中さん

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日記(12.23)

2024-12-23 14:20:55 | 日常
2024   12月23日  (月曜日)  晴だが寒い。

今年の収穫の黒豆を煮てみる。

これは美味しく出来た。お正月用にはまた煮よう。
お蕎麦も数回目打って慣れてきた。また茹でていただく。

◆明日からお世話になっている方に・・本格的にお蕎麦を打ちを始める。
 年越しそば打ちは30日だ。
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Xマス用にガトーショコラも準備。

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毎日新聞   余録 
 言い得て妙とは、このことか。
 「魂柱」と呼ばれる
  一本の棒が弦楽器の内部にある。
   表板と裏板をつなぎ、音色や響きを豊かにする。
  バイオリンならば直径約6ミリ、長さ約5センチ。
   どの楽器にも先人の知恵と技が施されている。


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▲多数の楽器が登場するのが交響曲だ。
 コンサート会場には、縁もゆかりもなく、
 職業や年齢などがばらばらな聴衆が集う。
 同じタイミングで心を震わせ、ときに嘆息する

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▲この光景を、音楽書専門の編集者で桜美林大講師の木村元さんは
  「社会的属性が脱ぎ捨てられる場」と表現する。
  ライブが、理性を超えた本来の感性を呼び起こすのだろう
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▲各地でベートーベンの交響曲「第九」が演奏されている。
 構想から約30年間、難聴などの辛苦を経た末の傑作である。
 混声合唱が付き、演奏時間は約70分と長い。
 そんな異形の曲が今年、世界初演から200年を迎え、
 日本では年末の風物詩に定着した。
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曲に込められたメッセージは「自由・平等・博愛」という。
 ベルリンの壁が崩壊した1989年の12月25日には、
 東西ドイツの音楽家らによる演奏会が行われた。
 指揮した巨匠、バーンスタインは第4楽章で歌われる「喜び」という単語を「自由」に変更し
 冷戦の終結と一体感を演出した
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▲あれから35年。
 国際社会に広がったのは分断だった。
 歌詞には、こんな言葉もある。
  「時流が強く切り離したものを 
  君の不思議な力は再び結び合わせ 
  すべての人々は兄弟となる」。


そんな指導者の出現を祈りたくなる年の瀬だ。
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