してくる際に親や生まれる国家を、まるでカタログショッピングかのごとく選択しているのが我々人間。と言う認識をワタリは持っています。

で、障害者やオネエを始めとした上級霊魂の転生体と思われる人々を見ると、いつもタイトルに書いたことを思い浮かべます。

日本のみならず、ある程度の文化的生活を手に入れた国家全般に言える事では有ると思っているのですが、そして、こんな事を言っているワタリもメッセンジャーと言う立場から見れば人の事は言えない立場なのですが、本当に転生の際に決めて来たそのままの生活を過ごしているなと感じます。

こう言う話題をする場合、前世でどこにいたのか?と言うのが大きく影響すると言う事は解っています。
そう言う訳で、本気で調べてみたい場合はまず、自分の前世が一体なんだったのか?と言う事を知らねばなりません。
この方法はいくつかありまして、ワタリはヘミシンクで直接本人達から聞き出しました。

で、この地域と当時の社会的立場が把握できた上で、我々が前世の肉体で受肉していたであろう16世紀か17世紀を調べてもらうと一番解り易いのですが、仮にワタリの場合をモデルにするのであれば、ヨーロッパ系ではキリスト教の影響で同性愛と言うのが禁止されていました。
やっている奴はやっていたと言う事は知っているのですが、資料を見る限り、ヨーロッパ系に日本の衆道に相当するような物は存在していませんから、やっぱり当時は同性愛と言うのはヨーロッパではフライングしているような物だった。と言う結論に至っているのです。

そう言う訳でワタリは現在オネエ系を始めとした性的マイノリティーが大量発生しているのを見ると、今になってやっと本願を達成する事が出来て喜びに満ち溢れているであろう、彼女らの聞こえない声を聞いているような気がします。

正直ね、商業主義とかイメージアップの道具にされているな。って感じは有るんですよ。
後、性的マイノリティーである事を売りにしてマスコミに出ている人とか、色々善し悪しで、反発するためにエネルギーを使う事も有るんだろうな。と。

まあ、ワタリが感じている事等、あの人々に言ってももうすでに解りきっている事で、釈迦に説法を地で行く可能性もある訳なのですがw
それに、ワタリ自身そうでしたけど、多様性を訴えるのが本願だと、そう言う奴は大体成人するまで苦労するのが当たり前ですし、それこそ巨大蛇になる為には何度も脱皮をしないとならないのと同じで、一皮むけて一皮むけるのを繰り返すからこそ、ああやって光り輝く完成体となる訳なんです。

あーあ、書いていてなんだか、小さい頃は蛇でも捕食の対象になるから捕食されないように相当苦労するけど、大人になったら捕食のトップに君臨する。ってイメージがわいてきていますw

正直、彼らがワタリ同様冥府で依頼されたから日本に来たのか?と言う事までは解りません。
そして、ワタリ個人はあの人々の事に関して何の抵抗も有りません。
むしろ、抵抗されると言う前提でカミングアウトされると、何故自分は異端だと思うのか?私にとっては普通の事だ。と聞き返してしまう位。

だから、今後あの人々がどう言う進展をするのか?結構楽しみだったりします。
無論、良し悪し有ると言う事と、それらを含め自身の事を完全に解るのは同族だけ。と言う事に変わりはしないのでしょうが。

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