7月10日 (日曜日)
昨日はラグビーのフランス第2戦目のTV観戦。 安倍元首相の黙とうから始まった。
ラグビー日本代表は9日、東京・国立競技場。世界ランキング3位のフランス代表と
テストマッチ第2戦を行い、15―20で惜敗した。
世界ランク10位の日本は2日の第1戦に続いて敗れ、
通算の対戦成績は11敗1分けとなった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本は前半、FB山中の2トライとSO李承信(ともに神戸)のPGなどで15―7とリード。
しかし、後半は2PGで2点差とされ、31分に逆転トライを許した。
終盤の反撃も得点に結び付かず、再逆転はならなかった。
国立競技場での代表戦は8年ぶりで、5万7011人が入った。
★そう簡単にに勝たせてくれないフランスだ。
35年も前になるが当時、元日本代表でキャプテンであった青井氏と仕事の関係もあって
何回か秩父の宮でテストマッチのフランス戦を一緒に見に行った頃を思い出す。
この頃の日本は全く歯が立たなかったなあ~!それに比べれば随分強くなったものだ。
==============================
どの新聞も昨日の安倍元首相の銃撃事件を伝えている中で・・
群馬の上毛新聞コラムに
には
▼4年前、群馬音楽センターで行われた群馬交響楽団の定期演奏会のことである。
シベリウスの交響曲を演奏中、客席から「パン!」という大きな音が鳴り響いた。
指揮者は外国人で、振り返ると何事もなかったようにタクトを振り続けた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼筆者は一瞬身を固くしたが、聴衆に混乱はなかった。
原因は車いすのタイヤの破裂。
後日、演奏が続けられたのは治安の良い日本ゆえだと聞いた。
外国なら銃声だと思い、全員が身を伏せるという
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼安全と思われた日本で銃口が安倍晋三元首相へと向けられ、命を奪った。
「演説中に撃たれた」「心肺停止の状態」。
断片的な情報を伝える速報、繰り返し流される映像が現実のこととは思えなかった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼1992年には栃木県足利市で演説を終えた金丸信・自民党副総裁(当時)に
向けて銃弾3発が発射された。
けがはなかったが、首相や閣僚、党三役らが狙撃されたのは戦後初めて。
これを機に要人警護が見直された。今回警備に穴はなかったか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼現行犯逮捕された男は「特定の団体に恨みがあり、元首相がつながっていると思い込んだ」と
供述している。背景には何があるのか。
詳細な動機や背後関係を徹底的に捜査し、解明せねばならない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
▼言論の自由は憲法で保障された民主主義のまさに根幹。
ましてや政策、主義主張を国民に訴える参院選期間中の凶行である。
テロや暴力による言論封殺は絶対に許さない。
=============================
★今回、奈良県警は警護に問題があったことを否定できないと言っている。
~~~~~~~
個人的には十数年も前になるが、当地区の県議の応援にO財務大臣が
応援演説に来る事になったとき
選挙事務所の担当でいた。市の警察・県の警察担当者がどちらも
3日程前から交互に2回程来られて・・「2回は訪問されるのが普通だと後で聞いた」
警備の対応話があった。大臣の立ち位置・駅から現地までのルート・何人ほど集まりそうか
大臣の立つ後ろが側にはロープを張ってた確か数m以上は離れさせること!
選挙事務所の役員はどの位置の立つのかなど細々決めていく。結構真剣だ。
実際当日お迎えで駅に行ったが大臣車の後ろ前にSP車が付いていて
凄い警備運転をするのを目にした。私はそのすぐ後ろについて運転した。
特にコーナを曲がるときのSP運転は凄かった。
大きくコーナを使って他の車が入れないようにまわると同時に2人ぐら黒服のSPが窓から大きく
体を出して見張る。
当日は短い時間であったが、何事もなく終わった。
少々緊張をしたことを覚えている。本当の警備実態の一部を見たように感じた。
大臣の警護は大変な事なんだ!と思ったと同時に映画やドラマとは全く違うなあ~!
◆警護は大変だが今回の様な後ろから簡単に?近づけたのは盲点だったのか?
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昨日はラグビーのフランス第2戦目のTV観戦。 安倍元首相の黙とうから始まった。

ラグビー日本代表は9日、東京・国立競技場。世界ランキング3位のフランス代表と
テストマッチ第2戦を行い、15―20で惜敗した。
世界ランク10位の日本は2日の第1戦に続いて敗れ、
通算の対戦成績は11敗1分けとなった。

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日本は前半、FB山中の2トライとSO李承信(ともに神戸)のPGなどで15―7とリード。
しかし、後半は2PGで2点差とされ、31分に逆転トライを許した。
終盤の反撃も得点に結び付かず、再逆転はならなかった。
国立競技場での代表戦は8年ぶりで、5万7011人が入った。
★そう簡単にに勝たせてくれないフランスだ。
35年も前になるが当時、元日本代表でキャプテンであった青井氏と仕事の関係もあって
何回か秩父の宮でテストマッチのフランス戦を一緒に見に行った頃を思い出す。
この頃の日本は全く歯が立たなかったなあ~!それに比べれば随分強くなったものだ。
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どの新聞も昨日の安倍元首相の銃撃事件を伝えている中で・・
群馬の上毛新聞コラムに

▼4年前、群馬音楽センターで行われた群馬交響楽団の定期演奏会のことである。
シベリウスの交響曲を演奏中、客席から「パン!」という大きな音が鳴り響いた。
指揮者は外国人で、振り返ると何事もなかったようにタクトを振り続けた。
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▼筆者は一瞬身を固くしたが、聴衆に混乱はなかった。
原因は車いすのタイヤの破裂。
後日、演奏が続けられたのは治安の良い日本ゆえだと聞いた。
外国なら銃声だと思い、全員が身を伏せるという
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼安全と思われた日本で銃口が安倍晋三元首相へと向けられ、命を奪った。
「演説中に撃たれた」「心肺停止の状態」。
断片的な情報を伝える速報、繰り返し流される映像が現実のこととは思えなかった
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▼1992年には栃木県足利市で演説を終えた金丸信・自民党副総裁(当時)に
向けて銃弾3発が発射された。
けがはなかったが、首相や閣僚、党三役らが狙撃されたのは戦後初めて。
これを機に要人警護が見直された。今回警備に穴はなかったか?
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▼現行犯逮捕された男は「特定の団体に恨みがあり、元首相がつながっていると思い込んだ」と
供述している。背景には何があるのか。
詳細な動機や背後関係を徹底的に捜査し、解明せねばならない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
▼言論の自由は憲法で保障された民主主義のまさに根幹。
ましてや政策、主義主張を国民に訴える参院選期間中の凶行である。
テロや暴力による言論封殺は絶対に許さない。
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★今回、奈良県警は警護に問題があったことを否定できないと言っている。
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個人的には十数年も前になるが、当地区の県議の応援にO財務大臣が
応援演説に来る事になったとき
選挙事務所の担当でいた。市の警察・県の警察担当者がどちらも
3日程前から交互に2回程来られて・・「2回は訪問されるのが普通だと後で聞いた」
警備の対応話があった。大臣の立ち位置・駅から現地までのルート・何人ほど集まりそうか
大臣の立つ後ろが側にはロープを張ってた確か数m以上は離れさせること!
選挙事務所の役員はどの位置の立つのかなど細々決めていく。結構真剣だ。

実際当日お迎えで駅に行ったが大臣車の後ろ前にSP車が付いていて
凄い警備運転をするのを目にした。私はそのすぐ後ろについて運転した。
特にコーナを曲がるときのSP運転は凄かった。
大きくコーナを使って他の車が入れないようにまわると同時に2人ぐら黒服のSPが窓から大きく
体を出して見張る。
当日は短い時間であったが、何事もなく終わった。
少々緊張をしたことを覚えている。本当の警備実態の一部を見たように感じた。
大臣の警護は大変な事なんだ!と思ったと同時に映画やドラマとは全く違うなあ~!
◆警護は大変だが今回の様な後ろから簡単に?近づけたのは盲点だったのか?
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