中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(7.19)

2022-07-19 20:23:15 | 日常
7月19日  ② (火曜日)
天気がはっきりしない。

梅雨前線が出来ている。戻り梅雨はなく、遅れ梅雨かな!

==========================
列島に雨雲がへばりついている。今日も湿度多でべたつく肌が気分をいっそう悪くする。
福島民報のコラムにあった。 ”きゅうり”の事
 死を間近に控えた男性が病室でぼんやりしている。
 かつて家出した娘を東京から福島まで迎えに行ったことを思い出しているらしい。
 意識はもうろうとしており、何も食べないので家族も困り果てている。
 村上春樹さんの小説、「ノルウェイの森」の一場面だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

▼この男性に少しの時間付き添うことになった主人公の学生が、
 病室にあったキュウリにのりを巻いてかじる。
 すると、それを見ていた男性が自分も食べたいと言い出す。
 キュウリを食べている音は確かに食欲をそそる。
 死の匂いが濃く漂う作品のなかで、生命の持つ力を強く感じさせる描写だ

▼須賀川市で、全国トップクラスの生産量を誇るキュウリの収穫が本格化している。
 露地ものが中心の今が旬だ。
 県内では、のりを巻くよりもみそを付けて食べる家庭が多いのではないか
「きうり天王祭」は市民にとって松明(たいまつ)明かしと並ぶイベント。
  例年であれば先週の開催だが、新型コロナウイルスの影響で、
  3年続けて中止となってしまった
疫病克服を祈る祭りがコロナになかなか勝てないのは少し残念な気がするが、
 仕方あるまい。今年は家で冷やしたキュウリをがぶり―というのも一興か。
 きっと食べる前より少し元気になる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
毎日きゅうりを食べるが、夏の野菜は体を程よく体を冷やしてくれる。
しかし、あんまり食べると栄養もなというが。水ぶくれで太るかも!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(7.19)

2022-07-19 05:28:39 | 日常
7月19日 (火曜日)曇り

昨夕もぬかった畑で野菜を収穫。

キュウリは獲れているがトマトは木が弱ってしまった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コラム
海の日は、
明治天皇が146年前に東北・北海道の巡幸から
灯台巡視船で横浜に帰港した日にちなむ。
1941年に「海の記念日」が制定されて、96年に祝日となった。
本来の日は7月20日。
18日なのは、3連休を増やす「ハッピーマンデー」で7月第3月曜に法改正されたため。
 成人の日、敬老の日、スポーツの日も同じだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「100日の黒字と265日の赤字」と、
  星野リゾート代表の星野佳路(よしはる)さんが観光・旅行業界が抱える問題について講演した。
  ゴールデンウイーク、盆暮れ、土曜は値段を上げても客が入る。3連休もそうだろう。
  ただ、それ以外の日は…
◆星野さんは解決策の一つに大型連休の地域別取得を提案していた。
 全土を3地区に分け、学校が時期をずらして春の休暇に入るフランスを例示した。
 12年前に政府が春と秋の大型連休で分散取得を打ち上げたが、実現しなかった。
◆今も民族大移動で道路は渋滞、レンタカーの予約さえままならない。
 休んでいるのか、疲れに行っているのか
◆3年前のサラリーマン川柳に〈できる人 昔残業 今休暇〉とあった。
 働き方改革の時代に新型コロナが重なった。
 テレワーク。ワーケーション。
 新しい言葉を生んだコロナ禍が明ければ、休暇の取り方も変わるだろうか。
========================
下野新聞コラムに”安全な国”があった。
  安倍晋三(あべしんぞう)元首相が銃撃され、
  死亡した事件は、世界各国から「『安全な国』日本なのにどうして」
  という驚きで受け止められた。
▼戸締まりしなくても泥棒に入られない、
 若い女性も1人で夜道を歩ける…。
 誰もが胸を張れるような「安全な国」に、
 いつから日本はなったのか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼大正から昭和にかけては現職首相だった
 原敬(はらたかし)、
 浜口雄幸(はまぐちおさち)、
 犬養毅(いぬかいつよし)、
 首相経験者の高橋是清(たかはしこれきよ)、
 斎藤実(さいとうまこと)が暴漢による襲撃や軍事クーデターで死亡。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  戦後も、社会党委員長だった浅沼稲次郎(あさぬまいねじろう)が1960年、
  安保闘争の騒然とした世情の中、右翼少年に刺殺された。
  血なまぐさい国だった。
▼その後も長崎市長が射殺された事件などがあった。
  ~~~~~~~
 だが警察庁データでは、殺人や強盗など凶悪犯の認知件数は、
 60年に1万5931件を記録したのを境に減少傾向となり、
 平成に入った頃には約3分の1になった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼背景にあるのは「経済の発展と社会秩序の回復」(警察庁)。
 安倍氏を襲った容疑者は、母親が宗教団体に多額の献金をし
 家庭が経済的に破綻した恨みを向けたという
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼かつて安倍氏は「貧しい労働者が増えれば怨嗟(えんさ)の声は国家に向かう」
 著書に書いた。

 「経済」の語源「経世済民」とは、
 世をよく治め人々を苦しみから救うとの意味だ。

 警備にいくら人員、予算をかけても限界はある。
 犯罪は温床から断つべきだ。
============================
★今の日本は”25年間も給与が上がっていない” 
 ここにきて 「コロナ・ウクライナ・物価 」と値上げが続き・・
 物価だけが上がって行けば気分は貧困だ! 
 その先にはどこに向かうか?暴力が・・
 不安と貧しさが頂点に行く前に
 政府は夢の持てるビジョンを示して欲しいものだ。
 地方政治も同様に・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする