日記(10.1）

10月1日　　（日曜日）　　　②　　

こうはっきりしない天気では、洗濯物がしっかり乾かない！
あの強烈な夏の陽差しが洗濯物に欲しい。
人間なんて・・なんて贅沢な動物なんだと自分でも思う。
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インボイス制度が今月から導入された。

申請登録件数も403万件にのぼったとある。
私の様な買う側のみにはあまり関係はなさそうだが・・。

これから買い物時に貰うレシートをよく見てみよう。
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読売の編集手帳に"カメムシ”のことが

とても臭いにおいを発する。
書いてある通り・・連れ合いの家内は秩父の山育ちで
”わっクサ”と言う。別にそれでいいのだが・・・、
それは秩父の方言だよ！と言っても信じない。
そういう名前だという。幼いころに覚えてしまうとなかなか変更はできないらしい。
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それにしても大量に増えてしまったカメムシ大発生は全国的らしい。
私の菜園も黒豆の実が膨らんでくると沢山のカメムシが集まってきて
いたずらをする。
いちいち獲っていられないし　それに臭くて仕方ない。
結局そのままだ・・。
稲・柿・豆類なども被害が大きいかもしれない。
高温の時期程大発生するという。

いろんな種類がいるんだなあ～！
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日記（10.1）

10月1日　　（日曜日）　　　雨　　天気が不安定
本日は、ラジオ体操に行こうと思って外を見れば雨。
仕方ない、ラグビーのビデオを見る。
負けていても最後まで死力を尽くすすごい選手たち。
国の代表に選ばれるってすごい事なんだと改めて思う。
アルゼンチンも強かった。日本と得点で並んだ。
8日の対戦で日本に勝ってほしいものだ・・・。
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下野新聞のコラム 　28日の雷鳴抄には
十五夜
　村上春樹さんの長編小説「１Ｑ８４」では、夜空に二つの月が浮かんでいる。
　見慣れた黄色の丸い月と、緑がかったいびつな月。
　その世界では、現実には起こりえないようなことが次々に起きる。
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▼二つの月は、主人公の男女が迷い込んだ「もう一つの世界」を象徴している。
　村上さんは創作のヒントとして、２００１年の米同時多発テロを挙げていた。
　事件に衝撃を受け「現実と平行して違う世界があるように感じた」と明かしている。
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▼現実には一つしかない月も、満月の模様の見え方は万国共通ではない。
　〇日本で一般的な「ウサギの餅つき」が、
　〇南欧ではウサギの耳に当たる部分をはさみに見立てて「カニ」。
　〇インドでは「ワニ」と見るそうだ。
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▼29日は十五夜。
　県内には棒状に束ねた稲わらで地面をたたきながら歌い、
　五穀豊穣（ごこくほうじょう）を祈る行事がある。
　地域によって「ぼうじぼ」「豊年棒（ほうねんぼう）」と呼び名が変わり、
　歌や節回しも微妙に異なる。
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▼月見の供え物も地域や家庭によって異なる。
　一般的な団子やススキのほかに、本県ではけんちん汁や新米を供える風習もある。
　豊かな実りの秋を感じられる
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▼世界中で同じ満月が見られる。
　戦時下の国では、塹壕（ざんごう）の中で月を見上げる兵士もいるだろう。
　それが「もう一つの世界」の出来事ではないと肝に銘じ、
　秋の味覚を感謝しつつ味わうことにしよう。
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★十五夜のことから次の新聞にコラムがあったので載せる。
十七夜「立待月」・十八夜「居待月」・十九夜「寝待月」のことが書かれている。

日本人は風流な民族なんだなあ～・・ネーミングもしっくりくる。
最近はススキとお団子・果物を廊下に出してお月見という風流さもすっかり
我が家から消えてしまった。

せめて、狭い我が家の隙間から月を覗き・野山のススキを観て満足させる程度だ！なあ～！

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