日本代表のアジアカップの第1戦が始まりました。
大迫の欠場が噂され、航也が先発という報道もありました。
結局大迫は先発で出てきて航也はベンチスタートとなりましたが出場のチャンスはあると思います。
この試合トルクメニスタンは引いて守ってカウンターという戦術で来ると思われていました。
確かにゴール前でブロックを作って守りますし、いい形でシュートしてもシュートブロックに遭ってなかなか決定的なシーンがありません。
そんな中で攻めあぐねていた27分、トルクメニスタンのアマノフがフリーでシュート体勢距離があって油断したのか無回転のボールがネットに吸い込まれて先制を許してしまいます。
さすがに初戦の戦い方の難しさです。
36分にもアタエフに強烈なシュートを浴びますが権田のセーブで何とか逃れました。
このまま前半終了、1点のビハインドどうはね返すか。
今大会これまでアジアの強豪国の苦戦が伝えられています。
前回優勝のオーストラリアはヨルダンに0-1と苦杯をなめ、
韓国は初出場のフィリピンに1-0で辛うじて勝利
地元UAEはバーレーンと1-1のドロー
初戦の入り方の難しさに日本も苦労しています。
後半始まりましたが、ボールポゼッションは圧倒的に日本が支配していますが決定機が掴めません。
後半11分、ようやく日本原口のグラウンダーのクロスを受けた大迫がゴール前で相手を一人かわしゴールが見えたところで落ち着いてシュート、これが決まってゴール1-1の同点。
ようやく追いつきました。大迫のボールを置いた位置が良かったです。ペナルティエリアデの落ち着きを感じる風格のゴールでした。
後半15分、吉田→原口→長友と繋いだボールを長友が持ってペナルティエリアに、GKの上を通してゴール前のドフリーの大迫が軽くボールに触ってゴーール!!
ようやく日本逆転。長友の無いスプレーでした。
後半25分頃になって航也が準備しているというピッチ情報が入ります。
後半26分、大迫→南野→堂安と繋ぎ堂安が素晴らしいターンからシュート、GKが動く事も出来ずにネットに吸い込まれて3点目。3-1と主導権を握りました。
後半27分、南野→航也の交代。遂に航也がアジアカップのピッチに立ちました。
航也は精力的に走りますがどうもまだ噛み合っていないように感じます。
後半33分、相手スルーパスがゴール前に、上手く抜け出され権田がペナルティエリア内で倒してしまいPKを与えてしまいました。
このPKを決められて1点差に迫られます。
トルクメニスタンはこの後猛攻を掛けますが日本DFが集中して凌ぎ切って3-2で勝利。
苦戦しましたが勝ち点3をゲットしました。
次はオマーンとの対戦になります。この時までに落ち着きを取り戻す事が出来るのでしょうか。
大迫のゴール前での落ち着きと堂安の上手いターンが光った試合だったと思います。
航也は硬さが見られたと思います。次の試合チャンスがあったらもっとリラックスして臨んでほしいですね。
まあ初戦突破お疲れさんでした。
大迫の欠場が噂され、航也が先発という報道もありました。
結局大迫は先発で出てきて航也はベンチスタートとなりましたが出場のチャンスはあると思います。
この試合トルクメニスタンは引いて守ってカウンターという戦術で来ると思われていました。
確かにゴール前でブロックを作って守りますし、いい形でシュートしてもシュートブロックに遭ってなかなか決定的なシーンがありません。
そんな中で攻めあぐねていた27分、トルクメニスタンのアマノフがフリーでシュート体勢距離があって油断したのか無回転のボールがネットに吸い込まれて先制を許してしまいます。
さすがに初戦の戦い方の難しさです。
36分にもアタエフに強烈なシュートを浴びますが権田のセーブで何とか逃れました。
このまま前半終了、1点のビハインドどうはね返すか。
今大会これまでアジアの強豪国の苦戦が伝えられています。
前回優勝のオーストラリアはヨルダンに0-1と苦杯をなめ、
韓国は初出場のフィリピンに1-0で辛うじて勝利
地元UAEはバーレーンと1-1のドロー
初戦の入り方の難しさに日本も苦労しています。
後半始まりましたが、ボールポゼッションは圧倒的に日本が支配していますが決定機が掴めません。
後半11分、ようやく日本原口のグラウンダーのクロスを受けた大迫がゴール前で相手を一人かわしゴールが見えたところで落ち着いてシュート、これが決まってゴール1-1の同点。
ようやく追いつきました。大迫のボールを置いた位置が良かったです。ペナルティエリアデの落ち着きを感じる風格のゴールでした。
後半15分、吉田→原口→長友と繋いだボールを長友が持ってペナルティエリアに、GKの上を通してゴール前のドフリーの大迫が軽くボールに触ってゴーール!!
ようやく日本逆転。長友の無いスプレーでした。
後半25分頃になって航也が準備しているというピッチ情報が入ります。
後半26分、大迫→南野→堂安と繋ぎ堂安が素晴らしいターンからシュート、GKが動く事も出来ずにネットに吸い込まれて3点目。3-1と主導権を握りました。
後半27分、南野→航也の交代。遂に航也がアジアカップのピッチに立ちました。
航也は精力的に走りますがどうもまだ噛み合っていないように感じます。
後半33分、相手スルーパスがゴール前に、上手く抜け出され権田がペナルティエリア内で倒してしまいPKを与えてしまいました。
このPKを決められて1点差に迫られます。
トルクメニスタンはこの後猛攻を掛けますが日本DFが集中して凌ぎ切って3-2で勝利。
苦戦しましたが勝ち点3をゲットしました。
次はオマーンとの対戦になります。この時までに落ち着きを取り戻す事が出来るのでしょうか。
大迫のゴール前での落ち着きと堂安の上手いターンが光った試合だったと思います。
航也は硬さが見られたと思います。次の試合チャンスがあったらもっとリラックスして臨んでほしいですね。
まあ初戦突破お疲れさんでした。