中さん

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日記(1.12)

2025-01-12 08:07:34 | 日常
2025   1月12日  (日曜日)  晴


昨日は家から、男体山が良く見えた。
空気が透き通って綺麗な状況だ。
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庭のボケの木に小さい花が付いた。
陽の当りの良い場所だから毎年早く花を付ける。
義理の兄から生前にいただいたものだ。
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水仙の小花もいっぱい咲き始めた。

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三山春秋
地域や季節の話題をひもときながら、心あたたまるコラムをお届け。

「平成の大合併」から約20年になる。
  本県では2003年4月の神流町誕生を皮切りに市町村の再編が進み、
  10年3月に六合村編入による新中之条町の発足で一段落。
  70市町村から現在の35市町村になった。
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▼来年にかけて多くの市町村が合併20年の節目を迎える。
 慣れ親しんだ地名の存続や一体感の醸成など、
 古里の在り方を問うさまざまな議論の結果が今のかたちになった。
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大合併は明治や昭和にも実施されたが、自立を貫いた自治体もある。

 町村制が施行された1889年から一度の合併も名称変更もなく残った町となると少なく、
 本県の長野原町と千葉県酒々井(しすい)町のみとなる
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▼「日本一古い町」の縁で結ばれた両町は郷土愛の育成に力を入れる。
  酒々井町は小中学校で「酒々井学」を実践。
  専用の教材を使って授業を行い、町づくりの施策を考えてもらう
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長野原町は昨年末、国から教育特区に認定された。
  自主性といった「非認知能力」の育成やバイリンガル教育で実績のある企業を誘致し、
  2026年度には「株式会社立」の学校が旧北軽井沢小の校舎を利用して開校する予定
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▼魅力ある教育環境を求めての移住が期待されるが、
 注目は「ふるさと科」の授業だ
 地元との連携を踏まえた探求学習で、
 全国から集まる子どもたちに町への愛着を持ってもらう。
 地域の課題解決や活性化を図る狙いもあり、
 どんな成果が生まれるのか興味深い。
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メモ
教育特区
教育特区学校ガイド2011 Print Magazine – March 22, 2011 by 学校設置会社連盟 (監修)
See all formats and editions
株式会社が学校をつくる――。
 今までには考えられなかったことが、現実となりました。
 これらの学校は、全国各地の「教育特区」と呼ばれる、
 特定の行政地域に誕生しています。
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教育特区とは、構造改革特別区域法に基づいて、
 教育の分野において規制が大幅に緩和された地域のこと。
 そこでは、自由でユニークな発想の教育方針を掲げ、
 実践する株式会社立ならではの学校づくりが可能となっているのです。
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この特区制度により、
 学校の設立を認められた株式会社を「学校設置会社」といいます。
 この会社よる学校は、
 2004年度に初めて誕生して以来、新しいタイプの学校として浸透してきました。
 入学する生徒や学生はもちろん、地域社会にも貢献できる、
 これまでにない役割を持った学校として注目度を増してきています。
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本書は、これらの学校への進学を検討する受験希望者やその保護者、
  また教育関係者、中学高校教員などを主な対象に、
  在籍生の声をはじめ、学校の概要を紹介することで、
  その学校の魅力を広く内外に伝える案内書になっています。
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