中さん

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日記(10.8)

2023-10-08 06:05:19 | 日常
10月8日  (日曜日) 

朝の6時は寒い!昨日のラジオ体操の公園にはこの時期の花々が・・

鶏頭が綺麗に咲く。
★鶏頭といえばこの句。鶏頭の十四五本もありぬべし  正岡子規
  この句を詠んだ時、子規は脊椎カリエスを患い、
  激痛を伴う寝たきりの生活を送っていました。
  子規は鶏頭が庭に咲いていることを知っていますが、
  自分の力で近づき観察できない状態にまで衰弱していました。
  32歳となった子規は亡くなるまで残り2年と弱りきっていましたが、、
  自宅で行われた句会でこの句を詠みました。
〇前年に生き生きと咲いていた鶏頭の花を思い出しながら、
 今年も花がいくつか見えるので「きっと十四、五本くらいあるに違いないだろう」
 と書きつけました。
きつい状況でも偉人は凄い気力で頑張っていたんだなあ~!
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この黄色い花はスマホ検索すると・・マーガレット・コスモスというらしい。
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空には秋の雲が・・・

パンパスグラスが大きく天に向かっている。
葉っぱが硬いので触るときに注意がいる。

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★大根やその他の野菜の新芽が虫に食われる。困った!
そこで後追いで蒔いたりしている。
最後に蒔いた大根の芽が出てきた。

野菜つくりは結構な手間がかかり面倒だが、折角だからいいものを作りたいと思うと
たかが趣味だからと・・気持ちを割り切れない状況になるのは自分だけか!
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★先日買ってきた栗は・・・秋の味覚を十分に与えてくれる。

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コラムに
10月1日は醤油の日とあった。下野新聞の 雷鳴抄には
しょうゆの日
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 日本の家庭料理にしょうゆは欠かせない。
 ただ、食生活の変化や調味料の多様化で1世帯あたりの年間購入量は大幅に減っている。
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▼都内の「しょうゆ情報センター」によると、
 沖縄県を除く全国に醸造メーカーがある。
 1955年に6千社だったが、今は6分の1まで減少。
 後継者難やコロナ禍などで毎年30社ほど減っており、流れは加速している。
随分減っているんだなあ~!
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▼先日、マルシチブランドのしょうゆなどを製造する日光市の工場の閉鎖が伝えられた。
 同市の老舗しょうゆ店・高橋弥次右衛門商店が、
 国内大手の食品関連グループに吸収合併されて残った工場だった。
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▼ブランドは県外の工場に引き継がれる方向と言う。
 日光山系伏流水を用いた製法が売りだっただけになんとも寂しい。
 県醤油(しょうゆ)工業協同組合には現在7社が加盟する。
  後藤甫(はじめ)組合長によると、
  昔ながらの製法で地場産しょうゆの製造をする所は減ってきている
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▼その中で同市の樋山昌一商店は最近、
  屋号を「日光醤油のろばたづけ」
  に変更し、「二段仕込み製法」のしょうゆを自社事業の前面に出している。
   樋山裕伸(ひやまひろのぶ)社長は
  「しょうゆ造りはなくせないともしび」と話す
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しょうゆ業界は10月1日を「醤油の日」に制定し
  出前授業や工場見学などで食育に取り組んでいる。
  業界の苦境は続くが、日本の食文化を支える存在であり続けている。
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★私は醤油派なのでソースよりもうまい醤油を好む。
 いつも九州からお醤油をとりよせていたが・・最近製造をやめたとのことで残念だ
 楽しみが減った・・。
やっぱり影響は全国的かな!
醤油業界も苦境に追い込まれているんだ!
コメント
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