中さん

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日記(3.19)ある方のブログ  本

2016-03-19 06:20:45 | 日常
3月19日  (土曜日)   雨

好きなブログを書く長野在住の方の更新が止まった。
旅に出るときは留守にするメモ書きがあるのだが・・
おかしいな?と思っていたら
家族の方が急逝の知らせを記載していた。

最後に書かれたブログの雑感は”時間”という題であった。
      時間
  人生80年を時間に換算すると、
  691200時間となる。
  先ほど君が費やした1時間も、間違いなくその中の1時間だった・・・・・
  どう使おうと当人の勝手だが、
  減ったからと言って補充はできないことだけは、
  忘れないでくれたまえ。

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円熟の域に達した方らしい
雑感と称してはいるが
なかなか個性的な文を記載されていたのがもう見られない。
舞い戻って1997年ごろから読み直している。
しばらくはHPは閉鎖しないでおきますとあった。
家族の方も素晴らしい!なあ~
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森村誠一著の本を読んでみた。
忘れかけていた”人生の名言・名句
幾つかページを記載しておく。

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日記(3.19)官製春闘

2016-03-19 02:22:01 | 日常
3月19日 (土曜日)

春蘭の咲く時期になった。


・開花時期は、 3/10 ~ 4/10頃。
・山野などに生える。 花は葉と同じような色なので
 あまり目立たない。 土筆(つくし)のように
 ひょろひょろと茎を伸ばしてくる。
「春に咲く蘭」から「春蘭」。
・花を塩漬けにしたものを
 「蘭湯(らんゆ)」として
 祝いの席に使うことがある。
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今は関係なくなったが・・・春闘とベアの話
株式市場では、熊と雄牛がけんかをしているらしい
相場での弱気をベア(熊)といい、強気をブル(雄牛)という。

その由来には諸説あって、
戦う時に熊は前脚を振り下ろし
雄牛は角で突き上げるからともいわれる。

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さて、ベアはベアでも、ベースアップの季節である。
 ちなみにベースのべとアップのアをとってベア

<春闘妥結トランペットに吹き込む息>
賃上げを求めての春闘は季語にもなっているが、
その勢いは今は昔。昨今は、こんな句が似合う。

春闘の闘の一字がゆらぎけり

あまりに闘の一字がゆらぎすぎ、ついには政権が企業にベアを要請
する異例の「官製春闘」も三年目
賃上げのベアも、弱気のベアになってしまったようだ。
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首相は「安倍内閣の経済政策は、好調な企業の収益を賃上げ等につなげ、
経済の好循環を回すことを目指すもの。

今後もアベノミクスの成果を国民の皆様に一層実感いただけるよう取り組む」と
国会で言っていた。
しかし、昨年末の世論調査ではアベノミクスによる
景気の改善は実感できぬと答えた人が、実に73%余
ベアも低調となると、この数字はさらに高まるかもしれぬ。

熊といえば、「捕らぬたぬきの皮算用」の西欧版に
熊を仕留めぬうちに、熊の皮を売るな」という諺がある。

国民の多くが実感できぬまま効用ばかり強調されるアベノミクスは、
皮算用ばかりのベアノミクスになってしまうのか。

★なかなか改善しない景気だ。


東芝・シャープの要求なし というのが時代の流れ!を象徴している様だ。
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日記「3.18」 縁切り寺の記事

2016-03-18 20:01:51 | 日常
3月18日  (金曜日)
記事
鎌倉に行ってきたばかりなので次の記事が目にとまる。
先日は立ち寄らなかった円覚寺や東慶寺

榎でもきれぬ時には松に行き」と江戸川柳にある。
榎とは板橋宿の縁切り榎のことで、松は縁切り寺として知られた鎌倉・松ケ岡の東慶寺のことである。
縁切り榎のまじないでも切れない悪縁は
東慶寺に駆け込むしかないというのである。


縁切り寺に駆け込んだ後の女たちを詠んだ川柳もある。
「松ケ岡たがいに痣を比べ合い」
「松ケ岡院主ばかりは無疵(むきず)なり」……夫らの暴力やせっかんを逃れて駆け込んだ女たちが多かったのだろう。「松ケ岡似た事ばかりをはなし合い」とお互いの境遇を慰め合った。


ドメスティックバイオレンス(DV)と言葉は改まったが、
悪縁に心身をさいなまれる人々の苦しみは昔と変わるまい。
全国の警察が昨年把握したDVの被害は6万3000件を超えて過去最多、
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暴行や傷害などで摘発されたケースも前年を大幅に超えているという。
「松ケ岡男を見ると犬がほえ」は、女を追ってきた男に縁切り寺近くの犬がほえかかるという川柳である。


もちろんストーカーも昔からあった。
先の統計によれば、こちらは前年をやや下回ったものの依然2万件を大きく超えて、
ここ3年間続く多発ぶりは変わらない。


加えて悪縁のもたらす被害も昔は想像もできなかったものがある。
技術の進歩が人の卑劣さまで増長させたのかと思わせるリベンジポルノ(復讐)目的の性的画像公表)が
その一つで、初めてとなる警察の昨年の統計では寄せられた相談が1143件の多きにのぼった。

「松ケ岡にこにこ出るにべそべそ来(き)」。
悪縁から逃れるため寺に3年とどまった昔だった。
べそべそする前に駆け込み、いや相談してほしい現代である。
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★DVが最近エスカレートしている。
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日記(3.18)通院 お彼岸準備

2016-03-18 17:51:37 | 日常
3月18日  (金曜日)  晴れ→曇り  暖かい日

定期通院 136/76でOKだ。
通院では必ず本を持っていき時間待ちを・・。
今日は”玄侑宗久”の無常という力を読んで時間待ちを・・

福島の三春町生まれで震災のことは大きかったのであろう・・
”「方丈記」に学びながら心の在り方”という内容のものである。

学生時代にさわりは暗記したが、くまなく読んだ覚えはない!

詳細は別として、
無常とは静的な諦念ではなく
一歩踏み出すための生きる力である。
・・・とあった。
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通院を終えて、お彼岸の準備で花やお菓子の買い物に出る。
JAで花を買ってもう昼だ!
それではランチに久々インド料理にいく。


時間的にたくさんのビジネスマン・ウーマンで混雑している。
ビジネスランチを頼む。


大きいナンが出てくる。
インドで作成したタンドール「ナンを焼く壺の様なもの」を使っているという。
挨拶は”ナマステ”だ。
ナンの生地はネパール料理店で食べたものよりより厚い感じだ。
一寸食べ過ぎだ。
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午後は自治会総会資料の確認を庶務の方と行った。


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このお家の庭に咲く花は”ミモザ”だ



ミモザアカシアの花言葉 秘密の愛
ミモザアカシア(別名:フサアカシア)はマメ科アカシア属の常緑小高木。
原産地は南アフリカ。
花の咲く時期は3〜5月ごろ。花の色は黄。
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ハーブの木の花も咲いている。


ハーブもいろいろ種類が多いので名前を覚えられない。

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菜の花も好き勝手に咲いている。

落ちた種から花菱草も出てきた。
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夕方お墓の掃除をしながら春彼岸のお線香をあげに行ってきた。

準備は出来た。
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日記(3.17)ハイキング 建長寺 天園コース

2016-03-17 21:56:37 | 日常
3月17日  (木曜日)   晴れ
天気は最高。
いきがい大学35期校友会のハイキングクラブ活動日。
2日前に起きた籠原駅の架線事故で
電車の機器に火災が発生して高崎線のダイヤが乱れていているので
参加者の集合が危ぶまれるが皆さんやりくりして時刻には集まった

荒川に東に登った陽が射しこんでくる

熊谷を7時半出発関越→圏央道をまっすぐ、そのまま茅ヶ崎のICの出口に・・
片瀬江の島を右手にみて腰越海岸・・・を通って
稲村ケ崎・弓ヶ浜を経由して若宮大路に入って整備中の段かずらを見ながら
鶴岡八幡宮前正面を左折、建長寺の駐車場でバスが付着く。
何回か来ている場所だ。

建長寺の拝観料を幹事さんが準備してくれて中に入る。



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Oさんが用意してくれたラジオ体操の音楽に合わせて体を伸ばす

さあ!建物を見る間もなく天園コース10㎞ほどのハイキングコースに・・スタート


まずは半僧坊を目指す。

多くの階段を昇る。



そこから勝上献の展望台まで上れば、鎌倉の市街が一望できる。

ーーー


富士見台にて少し霞んできたが富士を望む場所に。

登ってきた分の努力は大いに報われる。そこからは、富士山が遠望できただけでなく、
鎌倉の市街を一望できた。手前には建長寺の伽藍群が展開し、遠くには鎌倉の海が広がっている。


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更に少し辛くなった足を尾根に運ぶ。ようやく大平山の頂に約170Ⅿだったか
さあ昼食だ、おいしいおにぎりを、ほおばってしばし休息。

水木系と思うが花芽が藤の房の様に垂れ下がっている。


ここから下りだ、岩が多く滑りやすそうに感じる。雨だったら危険そうだ。


天気はどんどん良くなって暑い!花粉も飛んでいる。
ようやく降りきって鎌倉宮まで歩きながら草花を・・


鎌倉宮に到着。栃木のシルバーグループの方のシャッタ押しの手助けを借りて
皆んなで撮影。
後醍醐天皇の皇子、護良親王をまつる神社

ここから2㎞ほど歩くと八幡宮だ、結構歩いてきたので足は辛くなっている。



雑踏の中を太鼓橋に集結35人。
ここからは自由散策に・・鶴岡八幡宮に行く人と
多くの人は小町通りを通りながら鎌倉駅をめざしながら先々で買い物

平日であっても若い人が多い通りだ。
途中、ここに来るたびに立ち寄る回転すし店で
今が筍の美味しい生シラス&マグロとビールをいただき春の一部を食す。
3時半までに弓ヶ浜の駐車場に向かって・・ぶらぶら歩く。各自ハトサブレのお土産の袋が目立つ。

予定通り出発、渋滞中の海岸沿いを海を見ながら目は海辺を足はしばし車内の床上で癒しを・・



陽光の海岸で砂浜に素足で遊ぶ人々のシルエットを見て、湘南にお別れ。

幾分足の鍛錬になったかな?
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