スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

ハリケーン魂は、いつだって同じ事の繰り返しと、災害ばかりを望む

2016-07-25 20:00:00 | 人間としての修業
先日の記事で、ワタリは実弟の魂をハリケーンに例えました。

今回は、そのハリケーン魂に関する話をしてみたいと思います。

ハリケーンに例えるだけあって、こう言う魂は大体穏便では有りません。

そして、それを止めようと関わればその関わってきた人間を巻き込み、人災を拡大しようとします。

なんでこう言う風にするのか?と言う理由は非常に明快で、魂のそれ自体がまだ修業中で、一人で悪戦苦闘をしているのは寂しいから。なんですよね。

ほら、新しい作業を始めたばかりの頃って、大体皆さん上手くいかなくて悪戦苦闘するもんじゃないですか。
でも、作業に慣れていくと段々と改善点が見つかって来て、どうしたらもっと上手くやれるのか?どうしたらもっと効率良く出来るんだろうか?って事を考え始める事が出来るようになるじゃないですか?
そんな事を繰り返しながら日々を過ごす内に、最初の頃よりも何倍も上手く出来るようになって、何倍も効率良く出来るようになっていて、自分自身のキャリアとなる。

そして、辛い作業と言うのは一人でやるよりも大勢で一気にやった方が気分的にも楽じゃないですか?

それとおんなじで、若い魂と言うのは往々にして人生に対して悪戦苦闘中なんです。

悪戦苦闘中で自分が大変だからこそ、同じ悪戦苦闘をしてくれる仲間を欲する訳で、ワタリのような古代系と言うのは優しいと思われているらしく、自分に付き合ってくんろと道連れにさせられる事が有るんですよね。

エンパスの場合なんか特にそうで、能力をオフにすると言う事をしっかり習得できてよかったと思っています。

こう言うハリケーン魂に対しては、関わらないのが一番有効。
もちろん、類友引き寄せ法則でハリケーン魂には必ずその行動を受け止めきれる人が存在していますから、孤独だろうと親切心を起こしてはならないのです。

もしそう言う親切心が有るのなら、不可視領域の流儀に従い、ハリケーン魂にお前のやり方は違うんだ。と言う事を暗に見せつけてやるのが一番有効だと思っています。

なんて言うかな?ハリケーン魂と言うのは基本、同族を欲しているからすごく周りの動向を見ていて、ありとあらゆる事に必要以上に過剰反応するんです。

それを逆手利用すると、何倍も仕事を抱えているのにさっさと済ませて残業なしで帰宅するとか、同じ事をやっているのに何倍もいい成績を残しているとか言うのを何回も繰り返していると、ハリケーン魂と言うのは自分勝手に負けたと判断をし、さっさと引き下がるんですよね。

まあ、こんな穏便なやり方が通用する相手じゃないハリケーン魂も有る訳で、そう言う時は物理的に逃げるしか有りません。

だって、ハリケーン魂に被害を食らっている人って、大体ハリケーン魂よりも優秀なんですから。


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家族だって魂が違えば分かち合えない。

2016-07-18 20:00:00 | 人間としての修業
群馬県に引っ越しをして来てから、早いもんで大体3カ月を経過しております。

ワタリの両親は自営業者でして、2月頃退職者が出た都合上、現在ワタリは親元で後継者でも有る兄の元研修をしており、なんだか助手として色々コラボでやっている感じです。

で、ワタリの現在の勤め先には、ワタリと兄以外にも母親と弟が勤務しております。
現在は父が脳卒中を起こし入院中なのですが、まあ多分将来的に母は父の介護に当たる事となるでしょうから、多分近々兄が経営責任者となる事は確実で、多分ワタリはその補助役として勤務し続ける事が可能だとは思っています。

しかし、この弟と言うのが曲者でして、歩くブラック企業とも呼べる状態。

本人は自分が経営責任者を気取っておりますが、お前に後継がせたらうちは潰れるよ。と言うのが目に見えてるのです。
しかし、ここから先が兄のすごい所でして、本人いわくワタリは弟から見ると天敵のような状態なんだそうで、ワタリが入社する事で多分あいつは自主退職するだろうと言う予測が有るんだそうです。

事実、ワタリは独身時代親元で勤務していた事が有るのですが、その時も弟はワタリが勤務したら自主退職をしたんだそうです。

まあ、ワタリはこの世の人間のいくつかは、ワタリが魔界系の守護である事を魂レベルで解っていますから、多分弟もそう言う人間の一人なんだろう。と判断をしています。
もちろん、いるだけでワタリは弟を追い払う事が可能なのを知っているので、あいつに無駄な労力をかける必要はありません。

それ以前に、ワタリが今回の件で思うのは、タイトルに書いた通りなんです。

ワタリと兄は、冥府側で知り合ったツインソウルです。

日本に生まれる事を冥府の神から指定され、今度こそメッセンジャーとしての役割を果たすと意気揚々としていたけれど、誰の元に生まれるか決めていなかったワタリ。
そして、生まれる国は決めていなかったけど、誰かの家業の後継者になる事を望んでいた兄。

いつも脳内に浮かぶイメージから察するに、多分兄とワタリはお互いに同じ位の人間キャリアーで、お互い経験していた事を経験していなかったんだと思います。

要するに、冥府にいた時点からすでにすごく需要と供給のバランスが整った、理想的なツインソウル。

事実、二人揃っていい感じですし、努力は必要としますが大筋では同じ方向を向いているため打ち合わせはすごくスピーディーです。
子供じゃ有りませんから年がら年中くっついているなんて事は有りませんが、大体困っている時はお互いさまで助け合う事が出来ます。

要するに、双子で生まれるにはもってこいの奴で、色々有ったけれどお互いに魂の要求と言うのを見事に果たしているのです。

しかし、まことに残念ながら両親と弟はこうでは有りません。

古代系としての視点で見ると、両親と弟は比較的新しい人間なんです。
要するに、ワタリと兄よりも遅く生まれた魂。

以前結婚をしていた元配偶者もそうなんですが、若い魂と言うのは常に大型ハリケーンに似た物を感じさせます。

常に波乱に満ちる事を好み、スマートに進める事を自ら拒絶する。

ワタリも以前そうでしたから解るんですけどね、修業をしている間と言うのは常に波乱に満ちているんですよ。

やり方は不器用だし、脳みそは何処か囚われているからこちらの話等聞きゃあしない。

その結果得られる気付きがどんなにワタリから見たらしょうもないものだったとしても、あがく事を選んでいる魂と言うのは常に波乱に満ちていて、その様は周りのものを手当たり次第吸い込み、いつも重大なる損害を引き起こす大型ハリケーンと全く同じ。

ワタリは巻き込まれれば被害を食らうと解っているので避けていますが、兄は跡目になる事を望んでいただけあって、両親は見事に乗りこなしています。

でもね、基本魂のレベルが同一じゃないと、仮に家族で有ったとしても解り合えないんですよ。

家族=ツインソウルなのはワタリ、それには心の底から納得をします。
だって、この世いる人間の大半は地球誕生の時に生まれた高次元存在からの株分けと言うか、高確率でワタリのような古代系の株分けなんですから、出会う人間はほとんど何処かでツインソウルなんですよ。

でも、家族だから100%分かち合えるか?って言うとそれは絶対無理。

だって、相手は聞く耳を持たないハリケーン魂なんだから、そのハリケーンの時期が終わるまで関わる事は出来ないんです。

そして、こう言う人間には大体類友引き寄せなのか、そう言うハリケーン魂を受け入れる事が出来る人間が付いているんです。
弟の場合、うちの母親がそうなんですけどね。

だから、アナタ一人が逃げた所で、ハリケーン魂は全然寂しくないんです。
家族だから。なんて言う前に、さっさと逃げるが勝ちです。

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オバマ大統領が謝罪をしなかった件に関して

2016-07-11 20:00:00 | 高次元存在からのメッセージと彼らの事
こう言うタイトルを書くと目立つ分ちょっと観覧数増加が期待出来るのですw

そんな阿呆な事wはともかくとして、ワタリがタイトルの事に関しての記事を読んだ時、実はちょっと一致感が有ったのです。

何の一致感と言うか?って、そう、高次元存在達の文化との一致。

高次元存在と言っても、文化が有りますからひとくくりでは言えなのですが、最低限ワタリが最も身近とするヨーロッパ系は時代がそうさせた事に関しては謝罪をしません。

無論、謝罪する時はきっちり謝罪をします。

しかし、あの時代はそうするしかなかったんだ。と言う共通認識が有り、この認識で説明できる場合は絶対謝罪をしません。

無論、ツインはワタリに対してもこう言う認識の元接する訳で、ワタリは自身が幼かった頃ツインがまだ日本と言う国の文化を知らなかった都合上、ものすごい不便を高じられましたが、その件に関して謝罪は絶対有りません。

仮に、ワタリがこの件に関してツインに責め立てたするじゃないですか?
そうすると、何も知らなかった当時の自分を理解して欲しい。と言う意思を伝えられるのです。

無論、先に書いた事は有り得ない事なのですが、なんとなーーーくオバマ大統領のそれと一致しているでしょ?

単純にね、文化の違いなんだろうとは思っているんですよ。
同じ高次元存在でも、日本系は多分日本系なりのやり方が有るんだとは思っています。

でも、オバマ大統領の今回のやり方に関してはね、間違いなくヨーロッパ系高次元存在達のやり方と共通しているんですよ。

なんて言うのかな?さっきから脳内に有る事を書きますと、原爆投下の件に関して言うと、多分これからは同じ事を繰り返さないようにする。と言う事を可視不可視両方のコラボでやるべきなんだと思います。

原爆ドームと平和祈念像有るでしょ?
あれ、どうもこれからの日本を良くするための媒体になるんだようです。

システム的な事を言うと、あれらは蓄積装置になっているんだそうです。

人間の小さい平和に対する念を集めて集めて、一個のでかい念にする。
そうすると、時々平和を実現する魔術になって、最低でも同レベルの不幸が日本に起きないように出来る。

原爆ドームの方は撮影禁止になっているだけあって、当時の怨念がこびりついているんです。
時間経過と共にそれは薄れているんですけど、やっぱりまだ駄目。
一歩間違えると、怨念を晴らす方向に捻じ曲げられちゃう可能性が否定出来ない。

だから、やるなら平和、祈り、念と言う字をあてがわれた分、言霊術が期待できる平和祈念像の方がやり易い。
なんて言うのかな?平和祈念像が陽、原爆ドームが陰の関係とも言えそう。

現地に行くのが一番良いんだけど、もし無理なら画面からでもOK。

と、言うのが今さっきからワタリの脳内に湧いていたイメージ(多分ツインが書かせた)になるのですが、具体的に現代人が出来る事ってこう言う事なんだそうです。

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一番確実な信頼の構築方法~猫で知る~

2016-07-04 20:00:00 | 人間としての修業
「1自分の命、2自分の健康、3信用と友情、4時間、5金」
と、言うのはワタリの自論でも有る、自分が大事にする物の優先順位(独身者編)です。

ワタリは子持ちなので、まずは自分が生きていて健康でないと子供達が守れない。と言う理由から、「1自分の命、2自分の健康、3子供達の命と健康、4信用と友情、5時間、6金」としています。

で、なんで金よりも信用と友情が大事なのか?と言う事に関してですが、それは信用からお金かそれに繋がるチャンスが生まれけど、お金で信用を買う事は出来ないから。

まあ、うちは元々成人向けですし、信用の重要さと言う事ではなく、今回はもっと実践的な事。すなわちタイトルに書いたとおり、どうやったら確実に信用を得る事が出来るのか?と言う事に関して話をしてみたいと思います。

ワタリは猫を4匹飼っております。
4匹中、1匹であるハルは17年間使い続けた肉体が壊れた都合で不可視領域存在となっておりますから、現在の所、可視領域的には3匹猫を飼っている事になります。

で、この可視領域においての一番最年長猫は、現在13歳のサバトラです。

このサバトラは、ワタリが独身の頃、ある野良猫の母猫から育児放棄と言う形で譲り受けた子猫として出会いました。

当時かかりつけだった獣医の説明によると、出会った当初は生後2週間程度だったそうで、人間で言うと生後3カ月に相当するんだそうです。

当時、眼ヤニや泥で汚れに汚れていたので、病気を心配していましたが、洗ったら綺麗になったので安心したのを良く覚えています。

で、そこからざっくり13年。

サバトラは、ワタリにべったりな猫となり、毎晩ワタリの足に張りついて寝ています。
後、抱っこしようと近づいても絶対逃げないんですよ。

基本、メス猫とオス猫を比較すると、性格にもよるんでしょうがオス猫の方がスキンシップが苦手なんです。
このサバトラはオス猫なんですが、オス猫の多分にもれずスキンシップはあまり好きでは有りません。
嫌いではないんでしょうが、端的に言うとべたべたするのが嫌い。
だから、べたべたの象徴とも呼べる抱っこなんていうのも嫌いな訳で、猫を飼っている人ならご存知の通り、抱っこしようと近づくと大体逃げます。

なのに逃げず、抱っこをさせるのがうちのサバトラなんですが、ワタリとしてはこの行動は彼とワタリの間に構築された信用の証なんだと思っています。

抱っこされるって言うのはね、基本相手に自分をゆだねると言う事になるんですよ。
人間は、抱っこを好意的に見ますからそうは感じないんでしょうが、猫から見れば太い縄で思いっきり拘束されるようなもの。

全力で不安をあおる要素なんですから、どんなに自分に対して好意を持っている相手でも、全力で逃げようとして当然です。

でも、うちのサバトラの場合はもうすでに13年間に渡るワタリとの生活の中で、ワタリが自分に危害を及ぼさないと言う事を理解していて、その件に関して信用をしているから抱っこをさせるんです。

それに対して、現在4歳であるハチワレとダイはあまり抱っこをさせません。

ダイは、ワタリが寝る時お腹の上に乗る。と言う事をしているせいか、受肉時代のハルに準じる位ワタリに甘えては来ます。
でも、抱っこしようとすると逃げちゃうのね。

ハチワレにいたっては、元々逃げるのが得意だから抱っこされたってするっと逃げるし、前足で近づいて来ないように全力抵抗するし。

サバトラにしてもハルにしても、若い頃は同じような事をやっていたので、もしかしたらこれは猫の年齢による変化なのかもしれませんが、本当、年寄り猫みたいには行きません。

で、この話で何を言いたいのか?と言うと、信用と言うのはこう言うながーーーい時間をかけた関係性の積み重ねでしか成立しない。って事なんですよ。

考えてみて下さい。

ワタリは猫達にしても子供達同等の愛情を傾けています。
しかし、その愛情を傾けていると言うのを、証明する事が出来なければ意味がないんです。
そして、愛情を証明する事を何回も繰り返し、それこそほぼ毎日愛情を傾けている事を証明する事が出来なければ信用と言うのは得られないんです。

対猫に関しては基本的な世話に始まり、若い猫なら一緒に遊んだりする事も必要。
何かあればすぐ行けるようにかかりつけの獣医を探さないとならないし、安全上の理由から家の外に出てはならない事を教える事もしなければなりません。
後、快適に過ごせるように居住空間を整える必要もありますし。

聞けば当たり前と思う事ばっかりですね。
でも、こう言う本当にごくごく当たり前を13年間続け、ワタリとサバトラは信頼関係で結ばれているのが確実になったんです。

よくね、信用してくれ信用してくれとわめく奴っているじゃないですか?
まあ、元配偶者の事なんですけどねw

色々な意味でワタリみたいな古代系は天然のお人好し率が高いから、こう言う奴に限って信用は出来ないと言うのは最近になってやっと理解した事なんですが、本当に信用を得たいのであれば、先に書いたような当たり前の事を何回も繰り返すと言う、地道なやり方をするしかないんですよ。

アセッドマスター達もそうなんですけどね、いつだって気が付いた頃にいい結果が出ているんです。

大体の人は理解出来ているんです。
でも、もし信用が得られない。と悩んでいるようなら、焦らず地道にやってみて下さい。

信用を得るために一番効果的な魔法は、先に書いたとおり当たり前の事を繰り返す事なんですから。


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