朝の五輪情報が楽しみです。

リオ五輪が始まって朝起きてまずテレビのニュースを見ます。オリンピックのメダリストのニュースが毎日入ってきます。
今日はカヌーで初のメダリストが出ました。羽根田卓也選手が銅メダルを獲得しました。
カヌーという競技は日本ではまだまだマイナーですが、羽根田選手は単身スロバキアに渡って武者修行していました。栄光の裏でたゆみない努力があったんですね。カヌーという競技を経験したことのある人達にとっては嬉しかったでしょうね。
羽根田卓也選手おめでとう‼︎

柔道ニッポンは今日もメダリストが生まれました。
男子81kg級で長瀬貴規選手が銅メダルを獲得しました。長瀬選手は金メダルが期待されていたのですが準々決勝で敗れました。当然彼にとっては不本意だったと思いますが、コンセントレーションを整えて銅メダルを取ったのは立派でした。特に3位決定戦はチリキシビリ（ジョージア）との事実上の決勝戦と呼ばれましたがよく勝ってくれました。この階級のメダルはシドニー以来という事でもメダルの難しさがうかがえました。
おめでとう‼︎長瀬貴規選手。東京でも期待しています。

柔道女子63kg級の田代未来選手は3位決定戦で惜しくも敗れてメダルはなりませんでした。
彼女も東京でのリベンジを目指して欲しい。

この他女子体操団体が惜しくも4位というニュースも入ってきました。
とかく男子体操が注目される中でメダルまであと一歩と迫ったことは今後に期待できます。

さて、仕事中に2件のメダルのニュースが入ってきました。
200mバタフライ決勝で坂井聖人選手が銀メダル獲得してくれました。金メダリストの王者フェルプス（アメリカ）とはタッチの差でした。同じく決勝に進出した瀬戸大也は5位で2つ目のメダル獲得はなりませんでした。
しかし水泳ニッポンも世界と堂々と渡り合えるようになりました。育成が成功している証ですね。

水泳の朗報はさらに続きます。
男子4×200mリレーで日本（萩野・江原・小堀・松田）は3位に入り銅メダルを獲得しました。
この種目でのメダルは1964東京五輪以来というのですからなかなか苦手な種目も克服しつつあるんですね。

坂井聖人選手そして800mリレーの選手の皆さんおめでとうございます。

さて明朝はどんなサプライズで目覚めることができるのか楽しみです。
頑張れ、ニッポン‼︎