コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

またもや辛勝、アジアカップVSオマーン。

2019-01-14 22:49:12 | 日本代表
昨日から今日にかけて行われましたアジアカップグループリーグのオマーン戦ですが、この試合日本が勝つとグループリーグ突破が決まります。
今日の先発はFWの大迫のケガが悪化してベンチに代わって起用されたのは我らが航也です。
千載一遇のチャンスをもらった航也のゴールが見たいと思っていました。

試合開始はゆっくり入っているように感じました。
テレビで見ていましたのでボールのある所に写るのは南野や堂安や原口ばかり、航也は南野をフリーする動きを見せているのですが映像にはなかなか写りません。

2分原口のシュートはバー。こぼれ球は南野がGKと1対1になりますが相手にブロックされます。
12分はウラを取った南野のシュートは枠を外れます。
嫌な感じがします。
20分、オマーンはGK権田をかわして打ったシュートが僅かにポストの外側、何とか救われます。
28分、南野のシュートのこぼれ球に反応した原口がPAで倒されます。それ程のプレーではないと思ったのですがPKをゲットします。このPKを原口が決めて日本先制!!

ここまで航也は初戦同様試合に絡めていない。というより2列目の南野、堂安、原口がヒーロー願望があるのか航也にパスを出さないようにも見えました。

前半終了間際、オマーンのシュートはPA内で長友の手に当たったように見えましたがノーファウル。リプレーで見ると長友の手に当たっています。当然抗議するオマーンですが判定は覆りません。何とか救われました。
このまま前半終了。

後半も同じメンバーで始まりますが、相変らず航也に有効なパスは出ません。
後半11分、航也は武藤と代わります。

武藤が出てどうかと思いましたが、武藤も何もできず見ていて眠くなるばかりです。
何かこのチーム個性は強いのですがまとまりは無いように感じました。
キャプテンの麻也もカリスマキャプテンの長谷部のようにチームをまとめるオーラはまだ兼ね備えていないのかもしれません。

結局後半オマーンも決定的な仕事はできず。日本もこれといって目を見張るようなプレーは無く終了。
1-0で勝った事だけが良かったという凡戦だったように感じました。

航也も色々な面で叩かれていますが、ちょっと先輩の代表陣に遠慮しているのか。
もっと「俺にボールよこせ!!」って言う位のアピールしてほしい。
どうも実績を積まないと南野も堂安も原口もボールくれそうもないので、もっと図々しくプレーして欲しいですね。
テレビ朝日の放送で見ていましたが、どうも松木・中山コンビは解説になっていない。かといって福田の解説は腹立つばかりなのでもっとまともな解説する人お願いします。

次はウズベキスタン戦、どんな形で臨むのか森保さんどうなんでしょうか。

明日からエスパルスも始動です。こちらも大いに期待しています。頑張って欲しい。