コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

エスパルス30周年記念ユニのデザイン発表になりました。

2022-04-20 23:00:41 | 清水エスパルス
エスパルスの30周年記念ユニフォームのデザインが発表されました。ディープシーブルーユニホームだけかと思いましたが。
クラブ発足時のユニのデザインがベースになっているようです。スポンサーロゴがディープシーブルーに統一されてユニフォームの地のマンダリンオレンジと合ってよりクッキリしているのがいいですね。
このデザインを見るとワクワク感が止まらなかった当時が思い出されます。
Jリーグ発足時このデザインがピッチを切り裂いていました。その中に平岡監督のいましたし、ユースの沢登監督もいました。ついこの間のように思い出されます。

このユニフォーム7月の試合で着用されます。ホームの7月2日国立での記念試合のFマリノス戦、17日のレッズ戦、31日サガン戦そしてアウエイの6日のヴィッセル戦と10日のグランパス戦ではGKが着用します。
原点回帰したこのユニ良いですね。
5月10日から受付開始のようです。今でもタンスの一部がユニホームだらけになっていて妻から苦情が出ていますので考えたいと思います。。

30周年は企画が多いですね。

浜名湖の夕景

2022-04-19 23:13:09 | 自然
今日は仕事で湖西に行った帰りに浜名湖をほのかにオレンジに染める夕景を見ました。
空を真っ赤に染める夕陽もいいのですが、こんな感じで淡く染めるのも穏やかでいいもんですね。
浜名湖も色々な表情を見てきましたが今日のような静かな表情は癒やされます。

何かと落ち着かない事が多いのですが、気持ちを和らげてくれる風景でした。

佐々木朗希、完全前降板の賛否。

2022-04-18 21:59:33 | プロ野球
昨日のプロ野球パリーグの千葉ロッテVS北海道日本ハムの試合で、先週完全試合を成し遂げた千葉ロッテの佐々木朗希が先発しました。
(この試合ライブで見ていませんので詳細は分かりませんが)またもや8回まで一人のランナーも出さないパーフェクト。
場内のファンやテレビ観戦の人達の期待はヒートアップします。
しかし9回の守りロッテはピッチャー交代、結局延長戦の末日本ハムに決勝点を挙げられ敗戦となりました。

この交代に昨夜から賛否両論の声が湧き上がっています。
しかしまだ20歳の佐々木朗希の将来を考えると無理して故障したり、疲労の末フォームを崩してスランプになったりと言う事を考えると「これも有りなのかな」と思ってしまいます。
この佐々木投手大船渡高校時代も3年の夏決勝まで進みますが、決勝戦では登板せずに敗戦して甲子園を逃しています。
この時も大船渡高校の監督の起用に賛否両論起こりました。確かに甲子園を目指してきた選手達ですので決勝戦もエースが投げて勝ちたいという気持ちはあります。
しかしこの佐々木朗希が何十年に一人の逸材だけに、将来のために無理をさせたくないという気持ちだったと思います。監督としてはかなり勇気ある決断だったと思います。

そして昨日9回で交代させた井口監督も同じ考えだったんじゃないでしょうか。こちらも勇気ある決断だったと思います。
更に昨日は8回終了時点で得点が0-0だった事もあったかと思います。これがロッテの大量リードで9回を迎えていたらどうだったのでしょう。
しかしこのような逸材ですので長く見ていたいという気持ちの方が大きいと考えたいです。

かつて江川や松坂を見てきたようにマウンドに上がる事でワクワクさせてくれる選手が現れた事に喜びを感じています。

今日もスコアレスドロー、VS鳥栖。

2022-04-17 22:37:17 | 清水エスパルス
今日のアウエイのサガン戦DAZN参戦でした。
そろそろ勝って欲しいと思っていますが問題は決定力だと思っています。
今日のスタメンはガンバ戦と同じメンバーで臨みます。ベンチにはサンタナとカルリーニョスそして松岡も控えています。

開始早々サガンの早いプレスにバールを落ち着かせる事ができないエスパルスでしたが徐々に攻撃の形をつかめるようになります。
19分は山原のクロスに入ってきた唯人が受けてシュート!!惜しくもGK正面。
25分、ボールを奪ったホナウドからのパスを受けた唯人がゴール前にクロス、これに飛び込んできた中山が頭で合わせますが僅かにクロスバーの上残念なシュートが続きます。
2本ほど惜しいシュートも浴びますが前半は0-0の同点で折り返します。

後半も同じメンバーで始まります。
50分、相手GKのミスでボールを受けた唯人が無人のゴールにシュートしますが枠を外します。唯人落ち着いて蹴ってほしかった。
67分、オ セフン→サンタナの交代。直前に中山が痛んでいたので中山との交代かと思いましたがオ セフンでした。セフンとサンタナの2トップの方が迫力あると思うんですが。
75分、ホナウド→涼、後藤→神谷の交代。ホナウド今日はなかなかいい仕事していたと思います。試合感を取り戻してきたか。
80分、神谷のドリブルで一気に前線に、PA前でサンタナにパスサンタナはシュートのタイミングを計ってシュート、惜しくもポストの横をボールが走って行きました。
87分、中山→片山、宮本→松岡の交代。水曜日のルヴァンカップでフル出場してしまった松岡はやはりフルには使えなかったのでしょう。しかし宮本も今日はいい仕事していたと思います。
しかしこの後4分間のアディショナルタイムも経過してスコアレスドローとなりました。

もちろん勝ち点3を奪えなかった事は残念ですが、守備は安定してきたと思います。
やはりサンタナとセフンの2トップ見てみたいですね。唯人をトップ下に置けると更に厚みが出てくると思います。
ある意味消化不良な試合でしたが、少し可能性もあったかなと思います。

今週は土曜日ルヴァンカップのグランパス戦がホームで、リーグ戦は29日のホームサンフレチェ戦まで空きます。
ルヴァンカップをどんなメンバーで臨むのかも興味ありますし、サンフレチェ戦は今後のひとつの山になりそうな一戦のような気がします。

今日も勝ち点3を奪えずに残念でしたがもう少しって感じがする試合だったと思います。

ピンクムーン

2022-04-16 22:14:16 | 自然
今夜の月は「ピンクムーン」というようです。
ピンクに見えるからと言うわけではなく、英語圏では各月の満月の呼び名があって4月は「ピンクムーン」と呼ばれています。
調べてみますと「フロックス属(シバザクラやキキョウナデシコ等)の花は北アメリカ原産で春にピンク色の花を咲かせる事から4月の満月の事をピンクムーンと呼ぶ」という事です。
厳密に言いますと満月になるのは日付が変わって17日午前3時55分です。天気予報では東海地方を除いて全国的に見られるようです。
午後8時頃思い出して外を見てみるとほぼ満月が見えていました。
気がついたときにその月のお月様を監察したいと思います。

浜松の自宅のベランダから見えました。