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共鳴したいお年頃とそれはどうして必要なのか?と言う事を考えてみる

2015-03-16 21:00:00 | ワタリのエッセイ
iモードって覚えていますか?あるいは知っていますか?

ワタリは現在30代なのですが、この年代だと丁度二十歳前後。すなわち90年代に大ブームを巻き起こし、現在では本当に当たり前になってしまったガラケーのモバイルネットワークを一般に広めた立役者のようなものです。

もちろんその前からインターネットは存在し、パソコン経由で色々な情報のやり取りがされていました。
でも、それを十代にまで広げ、今となっては当たり前になっていて空気状態のスマホ有ればネットは気楽にやれるもの。と言う基礎のような物を築いたシステムだと、iモードをリアルに体験していた身としては思う事なのです。

でも、今回話をしたい事はこんな昔話じゃありません。

以前何処かで話をした記憶がない訳ではないのですが、自分自身の経験とか周辺の様子とかで、ワタリ個人としては10代と言う年頃は自分と同じ要素を持つ人間と繋がる事を重視する年頃。すなわち魂レベルに置いて共鳴を重視する年頃なんだなと思っています。

今も昔もね、この10代の共鳴したい欲求ってすごいんだと思います。

ほとんどリアルに経験した事では有るのですが、要約して言うと昔電話今ライン。
ワタリの年代だと昔電話今メール。となるんですが、同じ学校の同級生と帰宅後も電話で永遠と話し続けて親に怒られたとか、携帯代すごくなってびっくりしたとか、結構やった事が有りますよね?(笑)
でも、友達と話をするのが楽しかったから、通話よりも格安で音声も出ないメールに移行して低速のチャットみたいになっていたとか。結構ワタリも色々やっていました。
でも、じゃあその電話の内容はどんなもんか?と言う事を考えると、本当に非生産的な無駄話の極みだったりする訳なんですよ。
でも、その無駄話は魂の要求と言う点から見ると全然無駄な事じゃなくて、そうやって話をする事でお互いの魂を共鳴し合わせている。お互いの事を理解し合わせている。と言う事になるんだと思います。

こう考えると、ツインが言う『違うけれど同じ物。同じだけれど違うもの。』と言う事の実感はまず幼少期から20歳位までは『違うけれど同じ物。』を徹底的に実感する事から始まり、そこのカリキュラムが終わると『同じだけれど違うもの。』を受け入れられるようになるんだな。と言う事が解ります。

でもね、だからと言って全てが良いなんて思わない訳なんですよ。

ライン自体は必要がないですし、正直体験してみようとはしたものの入口の時点で漂ってくる邪気に参ってひき返した。と言う情けない状態(^^;なので未経験分野なんですけどね、だからこそ憶測混じりになるのはお断りさせて頂きたいんですが、いかに魂の共鳴の実践だからって言ってもね、これも実践して成功させる為にはすごいバランスが重要になって来る事では有るんですよ。

なんて言うか、「相手は選んだほうが良い。」と言う言葉とか、相手の恋愛感情の比重が自分よりも強くてそれを受け止めきれない事を「重い。」と言うのに近いイメージが有るんですが、この魂の共鳴にしてもそう言う事が発生する事が多々ある訳なんですよ。

友人Sの話だと今もそう言う人がいるそうですが、ワタリが10代だった頃って今考えるとすごく暇過ぎて、リアルに即レスとか出来てそれが普通だと思っていたんですよ。
まあ、当時からパソコンユーザー達は「メールは2~3日レスが無くて当たり前の物」と言う感覚が有った為、チャット状態であるこれに違和感を持っていたようなんですが、逆を言うと即レスと言うのはそれがお互いに当たり前と認識している間柄+同じ暇人同士と言う事実がないと成立しないんですね。

それに、最初の内は暇人同士だったとしても、時間経過とともに状況は変わる訳ですし、結局の所同じだけれど違うものであると言う事を学習する方に向かうのですから、いつまでも即レスなんか出来る訳がないんですよ。
むしろ変わっていった状況を受け止め、そこから二人協力して関係を発展させるべきなのにいつまで経っても片方が変わらない。
片方が大人になろうと違う周波数を出しているのに、もう片方がいつまで経っても子供時代のままの周波数。と言うのが今湧いているイメージなんですが、違う周波数じゃ共鳴出来る訳なんてなく、いつしか疎遠と言う形で別れる必要性が生まれるんだと思います。
そう言う時期に来た時、相手に対して「重い。」と感じたり、交流を持っている事が負担になったりするのかもしれません。

だから、「相手は選んだほうが良い。」と言う事になるのかもしれません。

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