朝の庭に出て見ると・・ 庭先に張られたクモの巣が
朝日の光を受けてキラキラと虹色に輝いていた。
自然からの美しい贈りものです。。
いずれもARTモードにて撮影。
まるで自然のハーモニーを奏でるCDのようです。。
自然界を注意深く観察して・・
このような自然の織りなす芸術作品を見つけると・・
嬉しくてワクワクします!
見る角度や、光の当たり具合によって微妙に色彩が変わり・・
見飽きることがない。。
朝の庭に出て見ると・・ 庭先に張られたクモの巣が
朝日の光を受けてキラキラと虹色に輝いていた。
自然からの美しい贈りものです。。
いずれもARTモードにて撮影。
まるで自然のハーモニーを奏でるCDのようです。。
自然界を注意深く観察して・・
このような自然の織りなす芸術作品を見つけると・・
嬉しくてワクワクします!
見る角度や、光の当たり具合によって微妙に色彩が変わり・・
見飽きることがない。。
お盆も過ぎて、また普通の日々が戻ってきましたが・・
気がつけば横浜地方の日の入り時刻は、夏至の頃は午後7時でしたが、
今日は6時28分で30分以上早くなっています。
これから、月末に向かってさらに一日一分強の割合で、日没時間が早く
なって行く。。
日中の日差しはまだまだ強く、残暑も厳しいですが・・・
差し込む太陽の光はすでに衰えはじめています。。
木陰の伸びや日暮れの早まり、朝夕の風の涼しさ、昼のツクツクボウシ、
夜のコオロギの声などに、ふと夏の衰えと、しのびよる秋の気配を感じる
頃になってきました。。
散歩の途中で立ち寄った、公園の古民家の庭先で真っ赤なケイトウの
花が咲いてた。
澄んだ青空と白い雲、鶏頭の鮮やかな赤の対比が印象的。
なんとなく、懐かしさを感じる晩夏の風景です。
咲き出したホトトギスの花。
センニンソウの白い花も咲き出した。
8月も半ばを過ぎて、今夏の猛暑もようやく少し和らいだようで・・
今朝は、窓から入る風が涼しく心地よい。
もう季節は晩夏、暑さの中でも少しずつ近づく秋の気配も感じる頃。
あのうるさかった蝉の声も少しずつ勢いを失い・・ 朝夕には葉陰
から、リーリーリーッと秋の虫の音も聴かれるようになってきた。。
そんな、晩夏の散歩道で見かけた木の実をアップします。
ザクロの実も膨らんで色付きだした。
秋の味覚、クリの実も。
昔懐かしいナツメの実。
ヤマボウシの実
銀杏の木を見上げると、ギンナンの実が。
相変わらず厳しい残暑が続いていますが・・
今朝は風があって、少し涼しさを感じたので久しぶり
に朝散歩にでかけてきた。
残暑の朝散歩で見かけた夏の花々をアップします。
夏空バックに咲き誇る百日紅の花。
アメリカノウゼンカズラ。
ピンクの芙蓉。
白いタカサゴユリ。
残暑の散歩道では、降るような蝉しぐれが聴こえてくる・・
中でもシャーシャーと、一番ウルサイのがこのクマゼミ。
若い頃は、この辺でほとんどクマゼミの鳴き声など
聞かなかったのだが・・
温暖化で関東に勢力を広げて、近年はアブラゼミや
ミンミンゼミ などよりウルサイ存在となっている。。
例年なら今頃は、毎朝数多くのアサガオが咲いて楽しめるのだが・・・
今年は、この異常な暑さのせいか?花数が例年の半分も咲かない。
しかも、朝が来てもつぼみのままで、まだ開花していないアサガオ
が何個もあった。
アサガオの開花は基本的に生物時計に支配され、一定時刻に
開花するよう制御されており、光のオン-オフで時計がリセットされ、
暗くなってから8~10時間目に開花するらしい。
つまり、通常であれば今頃は午後7時から8時には暗くなるので、
翌朝3時~4時には開花していることになるのだが。。
また、温度が25℃以上の熱帯夜では、温度が高くなるほど開花は
遅れ、夜明けの気温が高い日は開花時刻が遅いということがわかった。
人工照明を使って昼夜を逆転させてアサガオを育てれば、アサガオは
夕方に開花するように調整でき、暗くする時刻を変えることによって、
好きな時刻に開花させることもできるということらしい。。
もしも暗くすることなく、連続照明のもとに置いておくと、開花することなく
つぼみのまま萎れてしまうということである。。
そう言えば、このところ連日25度以上の熱帯夜続きで夜も気温が高かった
ので、アサガオのつぼみは朝が来ても開花しきれなかったと思われる。
作家、五木寛之の著書『生きるヒント』の中で、開花に必要である温度と
光条件を説明するにあたり、五木さんは、「美しい花を咲かせるには、
夜の暗さと冷たさが必要なのだ」と述べている。。
逆境にある人に対する、生きるヒントとしての比喩ですが・・
人に勇気を与えるエピソードとして紹介されています。。
朝になっても咲かない、アサガオのつぼみ。
朝になっても咲かないアサガオと ニイニイゼミ。
少しでも涼しくなるように・・
雨に濡れて咲く青いアサガオをアップします。