上から目線という奴の正体

今となっては政治家までがこんな風に言われるのを警戒していますが、上から目線だ！と騒ぐ人の正体がなんとなく分かりました。

あのね、上から目線だ。って騒ぐ人は本当はメタ認知で最も重要なことである俯瞰が出来るようになりたいんだけど、どうしてもできないから俯瞰が出来ている人からの親切心あふれる天然の言葉に対して過剰に反応していたのよ。

まあ、ワタリ今エンパスの特技である「他人の改善する部分を指摘する」というのを大爆発させているんで相当むかつくことを言っていると思いますけど、ワタリの言葉にムカっと来ている人が俯瞰を覚えたいのにできない人の該当者なんですからね？

俯瞰ってね、スピだと「自分の内面をみる」という言葉で表現されるの。

何か問題が起きた時「自分はどうしたいのか？」というのを見つめる。

自分は今後どうしたいの？
自分ってどういう人間なの？
自分にできる事は何があるの？

瞑想で心を落ち着かせ、ただ己に問い続けるの。
日本人の場合、自問自答能力の元になる想像の友達を文化的な理由から否定されてしまうから凄く大変。

でも、あなたの自分の内面を見つめようとする行為は守護霊さんが最も望むことだから、守護霊さんはきっとあなたの手助けをしてくれる。

そして「どうしても気になる」という形であなたに答えとなるものを示してくれる。

霊能力なんて必要ない。必要なのは己の内面を見つめることだけ。
心身を清め、現実を見据え、自分の内面を見つめる。

その結果自分がいかにちっぽけな存在だったかと自覚することになっても、それはこれから十分やり直せる。
しょせん人類なんて皆ちっぽけな存在で、自分で狩りに行かないと必要なんてされない。

必要とされたいのならばそうなるように努力せよ。

このブログでいつもいつも言っていることだけど、本当にこの一言に尽きる。

上から目線だどうのこうのと騒いでいる場合じゃないの。
俯瞰されるのが嫌なら、己で俯瞰できるように努力なさい。

緊急更新～ウクライナ難民のこれからを憂える～

そう言えば日本政府はウクライナの難民を受け入れると発表しましたが、ワタリが記憶している限りでは非常に珍しいことです。

以前ここで話をしたかもしれませんが、今回日本がウクライナに防弾チョッキを始めとした救援物資を送った件は色々あるようですが、要約すると「今可能な限りやっておかないと後々が怖い」という事。

湾岸戦争の時日本政府は資金を提供したのですが、その時「日本は金だけ出して人を出さない！」と国際社会から大ブーイングを受けたんですね。
この件についてはワタリも記憶があるのですが、日本政府はこれがトラウマになってしまった可能性があるだとか。
だ・か・ら、今回可能な限りウクライナに救援物資を送ったという訳なのです。

で、難民受け入れの件についてもどーせ今やっておかないと後々が怖いからだろうなー。という気がしない訳ではないのですが、なんとなくこれから彼らがブラック企業の餌食になる可能性があるような気がします。

ワタリもブラック企業に当たった経験があるからよく分かるんですが、ブラック企業というのは心優しい人だけでなく今回のウクライナ難民みたいにその国の事をまだよく知らない人も餌食にするんですね。

人手不足のこの昨今、ブラック企業であればあるほど面接希望者は少ないでしょうから、ウクライナ難民がそこに行ってしまっても何ら疑問はありません。

ん？っていうか今ふと技能実習生の件を思い出して思ったんですが、日本政府は人口が少なくなっていくこの昨今、外国人を受け入れることで乗り切ることにしたのかしら？

だって、今だかつて国家を上げて子育て支援とかしているの聞いたことがないし。

まあ、日本も国際社会化することにしたのかなー？とは思いますが、これがこの先どんな風になるのやら。
生きている間に結果が見れるであろうことがとても嬉しく思います。

緊急更新～とうとう現実化するかあの嫌な預言～

はーあ、朝ツイッター見てがっかりしちゃった。

このニュース

ゼレンスキー大統領が「首脳会談で停戦がまとまらなければ第三次世界大戦だ」って言っていますけど、いや本当こういいたくなる気持ち分かります。
それと同時にもう他の国は３秒前だよ。って突っ込みたくもなりましたけど、本当プーチンのせいで嫌な予感が当たりそうになっていますね。

どうせうちみたいな弱小ブログじゃ的中させたとしてもあまり表立って出ることはないでしょうから安心してほざきますが、いつものごとく半分は的中させても長年第三世界大戦の預言をしていても嬉しくはありません。

だってこっちは回避して欲しくて公表していたんだよ？

まあ、もうある程度の覚悟はできていますし、もうここまでくるとロシアによるリアルプロガタンを観察してああ、これが学校で習ったあれか。と思いながら眺めています。

っていうか今ロシアによる式典のダイジェストを見ているんですが、式典でかまされている虚偽よりも使用されている曲の方が気になっています。
いやだってさ、露骨にロシアをたたえる歌なのは良く分かっているんですけど、メロディがご機嫌で（笑）
あげく軍の歌手なのかな？スーツ着た女性がすっごくでかい口で合唱しているのがわざとらしくてわざとらしくて（笑）

さらに白い紙を持っているのを撮影しているだけなのに警察に囲まれて連行される現在のロシア。
おそロシアからこロシアに昇進したみたいですけど、現代は人生９０年時代ですから本当孫世代にどんな風に伝わっているのかを見ることが出来るのがとても嬉しいです。

ええ、すでにワタリ開き直っています。

長年の疑問が解決されたぜ！

これ本当に２０年以上にわたる疑問なんですけど、ワタリっていつもいつも陰口を言われる傾向があります。
別に言いたいことがあるのならはっきり言えばいいんですよ？
私今も昔も自分のマイナス点を言われても傷つくって事ありませんし、むしろ今にいたっては他人からの評価はおのれの鏡と思うところがあります。
でも、言われた方の権利として「こいつがどんな気持ちで私に言っているのか？」ということのリーディングは覚悟して欲しいの。
だって、目の前に出された料理を食べるか食べないかの決定は私の権利ですし、相手に聞く耳持ってもらわないことには意味がないことでしょ？

すなわち、あなたの言いたい事を理解するのに、私があなたと同じ場所まで下りていく必要はない訳ですし、あなたの言葉を理解する必要もありません。
私に進言を望むあなたが私のところまで上ってきて、私にわかる言葉で伝えるべきなのです。

他人に己の話を聞いてもらうことの基本中の基本です。
進言するからにはこれをしっかり実行してください。

で、本題に移りますの。

なんで我はいつも陰口ばかりかやと思っていましたら、私その人が聞かねばならぬ苦い良薬を分かっているのに、その人が良薬を飲める人かどうかをチェックしてから話しているから。なんですよね。

我に言わせれば「どうして本当のことなのに言ってはいけないの？」になるのですが、人間本当のことを言われると怒り出す人がいます。
前々から話をしている通り、自分でも改善しなければならない部分だと分かっているから怒りだすわけですが、エンパスの本能とはいえどもこれを乱発すると良いことが全くありません。

だから、常に自制して常に「言ってもいい相手かどうか？言って聞く耳持つか持たないか？」というので我は常に発動させるかどうかを決めます。
これは立派な対人テクの一つであり、無用な争いを避けるためのテクです。

で・も・ねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

これの対価で我は陰口しか言われない。というブーメランを味わっているんですよね。

すっごく理不尽でしょ？
私も気がついた時何たることかやと思いました。

でも、この何たることかやが現代社会で生きる人間たちがまだ愚かである証拠なんですよね。

事実を事実として受けられないのは、本当現実逃避願望の表れですよ。
その現実逃避願望に付き合ってあげているのに、対価は常に我の方に来るんですよね。
まあ、付き合ってもらっている方は対価が来てもそれに気がつくだけの能があるとは思えませんけどね。

文面通りに受け取ればいいのに受け取らない。
ほのめかし時代の名残を今なお引っ張っていて、こちら側に歩み寄ろうとしないのは本当愚かでしかありません。

でも、「文面通りの意味ですよ」と言ってもなお深読みしてほのめかしの要素を探そうとするのなら、我はその人に対しては口をつぐみ二度と話をしません。

でも、だからと言ってこれを読んでいる我と今まで一度も対話をしたことがないあなたがそうだとは限らないでしょ？

用事があるのなら気軽に問えば良いのです。場は用意しているのですから。
ただ、あなたがワタリのこの態度を見て質問するだけなのに料金をもらうなんて傲慢だ。と思っているのと同様、ワタリもあなたのその態度はとても傲慢に見える。

だって、あなたと話をするためにワタリは己の能力を使用するのですよ？
本来ワタリの能力は売り物であり商品です。
この商品をタダでくれてやるなどやる訳がないでしょ？

ワタリは聞く耳持たない人とは話しても無駄なので二度と話をしませんし、話題にも上らせません。
でも、目に余るのならこの場で話題にすることで皆さんの反面教師とするわけです。

その結果が、ワタリに対する陰口として表れているんですよ。

本当、一体どっちが悪いのかしら？って思います。
だって、明らかに真実を言われて怒る相手が悪いのに、こっちに対価が回っているのですから。
だからね、言いたいことがあるのなら、問いたいことがあるのなら場を利用して下さい。
ちゃんとあなたにわかるよーにお話ししますから。

これがメタ認知ができる人とできない人の差なのかな？

調べりゃあ分かる事ですが、人間の脳みそというのは雑に言うと本能や感情を担当する大脳辺縁系と、理性をつかさどる前頭葉。言葉のコントロールに関わる大脳新皮質とで構成されています。

ワタリの目にこの構造は「サルの脳みその上に人間の脳が乗っかっている」というように見えるので、ワタリは人間の脳は二重構造なのだと理解しています。

で、ここから先が本題なのですが、メタ認知できる人とできない人に差があるんですよね。

根本的にスピの修行を通して自分の内面を見ることが出来るようになれば、メタ認知はできるので論理的には誰でもメタ認知ができるはずなんです。

なのに、メタ認知できる人とできない人にはれっきとした差があるんです。

なんでなのかな？って考えると、きっとそれはその人が猿の脳みそを優先にして考えているか？人間の脳みそを優先で考えているか？の違いなんだと思います。

論理的には猿の脳みそが優先の人でも自分の内面を見ることで人間の脳みそを活性化し、メタ認知が出来るようになるはずなのです。

でも、人間の脳の成長がメタ認知を受け入れるだけの段階にないとメタ認知に興味を持つことも重要視することもありません。
もちろん自分の内面を見ることも興味を持ちませんし、いかにその人にとって必要かを説いても聞く耳を持たないでしょう。

まあ、それでも守護霊さんは諦めず、被守護者であるあなたに成長して欲しい一心でメタ認知について論じているここに導く訳なのですが。