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地属性がある限り、世襲議員はいなくならない

2024-02-26 00:00:00 | ワタリのエッセイ
ワタリはSNS上では結構政治に興味関心のある人をやっているのですが、この記事を書いている今時点では、世襲議員いなくなれ!というポストが目に付きます。

この世襲反対とやっている人がこの記事を読んでいるとすごくがっかりすると思うんですが、ワタリの所見として世襲議員はいなくなりません。

それはね、植物野郎が継ぐことが得意だからー。

これは調べてもらうと分かるんですが、植物の栽培方法の1つに「接ぎ木」というのがあるんです。

違う木に違う木の枝をくっつけて栽培する方法になるのですが、このイメージは誰かから事業や役割を引き継ぐ時のイメージにそのまま当てはめることができるんですよ。
これは植物でのやり方なので、普段の姿が植物である地属性の得意中の得意なんです。

後、植物は花が咲いて種を作りますが、この種の中に先代がやってきたことを継ぐことを望んでいるやつがいると、そいつが接ぎ木になって脈々と同じものが受け継がれていくという訳なのです。

だからね、世襲議員いなくならないんですよ。

それに、あの世から見ると残した方が良い家というのはよく分かるそうですし。
ワタリの目から見ると「あ、こいつら跡継ぎが待機しているな」っていうのは良く見えるんです。

だから、いろいろはいさようなら。

でもね、これはワタリSNSでも話をしたんですが、各党を国民が監視して、何か起きたらぎゃあぎゃあ騒いでサンドバックにするということなら絶対にできるんですよ。

各党をこいつらに任せておけば安心って思っちゃうからダメなの。

自民党がああだったんだから、こいつらだって!って監視の目をぴかーんと光らせて、常に見張っているんだぞ、常に有権者は見張っているんだぞ。って緊張感を持たせておくのならいくら世襲が増産されたって大丈夫なんですよ。

過去のことは教訓にしなきゃだめですよ?
コメント
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