7月23日 ② 快晴 酷暑
ワクチン接種から帰って、あんまり動かない方が良いのだが
ジッとしているのが苦手なので外に出れば極端に暑い!
空を見れば、アニメの様な雲が広がっている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
庭に草が出て来て、やっぱり気になってイラつくので除草剤を噴霧しておく
他に害の少ないラウンドアップ除草剤を使っている。
今日は外に出ては汗をかき。3回目のシャワーを使っている。
最近シャワーヘッドを最新式に変えた。
家族の使った反応は良いらしい。カミさんは喜んでいる。
=======================
季節は”大暑” コラムにはウナギの事が・・
▼けちな人のことを「六日知らず」という。
日にちを勘定するときに指を折って一日、二日、三日、四日、五日と数える。
でも六日というときは指を開けねばならない
けちは握ったものは離さないので六日知らずなのだそうだ。
★私は父親に、ケチを”三ツ矢サイダー”だと教わった!矢を握って離さない。
あるいは”握り矢印”のマークがついていた品物もあったなあ~!
~~~~~~~~~
▼おかずなしで食事をする家があった
前がうなぎ屋。焼き始めると匂いを嗅ぎながら食べる。
家主がちょっと首をかしげた。「う~ん、きょうは少し細い」。
慣れてくると太さまで嗅ぎ分ける。
6代目三遊亭圓生が得意とした落語のまくらである
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼〈ゆふぐれし机のまへにひとり居りて鰻(うなぎ)を食ふは楽しかりけり〉
と詠んだのは歌人の斎藤茂吉。
長男の結婚が決まり、両家の顔合わせが築地の竹葉亭で行われた。
緊張した相手の女性が少しだけ箸を付けてそのままにしていたら、
「それを私にちょうだい」と取り上げてしまった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼うなぎの缶詰を大量に買い込み、戦時中も食べていた。
日記を調べると食べた回数は約900回。
〈これまでに吾に食はれし鰻らは仏となりてかがよふらむか〉という歌まである
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼きょうは「土用の丑(うし)の日」。
県内のうなぎ屋からもきっと食欲を刺激するいい匂いが漂っていることだろう
▼冒頭の噺(はなし)には続きがある。
月末になるとうなぎ屋が「嗅ぎ代」を請求してきた。
家主は小銭を筒に入れて鳴らした。
「ほら、おかねの音がしているだろう。音を聞いたらお帰り」。
上には上があるものである。
================================
★ウナギは現役時代よく食べた。
会社の帰りに大泉町の”都”に寄っては絶品の味に舌堤を打った。
他に有名な小堀がある。
地元にも数軒あるがやっぱり先の店の味には追いつかない気がする。
遠くは成田山の川豊・閉業したが柴又の川甚などに足を延ばしたことも懐かしい。
★土用の丑の日が過ぎたら出かけたい。
ワクチン接種から帰って、あんまり動かない方が良いのだが
ジッとしているのが苦手なので外に出れば極端に暑い!
空を見れば、アニメの様な雲が広がっている。
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庭に草が出て来て、やっぱり気になってイラつくので除草剤を噴霧しておく
他に害の少ないラウンドアップ除草剤を使っている。
今日は外に出ては汗をかき。3回目のシャワーを使っている。
最近シャワーヘッドを最新式に変えた。
家族の使った反応は良いらしい。カミさんは喜んでいる。
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季節は”大暑” コラムにはウナギの事が・・
▼けちな人のことを「六日知らず」という。
日にちを勘定するときに指を折って一日、二日、三日、四日、五日と数える。
でも六日というときは指を開けねばならない
けちは握ったものは離さないので六日知らずなのだそうだ。
★私は父親に、ケチを”三ツ矢サイダー”だと教わった!矢を握って離さない。
あるいは”握り矢印”のマークがついていた品物もあったなあ~!
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▼おかずなしで食事をする家があった
前がうなぎ屋。焼き始めると匂いを嗅ぎながら食べる。
家主がちょっと首をかしげた。「う~ん、きょうは少し細い」。
慣れてくると太さまで嗅ぎ分ける。
6代目三遊亭圓生が得意とした落語のまくらである
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▼〈ゆふぐれし机のまへにひとり居りて鰻(うなぎ)を食ふは楽しかりけり〉
と詠んだのは歌人の斎藤茂吉。
長男の結婚が決まり、両家の顔合わせが築地の竹葉亭で行われた。
緊張した相手の女性が少しだけ箸を付けてそのままにしていたら、
「それを私にちょうだい」と取り上げてしまった
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▼うなぎの缶詰を大量に買い込み、戦時中も食べていた。
日記を調べると食べた回数は約900回。
〈これまでに吾に食はれし鰻らは仏となりてかがよふらむか〉という歌まである
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▼きょうは「土用の丑(うし)の日」。
県内のうなぎ屋からもきっと食欲を刺激するいい匂いが漂っていることだろう
▼冒頭の噺(はなし)には続きがある。
月末になるとうなぎ屋が「嗅ぎ代」を請求してきた。
家主は小銭を筒に入れて鳴らした。
「ほら、おかねの音がしているだろう。音を聞いたらお帰り」。
上には上があるものである。
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★ウナギは現役時代よく食べた。
会社の帰りに大泉町の”都”に寄っては絶品の味に舌堤を打った。
他に有名な小堀がある。
地元にも数軒あるがやっぱり先の店の味には追いつかない気がする。
遠くは成田山の川豊・閉業したが柴又の川甚などに足を延ばしたことも懐かしい。
★土用の丑の日が過ぎたら出かけたい。