伊是名夏子氏は上級霊魂の品格を落としている

JRの駅で駅員から乗車拒否された。という話で一躍有名になったコラムニストの伊是名夏子氏ですが、本当に彼女は上級霊魂である障がい者の品格を落としていると思います。

まあ、ワタリ個人は自身の経験や見聞きしたことですでに上級霊魂なんていまさら珍しくもなく、品格を落とすような行為をしている連中がいてもおかしくないとは思っていたんですが、ここまで露骨なのも本当に珍しいと感じています。

多分、彼女は自身が苦難の生活をしている魂世界でのすげえ奴というのを見せつけるにしても、従来の方法では霊能力者しか理解できない。というのを知っていたんだと思います。
より多くの人。それこそ霊能力を持たない一般の人でも自分の凄さを理解させるためにはどうしたらいいのか？ってことを考えた時、ああやって自己掲示欲むき出しで振舞うことを思いついたのかもしれません。

だって、やることなす事本当に露骨なんだもん。

・骨が極度に折れやすい障害を持って生まれて来た→この時点で従来の見せつけ
・高校進学の際バリアフリー校ではなく公立高校に行った→車いすでも高校行けたぞ！って事
・超難産でも子供を二人産んで育てている→多分これが人生最大の苦難。この体でも子供産めたぞ！って言いたい
・ヘルパー１０人以上アピール→世話になっている人多いんだよ。って感謝もあるだろうが、人望厚いんだぜ？こんなに助けてくれる人いるんだぜ？ってことでもある。

まあ、結局ＪＲの件で一躍有名になって今世での目的は果たしたんだと思いますが、きっとその対価が凄いんだろうなと思っています。

彼女が今何歳か？なんて知りません。
ただ、早ければ晩年に色々あるんだろうな。とは感じています。
もし晩年に色々なくても、あの世で色々あるんだろうなと。

こういう人はね、自分をとおして人生の目標を果たす必要がある人を無意識に引き寄せるから意外と死後でも罪に問えなかったりするんですよ。

ただ、三途の川にいるとされている奪衣婆の罪の計量でどう出るか？というのは確実にあると思っています。
そう、今世の目標を果たしてきっと気持ち良ーくあの世に行くんでしょうが、障がい者である事を利用し傲慢にふるまった罪はあるだろうなと。

それですら想定の範囲で、「おお！計ってくれ計ってくれ！」とか言いながら奪衣婆に自らの死装束を差し出し、計量の結果が悪いのを見ても大笑いして自ら進んで行けば本当に立派なもんだとは思いますが。