タバタトレーニング やってみた
gaccoによる立命館大学公開講義「タバタトレーニング 理論と実践」を受講しました。
講義概要より
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今、世界で盛んに実施されているタバタトレーニング。タバタトレーニングとは、高強度・短時間・間欠的運動トレーニングの1つで、20秒の運動を10秒の休息を挟み最大8セット行います。このトレーニングは、もともとスピードスケート選手のために開発されましたが、我々の研究により、その有効性が科学的に解明されました。今回の講義では、タバタトレーニングの健康増進効果に関する研究結果の最新情報と実践法を紹介します。
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ポイントは「20秒の高強度運動を10秒の休息を挟み最大8セット」です。講義ではトレッドミルを使っていましたが、バトミントン、サッカー、野球、ラグビー、水泳、剣道などいろいなスポーツに応じた様々なパターンが考えられています。
一般の個人が行うにはバーピージャンプが簡単にできます。
20秒、10秒の8セット計4分間のトレーニングですが、高強度というものが問題で、日ごろ激しい運動をしていない身にはかなり厳しいトレーニングです。一般のスポーツ選手からオリンピック選手までを対象にしているのですから、当然なことです。講義の中では中年までと言っていました。
かなり昔の話になりますが、このバーピージャンプによるトレーニングはテレビの「あるある大事典」にて紹介されていました。3分間の運動で筋力をつけ、ダイエット効果があるというものでした。私はテレビを見てから、長い間毎朝3分間のトレーニングを実施していました。しかし、あの「あるある大事典」捏造問題が発覚し、疑惑が生じたことからトレーニングは止めてしまいました。
今回のバーピージャンプによるタバタトレーニングは時間が少し違いますが、まさに「あるある大事典」で紹介されたトレーニングです。
捏造問題とは関係なかったようです。
あれから十数年、続けていればと少し悔やんでいます。
この講義は4月6日まで見逃し配信されています。 よろしかったらどうぞ。
申し込みをすればパスワードが送られてきます。
トレーニングの内容は