厄除け団子。

次男が袋井の法多山尊永寺に初詣に行ってお土産に法多山名物の「厄除け団子」を買ってきてくれました。
この団子何回か食べた事はあるのですが5つに分かれるように切れていてそれぞれに櫛が刺してあります。

いつも食べる時に悩むのですが一つ一つ分けながら食べるのか、いっぺんに五つの櫛ごと食べるのか考えてしまいます。
まあどっちだって良いのでしょうが。

法多山名物団子企業組合のHPによりますと、「五本の串にさした団子は、頭・首・胴体・手・脚を表しており、団子に厄除けの意味を込めた事だと伝えられています。」とありました。
食べ方についてはしきたりは無いようです。

今日は一櫛ごと分けて食べました。