日記（10.2）

10月２日　　（月曜日）　　晴れ　　　②
時期が来れば咲くものだ！
青空の下で曼殊沙華があっちこっちで咲きだした。


白いものも目立つ。
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夏が終われば、・・彼岸花・キンモクスイ・栗・キノコと
秋の常連が続くが今年は遅い・・
キノコ採りも秘密の場所の山に義兄とよくのぼったものだ！・・が
大体”一本しめじ”が多かったなあ～
多くの場合は先に人に入られていて
”おけら”で帰ることも多かった。
皆すぐに知られてしまう。
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上毛新聞のコラムにキノコのこと・・が

▼キノコ採りが好きな人にとってマツタケは特別らしい。
　名人と言われる人は自分だけの出場（でば）を持っており、
　他人には決して教えない。
　山に入っても直行せず、遠回りしたりする
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　▼一方で何とか秘密の場所を知りたいと思う人もいる。
　　夜が明けぬうちから名人の家を見張り、気づかれないよう尾行する。
　　見当が付いていれば山で待ち伏せ。
　　場所さえ分かれば高価なマツタケが何年にもわたって自分のものになる
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　▼秋のキノコ採りシーズン真っ盛り。
　　だがこの時季、毎年のように報じられるのが毒キノコによる食中毒だ。
　　群馬県野生きのこ同好会の観察会を訪れ、見分け方を教えてもらった
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　▼まずは参加者が山を歩き、キノコを集めてくる。
　　続いて同定作業だ。図鑑で調べてカードに名称を書き、詳しい人に判定してもらう。
　　正解ならみんなに見てもらえるようビニールシートの上に並べ、
　　誤りならヒントをもらって調べ直す
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　▼だがこれが難しい。キノコは1万種とも言われ、
　　日本で分類されているのは4千種ほど。

　　筆者は15種ほど見つけたが、
　　正解できたのは傘の色が鮮やかなタマゴタケと赤いベニイグチくらい。
　　ほかは図鑑の写真と微妙に色が違ったりして同定できなかった
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　▼誤食による食中毒を起こしやすい毒キノコは、
　　シイタケなど食べられるキノコに酷似した種類だ。
　「分からないキノコは食べない、採らない、人にあげない」と教えられた。
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香りマツタケ　味シメジというが　その通りである。
マツタケは焼いて平たく裂いてお寿司の具にすると本当に美味しいよ！

日記（10.2）

10月２日　　（月曜日）　　晴れ　　　秋晴れ　風あり

気持ちの良いさわやかな朝だ。
今日は国際非暴力デーという。
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毎日新聞の余録には
　「非暴力を用いることだけが、真の民主主義にいたる道なのです」。
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インド独立の父、ガンジーの言葉だ。
　　彼が「非暴力・不服従」という社会運動の手法に到達する原点は、
　　弁護士として赴いた南アフリカでの体験にある。
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▲1等切符で地方へ向かう道中、白人の乗客から「貨物車へ移れ」と言われ、
　抗議するとホームに放り出された。
　大英帝国の支配下、出稼ぎのインド人労働者たちが置かれた過酷な現実を、
　23歳の青年は身をもって知った。
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▲1年契約の滞在は目的を変えて20年以上に及んだ。
　45歳でインドに戻り、祖国の独立を勝ち取る指導者となった後半生は数々の伝記に詳しいが、
　あれほどの偉人がノーベル平和賞を受けていないと聞けば意外に思われるだろう
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▲実は1937年から計5回、ノミネートされている。
　インド独立直後に行われた47年秋の選考では、委員5人のうち3人が反対した。
　当時、宗教を異にするパキスタンが分離独立したことが新たな紛争を招き、
　多くの犠牲を生んでいたからだ。
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　▲民族の融和を祈り続けたガンジーは翌48年1月、暗殺された。
　　5度目の推薦も「死者には贈らない」とのルールが適用された。
　　ノルウェーの平和賞委員会はその年の授賞者を「該当なし」とすることで報いた
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▲きょうは国際非暴力デー。
　マハトマ（偉大な魂）と呼ばれるガンジーの誕生日にちなんで制定された。
　ノーベル賞も今週、相次いで発表される。
　人類の幸福のために努力を重ね、貢献した人々の営みに光が当たる1週間だ。
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★メモ

1869年10月2日、
　英国領インド帝国（現在のグジャラート州ポールバンダル）に生まれる。
　父は当時のポールバンダル藩王国の宰相。
　〇小学校時代は成績や素行も悪く、ヒンドゥー教の戒律で禁じられている
　　肉食を繰り返したり、タバコ代欲しさに召し使いの金を盗んだこともあった。
　〇13歳のときにインド幼児婚の慣習により結婚。
　〇18歳で弁護士になるためにロンドンに留学。
　　卒業後に南アフリカで弁護士として開業するも
　　白人優位の人種差別政策下で強烈な人種差別を体験。
　　インド系移民の法的権利を擁護する活動に従事するようになる。
　　〇インド帰国後は「非暴力、不服従」運動によってイギリスからの独立運動を指揮。
　　〇1947年、ついにインドを独立させ、イギリス帝国をイギリス連邦へと
　　　転換させることになる。
　　〇1947年8月、パキスタンがインドから分離独立。
　　ガンジーはヒンドゥー原理主義者からムスリムに対して譲歩しすぎるとして敵対視される。
　　〇1948年1月、ガンディーは狂信的なヒンドゥー原理主義集団民族義勇団によって
　　　襲撃される。ピストルで撃たれたとき、ガンジーは自らの額に
　　　手を当ててこの世を去った。
　　　それはイスラム教で「あなたを許す」という意味の動作。78年の生涯であった。
　　〇ガンジーの平和主義的手法はキング牧師など、
　　　人権運動や植民地解放運動において世界中に大きな影響を与えた。
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無抵抗主義者と幼いころ教えてもらったが・・ちょっと違う感じだなあ～