2024 2月2日 (金曜日) ② 午後は薄日が差してきた。
上毛新聞の一部に
〈優しい人よ 愛しい友よ 懐かしい家よ さようなら〉。
1960年代にヒットしたアメリカのフォークソング「500マイル」の一節である
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼日本では忌野清志郎さんが91年に意訳して発表したこの歌詞がスタンダードと
なり、多くのミュージシャンがカバーしている。
遠くの街へ向かう汽車の中で込み上げる
望郷の思いを切なく歌う
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼同じ「500」でも、こちらはもっと長い道のりである。
桐生市出身のジャズピアニスト山中千尋さんの
本紙連載「ニコニコ世迷(よま)い言(ごと)」が500回を迎えた。
~~~
▼2013年9月にスタートし、ほぼ毎週執筆。筆力だけでなく、
その胆力には脱帽で、節目の見出し「奇跡に感激で胸いっぱい」は
編集するわれわれの思いでもある
~~~~~~~~~~~~~~
▼新鮮な気持ちで書きたいと、締め切り直前まで執筆テーマを考える。
取り上げた話題は日々の出来事や音楽活動、地元群馬への思いなどさまざま。
あらゆる年代が興味を持ち、楽しめる話題を心がけているという。
演奏活動の移動中にスマホを使い、早ければ30分ほど、
時には書き直しを含め数日かけて仕上げている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼「文章を読んでライブに来てくれたり、
親しみを持ったと声をかけてもらったりするのは光栄なこと」。
〇コラムを通じて生まれた読者との交流を喜ぶ。
どこの国でも必ず八木節を演奏し、故郷を紹介する。
連載がいつまでも郷土愛あふれる音楽家の居場所であればいいと思う。
============================
500マイルはちょうど、私たちの青春に流れた音楽で何か寂しい郷愁を自然と覚える・・・
メモ
★ピーター・ポール&マリーの名曲に忌野清志郎が手がけた日本語詞を乗せた
「500マイル」のカヴァーは、もともと細野晴臣、忌野清志郎、坂本冬美によるユニット、
HISのアルバム『日本の人』(1991年)に収録されています。
忌野清志郎プロデュースにより
2003年にシングルとして発表された女性シンガー・ソングライター・Leyonaによる
歌唱ヴァージョンは、彼女ならではの情感にあふれたヴォーカルが非常に印象的。
====================================
◆15時を回って天気も良く暖かくなったので
畑に行って・・・
近くがお寺さん「一乗院:真言宗智山派」で、当家も檀家の一人だ、
3年前に第二北大通り「幅20m」が通って様変わり。お墓が分断されたが駐車場が広がった。
多分檀家数が650くらいと思う。お寺さんも生き残り戦略で、最近は
キッチンカー祭りなどのイベントを始めた。お寺を知ろうということかな!
若住職はとても賢くって経もうまい。特に念佛講を唱えると涙を誘う。
話が脱線した。
~~~~~~~~~~~~~~~
〇残り少ない野菜を収穫。月末からジャガイモを植えるので
場所の確保に邪魔になるものを獲る。
〇杓子菜が扱いやすい。白い茎部分が綺麗だ。”雪白体采”とも言ったかな?
〇蕪は外周囲の網目スジが強くなったが煮るとおいしい。
〇白菜も何とか出来たが巻きが甘いが食べれば同じだ。
〇巻かなかったレタスも獲ってみた。
〇カキ菜や青梗菜の花はこれからだ。
家庭菜園も20年は超えたが上手にならない。
何をやっても中途半端な人生だったなあ~!
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上毛新聞の一部に
〈優しい人よ 愛しい友よ 懐かしい家よ さようなら〉。
1960年代にヒットしたアメリカのフォークソング「500マイル」の一節である
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼日本では忌野清志郎さんが91年に意訳して発表したこの歌詞がスタンダードと
なり、多くのミュージシャンがカバーしている。
遠くの街へ向かう汽車の中で込み上げる
望郷の思いを切なく歌う
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▼同じ「500」でも、こちらはもっと長い道のりである。
桐生市出身のジャズピアニスト山中千尋さんの
本紙連載「ニコニコ世迷(よま)い言(ごと)」が500回を迎えた。
~~~
▼2013年9月にスタートし、ほぼ毎週執筆。筆力だけでなく、
その胆力には脱帽で、節目の見出し「奇跡に感激で胸いっぱい」は
編集するわれわれの思いでもある
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▼新鮮な気持ちで書きたいと、締め切り直前まで執筆テーマを考える。
取り上げた話題は日々の出来事や音楽活動、地元群馬への思いなどさまざま。
あらゆる年代が興味を持ち、楽しめる話題を心がけているという。
演奏活動の移動中にスマホを使い、早ければ30分ほど、
時には書き直しを含め数日かけて仕上げている。
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▼「文章を読んでライブに来てくれたり、
親しみを持ったと声をかけてもらったりするのは光栄なこと」。
〇コラムを通じて生まれた読者との交流を喜ぶ。
どこの国でも必ず八木節を演奏し、故郷を紹介する。
連載がいつまでも郷土愛あふれる音楽家の居場所であればいいと思う。
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500マイルはちょうど、私たちの青春に流れた音楽で何か寂しい郷愁を自然と覚える・・・
メモ
★ピーター・ポール&マリーの名曲に忌野清志郎が手がけた日本語詞を乗せた
「500マイル」のカヴァーは、もともと細野晴臣、忌野清志郎、坂本冬美によるユニット、
HISのアルバム『日本の人』(1991年)に収録されています。
忌野清志郎プロデュースにより
2003年にシングルとして発表された女性シンガー・ソングライター・Leyonaによる
歌唱ヴァージョンは、彼女ならではの情感にあふれたヴォーカルが非常に印象的。
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◆15時を回って天気も良く暖かくなったので
畑に行って・・・
近くがお寺さん「一乗院:真言宗智山派」で、当家も檀家の一人だ、
3年前に第二北大通り「幅20m」が通って様変わり。お墓が分断されたが駐車場が広がった。
多分檀家数が650くらいと思う。お寺さんも生き残り戦略で、最近は
キッチンカー祭りなどのイベントを始めた。お寺を知ろうということかな!
若住職はとても賢くって経もうまい。特に念佛講を唱えると涙を誘う。
話が脱線した。
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〇残り少ない野菜を収穫。月末からジャガイモを植えるので
場所の確保に邪魔になるものを獲る。
〇杓子菜が扱いやすい。白い茎部分が綺麗だ。”雪白体采”とも言ったかな?
〇蕪は外周囲の網目スジが強くなったが煮るとおいしい。
〇白菜も何とか出来たが巻きが甘いが食べれば同じだ。
〇巻かなかったレタスも獲ってみた。
〇カキ菜や青梗菜の花はこれからだ。
家庭菜園も20年は超えたが上手にならない。
何をやっても中途半端な人生だったなあ~!
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