中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(12.24)

2024-12-24 10:15:02 | 日常
2024   12月24日 (火曜日)    晴  今日も寒い!
カミさんの仲間から頼まれていた
杓子菜の漬物。
大き目の樽に漬け込んでおいたものを届けた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ■目いっぱい菜を入れて重石30㎏で約1.5ケ月間で樽の1/3までになった。
  なんでも、水でもどして、煮たりして食べるという。
  出身が新潟の方で懐かしいらしい。
  寒い地方であれば美味しく漬けられるようだが、この地は一寸暖かいかな! 
 ●当家では、塩水を捨てて砂糖とお酢で更に漬け込んでいる。
  ようやく飴色になってきた。
  杓子菜は秩父地方で有名だ。よく野沢菜に比較されるが
  野沢菜の方がメジャーだ。
=========================
🔵新聞のコラムに”帯状疱疹ワクチンの事が・・
 周囲に悟られることなく潜伏するというとスパイや「草の者」を思わせるし、
 ある時突如として害をなすというと地雷や不発弾を連想させる
 皮膚に痛みを伴う発疹ができる帯状疱疹(ほうしん)である。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼水痘(水ぼうそう)に感染すると、
 症状が治まった後もウイルスは神経の内部に潜伏する。
 忘れた頃に再び活動を始め、神経を傷つけて痛みを引き起こし皮膚に水ぶくれを作る
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼以前に本紙の取材に応じた女性は、横になると痛みが全身に走り、
 眠れなくなったと話した。
 「傷口に消毒液を押しつけられるようなピリピリとした痛み」があったといい、
 吐き気も続いた。症状が重くなると日常生活にも支障が出る
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼水痘ウイルスに感染したことがあれば、
 ストレスや疲労などで免疫力が低下すると誰でも発症する恐れがある。

 「四谷怪談」に登場するお岩さんの目の周りが腫れているのは
 この病気のためという説がある。

 産後の肥立ちが悪く、夫の不義もあって大きなストレスを抱えたため、
 帯状疱疹が重症化したと考えられるそうだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼高齢になるほど帯状疱疹後神経痛という後遺症が出る恐れが高まる。
 厚生労働省は来年4月から、ワクチンの定期接種を65歳の人らに実施することを決めた。
 65歳を超えた人も節目の年で接種できるようにする。

▼わが身を振り返れば、小学生の頃に水ぼうそうにかかった記憶がある。
 あの時のウイルスは今も、この体の中で眠っているのだろう。
 ワクチンも味方につけながら、ウイルスが目を覚まさないようにしたい。
======================
〇個人的には 確か2020年のコロナ騒ぎの最中に
 かかりつけのクリニックの先生が”そろそろ”ワクチン接種”をしておいたら
 と言われて、不活化ワクチンで10年間の効き目があるというので
 補助金もない時に受けておいた。一寸熱が出た。

~~~~~
〇もっとも受けるのに躊躇しなかったのは
 身近に相当の重症の帯状疱疹を患っている方が居て
 毎日の様に会うので、耳にするのは大変な思いをしている事を聞いていたこともある。
 3年経ってもまだ痛い。夜寝られないこともあるとか・・言っていたので
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日記(12.23) | トップ | 日記(12.24) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事