平成29年2月5日(日)快晴 丹鳴尾
丹鳴岳の南側に位置するからので丹鳴尾と云うのか、三角点の名前はどうやって命名するのであろうか。
メンバは、4名であったが、直前に熱が出たというので1名不参加となり、自分を含めて3名で美笛キャンプ場への林道入口をスキーで出発した。この付近は登山より釣りの人たちが多く、当日もすでに1台車が駐車しており、そのトレースは山の方ではなく海岸の方に向かっていた。
地図だけでルートを決めているのだが、今回のルート取りは決して賢くはなかった。尾根に取りつき進んでいくと、尾根はどんどん狭くなり、スキーでの登りは困難になってきっため、途中スキーを外した。スキーを外した区間は10mにも満たない距離ではあったが、出だしだったので、先行きが心配になった。しかし、そこ以降は、作業道のようなところも利用しながら、ピークまで比較的楽に登ることができた。

ピークはだだっ広い何もない広場のようなところで、支笏湖が一望できそれを取り囲むピークの連なりがとてもきれいだった。

下山は別な尾根を予定していたが、出だしの苦労が記憶の中に刻み込まれ、初めての尾根を下るというリスクを取る気持ちにはならず、登ってきたルートを引き返した。結果的には、狭い尾根を通らず作業道のようなところと伝って下まで降りることができた。最初からこのルートを辿っていれば何の苦労もなかったのだが、これも登山の楽しみ方である。

次回は別のルートでチャレンジだ。
この山行の後に、インフルエンザに罹ってしまった。先に熱を出して不参加のS氏もインフルエンザ。山行に参加したもう一人のメンバもインフルエンザになったと後で聞いた。その中でただ一人、何事もなかった人がいた。
丹鳴岳の南側に位置するからので丹鳴尾と云うのか、三角点の名前はどうやって命名するのであろうか。
メンバは、4名であったが、直前に熱が出たというので1名不参加となり、自分を含めて3名で美笛キャンプ場への林道入口をスキーで出発した。この付近は登山より釣りの人たちが多く、当日もすでに1台車が駐車しており、そのトレースは山の方ではなく海岸の方に向かっていた。
地図だけでルートを決めているのだが、今回のルート取りは決して賢くはなかった。尾根に取りつき進んでいくと、尾根はどんどん狭くなり、スキーでの登りは困難になってきっため、途中スキーを外した。スキーを外した区間は10mにも満たない距離ではあったが、出だしだったので、先行きが心配になった。しかし、そこ以降は、作業道のようなところも利用しながら、ピークまで比較的楽に登ることができた。

ピークはだだっ広い何もない広場のようなところで、支笏湖が一望できそれを取り囲むピークの連なりがとてもきれいだった。

下山は別な尾根を予定していたが、出だしの苦労が記憶の中に刻み込まれ、初めての尾根を下るというリスクを取る気持ちにはならず、登ってきたルートを引き返した。結果的には、狭い尾根を通らず作業道のようなところと伝って下まで降りることができた。最初からこのルートを辿っていれば何の苦労もなかったのだが、これも登山の楽しみ方である。

次回は別のルートでチャレンジだ。
この山行の後に、インフルエンザに罹ってしまった。先に熱を出して不参加のS氏もインフルエンザ。山行に参加したもう一人のメンバもインフルエンザになったと後で聞いた。その中でただ一人、何事もなかった人がいた。
最近はちまちました山ばかりです。
山は逃げないと言いますが、登りたいと思っているうちに登っておかないと、いつまでも登れないと思う今日この頃です。
今年もどうぞよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いしますです。
三等三角点の「丹鳴尾(になるお)」知りませんでした。
近場だし面白そうですね。
インフルはもう大丈夫だと思いますが、ちょっとした
猛威を振るったのでこれからも注意ですね!
情報を参考にいつか行って見ようと思います。
ありがとうございました。