コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

千本浜からの展望。

2019-01-19 21:55:48 | 日記
今日は穏やかな日でした。北海道や東北では大雪のニュースが伝えられていますが、同じ日本でこんなに穏やかな日を過ごせるなんて不公平感はあります。
千本浜まで散歩に出かけました。

初日の出を見に来た時以来の千本浜でしたが、今日の千本浜からは富士山が眺められました。
富士山はもちろんですが南アルプスも雪をかぶっているのが見て取れます。
駿河湾も遠くまで見る事ができます。
日本平方面も見る事ができました。


沼津からは定番の景色です。


南アルプス方面が眺められました。

片鱗を見せた航也、アジアカップVSウズベキスタン。

2019-01-18 22:29:44 | 日本代表
アジアカップのグループリーグ第3戦、すでに決勝トーナメント進出を決めている同士の対戦のウズベキスタン戦を迎えました。
今日は第2戦のオマーン戦から航也を除く10人を入れ替えてきました。
航也が自分らしさを見せる事ができるか注目したいと思います。

今日の航也は1トップに武藤が入りその下に入ります。右に伊東左に乾、ダブルボランチに青山と塩谷、DFは左から佐々木、槙野、玄太、室屋そしてGKはシュミットダニエルというフォーメーションです。

序盤、航也は先の2戦に比べ硬さが取れているように見えます。
他の選手とのパス回しも円滑になっています。

日本が押している時間帯が多いですがウズベキスタンもスピードがありますので素早いカウンターに要注意です。

前半35分、ペナルティエリア内でボールを持った航也が素早いターンからシュート、これはGKのナイスセーブにあい惜しくもゴールならず。しかし今大会初めて航也らしいプレーでした。

と思っていたら40分、恐れていたウズベキスタンのスピードあるカウンターを受けてしまいます。
槙野が完全にウラを取られてカバーに入った玄太も間に合わずに先取点を奪われてしまいました。

しかし日本、43分に右サイドを室屋が持って上がり相手DFとの駆け引きで抜け出してフリーで上げたクロスに武藤が頭で合わせてゴール‼︎素早く同点に追いついた価値あるゴールでした。

このまま前半終了。
これまでシュートも打てなかった航也もいい形のシュートもあって可能性を感じました。

後半も同じメンバーで始まります。

後半13分、相手DFがクリアしたボールを塩谷がミドルシュート‼︎このレーザービームがゴールに突き刺さってゴール‼︎逆転ゴール‼︎現地アルアインをホームとしている塩谷が素晴らしいゴールを決めました。

後半37分、ゴールの欲しい航也。伊東→武藤と繋いで武藤が相手を引きつけて航也にパス。航也はフリーでシュートしますが浮いてしまいます。これは決めておきたかった。

41分、ウズベキスタンのミドルシュートはシュミットダニエルが超ファンセーブ。日本を救うファインセーブでした。

航也はアディショナルタイムに交代しましたが。
試合はこのまま終了。2-1でグループリーグ全勝で1位通過となりました。

今日の航也は可能性を感じました。次にチャンスがあれば前の2戦と違った結果が出せるかもしれません。

決勝トーナメント1回戦は21日に行われます。相手は中東の雄サウジアラビアに決まりました。
当然簡単な相手ではありませんが集中して戦えば勝てると信じています。

航也出られるか。
今度はゴールに叩き込め‼︎

阪神大震災から24年。

2019-01-17 21:40:25 | 日記
1995年の今日、早朝の静寂を引き裂くようにゆれた阪神大震災から24年が経ちました。
毎年この日の事思い出すと自然の力の恐ろしさを感じます。
2011年の東日本大震災でも同じ事を思いました。

大都市神戸が火の海になり高速道路は横倒しになって、災害の恐ろしさを報道されてくるテレビを見て「これは現実なのか?」と疑いたくなるくらいの光景でした。

今の神戸市復興を遂げており、現地の方々の生き抜く力を感じました。
しかし犠牲になった方々の家族や友人の方はいつまでも心の中に刻まれた傷となってしまっていると思います。

この後東日本を始め多くの地域で災害が起こり、日本中で助け合う気風はこの阪神大震災で犠牲になった方々の上に培われたものだと感じています。

今日24年という時が流れても昨日のように思える事です。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。

稀勢の里無念の引退。

2019-01-16 22:21:51 | スポーツ
昨日まで3敗を喫していた横綱の稀勢の里の引退が発表されました。
再起を期して臨んだ今場所でしたがどうも完全に体は復調していなかったんでしょうね。
昨年秋場所から8連敗全盛時の体調に戻らなかったのは横綱が一番無念に思っている事だと思います。

横綱になってからの12場所は茨の道だったと思います。
横綱になってから始めて臨んだ17年春場所で13日目の日馬富士戦で左肩付近を負傷しましたがその後を強行出場し優勝、この時点では強い横綱という印象でした。
しかしこの優勝と引き換えにしたケガが横綱を苦境に追い込んだとはなんと皮肉な結果だったのでしょう。

引退の記者会見で「土俵人生に一片の悔いもありません」と答えていましたが、悔いがないことはないと思います。
しかしすでに後進の育成に夢を馳せているようです。
夢を弟子にのせて強い力士を育てて下さい。

ケガとの戦いでしたがお疲れ様でした。
今はまず体を癒して下さい。

ヴァンデルソン加入記者会見。

2019-01-15 22:28:52 | 清水エスパルス
今日は今シーズンの始動ですが、加入発表の記者会見がありました。
ブラジル1部パラナエンセからDFヴァンデルソンが加入です。

背番号は33番、186cmの長身です。立田やソッコと競り合って相乗効果が生まれることを信じています。
精悍な顔つきがいいですね。
今シーズン失点が少なくなる事が勝利への近道だと思いますので大きく貢献してもらいたいですね。

三保グラウンドでは今シーズンの練習が始まりました。
まずはしっかり体を作って臨んでいるとは思いますがさらに鍛えて今月末のキャンプに繋げて欲しいと思います。

さあスタートだエスパルス‼︎