4月18日 (火曜日) 晴
⇒曇ってくるらしい
昨日は自治会の総会で借りたふれあいルームの鍵を東小学校に返却して
その足で市会議委員候補者の期日前投票を済ませる。結構な人が来ている。
その他所用を済ませて午前中が過ぎた。
~~~~~~~~~~~~~
午後から地元で作る、元気クラブの総会に出かける。風が強くなってきた。
実際、連合自治会で行っている行事と重なる。
会員数は 50数名ほどだが各クラブの参加者は決まってくるようだ。
3月からラジオ体操を取り入れたと聞く。
6時30分から、家からはちょっと遠い!まだ参加はしていない。
★今日は選挙事務所に一日中張り付きで寒い日であったが
役目は果たした。
~~~~~~~~~~~~~
毎日新聞 コラム![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
植物学者、牧野富太郎は「世に雑草という草はない」という
言葉でも知られる。
NHKドラマ「らんまん」の主人公のモデルだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~
▲昭和の初めごろ、
作家の山本周五郎は記者時代に牧野に取材し、
このせりふに接している。
「雑草」と口走った周五郎を牧野は
「どんな草にだって、ちゃんと名前がついている」
「きみが雑兵(ぞうひょう)と呼ばれたら、いい気がするか」
とたしなめた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「雑木林」という言葉も嫌いだと語ったという。
周五郎研究の第一人者、木村久邇典(くにのり)さん(故人)が
この場面を著作「周五郎に生き方を学ぶ」に記している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲「雑草という草はない」は口ぐせではあったようだが、
実は牧野自身の著作からは未確認だ。
このため実際にそう言ったか、断定を避ける見方もあった。
▲そこで「牧野記念庭園」(東京都練馬区)の学芸員、
田中純子さんは根拠となる資料を3年以上探し続けた。
昨春、関係者の協力も得て、28年前に出版された木村さんのこの著作にたどり着いた。
植物学と全く別ジャンルの本だけに、これまで研究家の目が届かずにいたらしい。
田中さんは「多様性を重んじた牧野博士らしい、とても貴重な記録です」
と語る
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲牧野は生涯で1500種類以上の植物の発見や命名に関わった。
有名な「スエコザサ」は亡き妻、寿衛(すえ)をしのんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/9d/11f7371539ace6bd6af6d0d2e7bfea59_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/52/851cfb9646a9a35443605ce57c29c658_s.jpg)
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▲「雑草」だとひとくくりにせず、
路傍の草の名を子どものころから覚えたり、
区別したりすれば、自然を観察する目も養われよう。
周五郎は作家として、草花の名を覚えるようこころがけていたという。
===================
★私も草木の名を覚えるのは好きだが
折角覚えたのに忘却の速さに苦しんでいる。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
昨日は自治会の総会で借りたふれあいルームの鍵を東小学校に返却して
その足で市会議委員候補者の期日前投票を済ませる。結構な人が来ている。
その他所用を済ませて午前中が過ぎた。
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午後から地元で作る、元気クラブの総会に出かける。風が強くなってきた。
実際、連合自治会で行っている行事と重なる。
会員数は 50数名ほどだが各クラブの参加者は決まってくるようだ。
3月からラジオ体操を取り入れたと聞く。
6時30分から、家からはちょっと遠い!まだ参加はしていない。
★今日は選挙事務所に一日中張り付きで寒い日であったが
役目は果たした。
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毎日新聞 コラム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
植物学者、牧野富太郎は「世に雑草という草はない」という
言葉でも知られる。
NHKドラマ「らんまん」の主人公のモデルだ。
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▲昭和の初めごろ、
作家の山本周五郎は記者時代に牧野に取材し、
このせりふに接している。
「雑草」と口走った周五郎を牧野は
「どんな草にだって、ちゃんと名前がついている」
「きみが雑兵(ぞうひょう)と呼ばれたら、いい気がするか」
とたしなめた。
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「雑木林」という言葉も嫌いだと語ったという。
周五郎研究の第一人者、木村久邇典(くにのり)さん(故人)が
この場面を著作「周五郎に生き方を学ぶ」に記している。
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▲「雑草という草はない」は口ぐせではあったようだが、
実は牧野自身の著作からは未確認だ。
このため実際にそう言ったか、断定を避ける見方もあった。
▲そこで「牧野記念庭園」(東京都練馬区)の学芸員、
田中純子さんは根拠となる資料を3年以上探し続けた。
昨春、関係者の協力も得て、28年前に出版された木村さんのこの著作にたどり着いた。
植物学と全く別ジャンルの本だけに、これまで研究家の目が届かずにいたらしい。
田中さんは「多様性を重んじた牧野博士らしい、とても貴重な記録です」
と語る
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▲牧野は生涯で1500種類以上の植物の発見や命名に関わった。
有名な「スエコザサ」は亡き妻、寿衛(すえ)をしのんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/9d/11f7371539ace6bd6af6d0d2e7bfea59_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/52/851cfb9646a9a35443605ce57c29c658_s.jpg)
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▲「雑草」だとひとくくりにせず、
路傍の草の名を子どものころから覚えたり、
区別したりすれば、自然を観察する目も養われよう。
周五郎は作家として、草花の名を覚えるようこころがけていたという。
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★私も草木の名を覚えるのは好きだが
折角覚えたのに忘却の速さに苦しんでいる。
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