4月9日 (日曜日) 午後3時頃から少し晴れ間
記事にあったので記載しておく。

中国の習近平国家主席が、世界で最も注目を浴びる人物と会談した。
その名は特朗普(ターランプー)-。
漢字の語意に照らせば「とても朗らかで普通の人」のようだが、
決してそうではない。中国への圧力を強めるトランプ米大統領のことだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
中国語は漢字のみ。
外国の人名も、その発音に近い漢字で表す。
トランプ氏の前は
奥巴馬(アオバーマー)(オバマ)、
克林頓(カーリンドゥン)(クリントン)、
布什(ブーシー)(ブッシュ)…という具合・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼中国発祥の漢字文化へのこだわりもあるのだろうが、
漢字本来の意味とは無関係の「当て字」には違和感も覚える。
日本は漢字、平仮名、片仮名の三つを使いこなす国。
その分、文語表現は多彩だが、最近は片仮名語が多過ぎる・・・
~~~~~~~~~~
▼企業社会では
コンプライアンス(法令順守)やガバナンス(統治)、
教育や人材活用ではインタラクティブ(双方向的)、ダイバーシティ(多様性)…
★確かに企業内ではやたらとこんなカタカナ語が多かった!なあ~。
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼新しい概念を広げようとする意図は分かるが、
必要以上に英語が席巻していないか。
漢字の存在感が薄れた社会はどこか寂しい。
そう思っていたら、この言葉が注目を浴びた。
▼森友学園問題で焦点となった「忖度(そんたく)」。
英語にはない熟語だけに、欧米メディアの関心も集めた。
これぞ漢字が持つ妙味。
ただし権力者の意を周囲が推し量る行為は万国共通だろう。
~~^
米中両国はどうか。
ともにトップの権限が絶大な大国。
政府内で働く忖度の度合いは日本の比ではなかろう、と推察する。
================
★植物は忖度なんて全く関係なく咲いて散るなあ・・・
”散る桜・残る桜も・散る桜”

記事にあったので記載しておく。


中国の習近平国家主席が、世界で最も注目を浴びる人物と会談した。
その名は特朗普(ターランプー)-。
漢字の語意に照らせば「とても朗らかで普通の人」のようだが、
決してそうではない。中国への圧力を強めるトランプ米大統領のことだ。
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中国語は漢字のみ。
外国の人名も、その発音に近い漢字で表す。
トランプ氏の前は
奥巴馬(アオバーマー)(オバマ)、
克林頓(カーリンドゥン)(クリントン)、
布什(ブーシー)(ブッシュ)…という具合・・・
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▼中国発祥の漢字文化へのこだわりもあるのだろうが、
漢字本来の意味とは無関係の「当て字」には違和感も覚える。
日本は漢字、平仮名、片仮名の三つを使いこなす国。
その分、文語表現は多彩だが、最近は片仮名語が多過ぎる・・・
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▼企業社会では
コンプライアンス(法令順守)やガバナンス(統治)、
教育や人材活用ではインタラクティブ(双方向的)、ダイバーシティ(多様性)…
★確かに企業内ではやたらとこんなカタカナ語が多かった!なあ~。
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▼新しい概念を広げようとする意図は分かるが、
必要以上に英語が席巻していないか。
漢字の存在感が薄れた社会はどこか寂しい。
そう思っていたら、この言葉が注目を浴びた。
▼森友学園問題で焦点となった「忖度(そんたく)」。
英語にはない熟語だけに、欧米メディアの関心も集めた。
これぞ漢字が持つ妙味。
ただし権力者の意を周囲が推し量る行為は万国共通だろう。
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米中両国はどうか。
ともにトップの権限が絶大な大国。
政府内で働く忖度の度合いは日本の比ではなかろう、と推察する。
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★植物は忖度なんて全く関係なく咲いて散るなあ・・・
”散る桜・残る桜も・散る桜”
