日記（10.12）

10月１２日　　（木曜日）　 　　　秋晴れ
昨日も群馬の明和町のコストコに出かける。
利根川にかかる昭和橋を渡ればすぐである。家から約30分だ。
今まで入間コストコには1.5時間、前橋コストコは1時間かけて行っていたが
随分、楽になったので行く回数も増えた。

ここのヨーグルトが気に入って、なくなると寂しい。
他に肉や魚も買い求め、
私専用にピスタチオ・ピクルスを購入。
しばらく楽しめそうだ！
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今日は素晴らしい秋晴れである。
空気の綺麗な朝はもったいない、胸いっぱいの酸素を取り込んでみる。
しかし２～３回ほどの深呼吸で十分だ。
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公園の木の下で柔軟運動を始めたら、ほんのりと金木犀の花の匂いが
降りてきた。見上げるとまだ、白っぽく小さな花芽がついている程度。
まだオレンジ色にもなる前から芳香を放つんだなあ～！
今年はやっぱり花達は遅い・・したがって芽が付くのも遅い。
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★当家の金木犀の木も2階のベランダまで伸びてしまい
　風に煽られるとひどくうるさくなったので枝を殆どカットした。
従って、今年はベランダでの香しい芳香はない！
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福島民友の【10月11日付編集日記】にハマスとイスラエルのことが
報復の連鎖
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「アンパンマン」の原点とも言える絵本「あんぱんまん」が、
　今年で刊行５０周年を迎えた。
　国民的キャラクターを生んだ、やなせたかしさんは２０代で戦地に送られ、
　飢えの苦しみを味わった自らの体験を踏まえ、作品に正義と平和への願いを込めた
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　▼やなせさんの著書「人間なんておかしいね」（勁文社）に、
　　野原の草に関してつづった一文がある。
　　　人が座ってぺちゃんこになった草は、
　　　風が吹くとまた起き上がり、素知らぬ顔で揺れている。
　　　少しも恨むそぶりのない草に注ぐ視線は、
　　　生きるもの全てへの限りない優しさにあふれている。
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　▼世界で戦火がやまない。
　　パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエル軍の戦闘が泥沼化し、
　　多数の犠牲者が出る事態となった。
　　ウクライナでは、民間人が集まっていた施設にロシア軍のミサイル攻撃があり、
　　５０人以上が死亡した
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　▼がれきの山の前で途方に暮れる人々、空爆におびえながら生活する日々。
　　どれだけの血を流し破壊すれば戦いがやむのかと、やるせなくなる
　▼国家や領土、信教を盾に、人の命や平和への思いを踏みにじっていいはずがない。
　　恨みは報復の連鎖を生む。
　　ただ、止める手だても尽きていないと信じる。
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メモ
イスラエルと緊密な関係にある米国も不意を突かれた格好だ。
世界有数の情報機関の失敗は、今後大きな問題となる可能性がある。
「情報機関と軍の大失態だ」。
　AFP通信によると、イスラエルのヤーコブ・アミドロール元首相補佐官（国家安全保障担当）は
　ハマスの攻撃を察知できなかったことを批判した。
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　イスラエルの対外情報機関モサドは、
　　高い情報収集能力と暗殺も辞さない攻撃性で知られてきた。
　　とりわけガザでは、人的ネットワークや通信傍受、無人機などを駆使し、
　　ハマスを徹底的に監視してきたとされる。
　　今回の「奇襲」を許したことで、国内外の評価は大きく揺らいでいる。
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　　寝耳に水だったのは、世界中で情報活動に従事している米情報機関も同様だ。
　　サリバン大統領補佐官（国家安全保障担当）は10日の記者会見で
　　攻撃が迫っていることを示す情報は何も目にしなかったと明らかにした。
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★モサドでも情報収集できていなかったんだ！