中さん

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日記(8.19)

2023-08-19 10:04:55 | 日常
8月19日  (土曜日)  晴
今日も暑い日。ラジオ体操と畑 昨晩刈った草のかたずけを少しして
汗びっしょり。
シャワーを使った後のエアコンの涼しさにしばし休息。
食事も簡単に済ませて、
家内がいただいてきたコーヒーメーカーを

昨晩から使い始めたバリスタ早速使いはじめ・・当初使い方がわからず
少し練習してからエスプレッソを選んでみる。まずまずの味だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
栃木県・下野新聞には 失語症のことが・・
 米アクション映画「ダイ・ハード」で人気を博した
 ブルース・ウィリスさんは昨年、
 失語症を公表して俳優業を引退した。

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失語症の人は日本国内に50万人いるとされるが、世間の理解は十分ではない。
▼脳卒中や事故などで脳が損傷を受け、意思疎通に困難が生じる。
 言葉が話せない障害と思われがちだが
 「物の名前を正しく言えない」「読み書きができない」など、
  他にもさまざまな症状がある。

  外見では分からないため誤解も受けやすい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼「那須ひまわり会」は、孤立しがちな失語症の人とその家族の交流の場である。
  活動を続けて21年目。国際医療福祉大の言語聴覚学科に事務局を置き、
  会を支援する学生サークルもある。

▼144回目の交流会が同大・大田原キャンパスで先日開かれ、
 12人がうちわづくりやゲームを楽しんだ。
 県主催の講習を受けた「意思疎通支援者」が
 ホワイトボードに文字を書くなどして手助けした。

▼会話や外出をサポートする意思疎通支援者は県内に20人。
 県言語聴覚士会の佐藤文子(さとうあやこ)会長は
 「支援者を増やし、失語症への理解を深めたい」と話す

▼「会は、楽しい。今後は、映画館に、自分で、行ってみたい」。
  那須烏山市の40代女性は、支援者に補ってもらいながら一言ずつゆっくりと、
  笑顔で話した。「ひまわり」を支える人たちの輪がさらに広がるといい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★私も危うく同状況になってもおかしくない病に襲われた。42歳であった。
 たまたま右脳側の出血であったため 失語・失字症にはならなかったが
 運動機能ダメージ回復には随分と奮戦・努力で苦労をした。
~~~
 同職場にも良い仲間の優秀な技術屋さん二人が左脳の出血や梗塞で
 失字症になってしまった。
 リハビリは大変な努力をしていた。
一人は英語が得意だった、ある春の桜見に一緒に行ったとき
これは”チェリーブロッサム”という。桜の花はわかっても
ただ、ただ・・”桜・さくら・サクラ”の文字が出てこないんだという。
”不思議だ・・不思議だ・・と盛んに言っていたのを思い出す。
通常は全部一緒に思い浮かぶ・・はずなんだが・・・それがもどかしい。
小学校の50音から初めて”さくら”という字を何度も書いて書いて努力
献身的な奥様の支えもあって凄いスピードで回復していったのには
私も涙が出てしまった。
~~~~~~~~~~~~
もう一人もスポーツマンで水泳・テニスが得意で・・
テニスが終わって脳血栓に襲われた。左脳だった前述の方と同じような症状が出てしまった。
”文字”が出てこないのは本人は辛かろうが周囲の者はもっと大変だ・・・
本人は毎日ノートにひらがなを書いてリハビリに励んでいた。私も見せてもらったが小学生の文章であった。体は大丈夫でも文字が・・・
何度か話をしに行ったが・・最高学府を卒業して会社でも地位も高い人物が
このようになるのは私は辛かった。仲が良かったのでなお更であった。
脳はすごい複雑なんだなあ~
脳外科の先生に聞いたら脳に血液がかかると・または血流が止まると
細胞が死んでその部分での役割が出来なくなるんだそうだ!
この細胞の再生はない!という厳しい話であった。
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栃木 下野新聞  雷鳴抄には 
夜間熱中症のがこと
 正岡子規の夏の句に
 〈炎天の色やあく迄深緑〉がある。
 酷暑の日差しを遮る木々の深緑はありがたい。
 しかし街を歩けば頼れる街路樹は少なく、
 朝夕も日傘や帽子を手放せない。
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼記録的な暑さだった7月同様、
 県内も8月に入ってから宇都宮や佐野で猛暑日を含め真夏日以上が16日間連続と、
 相変わらず厳しい。
 不要不急の外出を控えたり、水分補給をしたりするなど
 日中の熱中症予防に取り組む人は多いが、
 実は夜間の対策も重要である
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼夏場の室内に多い「夜間熱中症」が近年、問題視されている。
 睡眠中はめまいや手足のしびれなどの初期症状に気付くのが遅れ、
 重症化のリスクも高い。
 死亡者の3割は夜間の発症という。
 本県でも2022年に熱中症が発生した場所の半数は住居で、注意を要する
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼クーラーと扇風機の併用に加え、就寝前の水分摂取は脱水症状の防止にもなる
 熱中症の多くは65歳以上である。
 加齢によって暑さや喉の渇きを感じにくく、体の調節機能も低下する。
 家族や周囲の入念な見守りは欠かせない
~~~~~~~~~~~~~
▼高齢者に限らず、バランスの良い食事や規則正しい生活を心がければ睡眠の質も上がる。
 夏の夜の趣を感じながら眠りにつけたら、なおいい。
《風鈴に大きな月のかかりけり≫(高浜虚子)

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日記(8.18)

2023-08-18 13:39:57 | 日常
8月18日 (金曜日)   晴  気温上がる

8時にスイカを作った場所の囲いネットを外して
伸び放題の草を刈り払機で刈ってみる。
いくつかまだこれからの玉がゴロゴロ出てきたが、もう美味しくないであろう。
湿度も高く・・・陽も高くなってきて強烈な日差しで
 暑くて汗がポタポタ落ちる。
 危険な温度だ・・熱中症になる前に辞めた。草取りがはかどらない!
 とにかく今年は異常に暑いなあ~!
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毎日新聞 2023/8/18余録には
 葉の形状からその名がついたノコギリソウは本州から北海道にかけての
 山地に広く分布し、夏に白い花を咲かせる。
 種類は多いが、日本の近代史が刻まれた和名を持つのがシュムシュノコギリソウである

▲かつて日本領だった北千島最北端の占(しゅむ)守(しゅ)島
 が名の由来だ。
 カムチャツカ半島と海峡を隔てた島には第二次大戦末期、
 2万を超える精鋭部隊が置かれた。北洋漁業を行う日本企業の缶詰工場もあった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲島で戦闘が始まったのは玉音放送から3日後の18日未明。
 8日に対日参戦したソ連軍が上陸し、日本軍が反撃して双方に多くの犠牲者が出た。
 日本側が優勢だったが、停戦交渉を進めて5日後に武装解除した。

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浅田次郎さんの小説「終わらざる夏」は日ソ両軍に加え、
 缶詰工場に動員された女性従業員の視点も交えて描かれている。
 数百人いた女性従業員は全員が停戦前、小型船に分乗して脱出した。
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▲ソ連軍は9月上旬にかけて北方領土を含めた千島列島を占領した。
 満州、樺太(サハリン)にも侵攻し、占守島を含めた残存兵はシベリアなどに抑留された。
 終戦後も長く戦争の悲劇が続いたことを忘れることはできない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スターリンが抑留を命じた8月23日に東京の千鳥ケ淵戦没者墓苑で
 シベリア抑留犠牲者の慰霊祭が開かれる。

 過去にはロシアの団体がサハリンや占守島で収集した。
 日本兵の遺骨を自主的に返還してくれたこともある。
~~~~~~~~~~~~~~~~
 だが、ロシアのウクライナ侵攻で人道協力も難しい状況になった。
 新たな戦争が鎮魂の思いを妨げている。
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下野新聞のHOME 雷鳴抄に
字のない葉書

 脚本家の向田邦子(むこうだくにこ)のエッセーに、
「字のない葉書」と題した一編がある。
 終戦の年の4月、自宅のあった東京から田舎に疎開した妹の話である。
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▼父は自宅の住所を記したはがきを何枚も書き、妹に渡した。
 「元気な日にはこれにマルを書いて、毎日ポストに入れなさい」と。
  妹は幼くてまだ字が書けなかった。
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▼最初のはがきは赤字で書いた大きな○だった。
 家族一同安心したが、次第に黒鉛筆で書いた小さな○になり、
 ある時ついに×になってしまった。
 妹は痩せ細り、一回り小さくなっていた。
 いつも怒ってばかりの父が、戻ってきた妹の肩を抱いて声を上げて泣いた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼この話は「字のないはがき」の題で絵本にもなっている。
 初版は2019年。
 原作から40年の時を超えて向田の大ファンである小説家の角田光代(かくたみつよ)さんが
 子ども向けに書き直し、絵画の才能にも定評のある
 小説家の西加奈子(にしかなこ)さんが絵を付けた。
 3人とも直木賞作家である。

▼向田は全国を転勤した父に従い、幼い頃に宇都宮市にも住んだことがあった。
 転出したのは1936年。
 二・二六事件が世を騒がせ、戦争に向かって突き進もうとする時代だった。
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▼「字のないはがき」も戦争を題材にした絵本である。
  悲しい話だが、悲惨な場面を強調することはない。
  戦争を次世代にどう伝えるか、3人の作家が教えてくれている。


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日記(8.17)

2023-08-17 18:07:30 | 日常
8月17日  (木曜日)     ②

午後から久々に脳外科に通院だ!

今日も外気が暑い、車内から出て厳しい日差しを受けで到着。
入口の検温計が”熱があります””熱があります”と誰にでも言う。
体が熱くなってしまっているんだなあ~!
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血圧を測って14時から診察開始。
ちょっとした問診を受けて終わり。
今は6週間分の薬が出される。処方箋をもって薬局で待つ。
こうも暑いと人出も少ない。お盆も終えて街は動き出した。
~~~~~~~

時間もあって、ここから近い”ホームセンターのコメリ”に足を延ばし
野菜の薬剤と除草剤も買い込んだ。・・ついでに棚を隅々見て回っていると
あ!そうそう普段からそろそろ
もう買い替えようと思っていたものが目について
ついつい買ってしまう。余計だったかな!と思いつつ
セルフスタンドに大回りして入っていく・・
ガソリンを満タンにして帰ったら・・・雷雨の雨がいきなり降ってくる。
すれすれのタイミングだ。
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新潟日報   日報抄 記事8月17日
 大きな川が走る新潟市は水の都を名乗ることがある
 猛暑の中でも涼しそうな呼び名だ。
 日本海や佐潟などの潟も水都の大切な要素だろう。
 ★一方で「火の国」と呼ばれる九州の熊本県は「水の国」の異称もあると聞く。
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▼なぜそう呼ばれるのか調べてみると
 、地下水が驚くほど豊富なのだという。
 熊本県の資料によると生活用水の8割を賄えるぐらい地下水が豊か
 全国平均は2割だというから段違いだ
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▼大昔にあった阿蘇火山の大噴火が関係しているらしい。
 流れ下った火砕流や降り積もった火山灰が水をため込むのに適した地層を形作ったという。
 そうした大地の恩恵がさらに熊本を潤そうとしている
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▼身の回りのあらゆるものに使われる半導体の工場を引き寄せる。
 ほこりを嫌う半導体は、製造工程で洗浄のためにとりわけ多くの水を使う。
 台湾の世界的なメーカーが工場を作っている。1700人が働く大きな工場になる

▼豊かな水資源を求め、早くも第2工場を熊本に作る話が出ているというから、
 うらやましい。地価の動きからも活況がうかがえる。

 熊本県内の工業地で3割も地価が上昇したところがあった。
 そこまで跳ね上がると、戸惑いも出てきそうだ
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▼進出してくる工場の厚遇が話題になっている。
 メガバンクと呼ばれる大手銀行より給与が高いといわれる。
 人手不足の悲鳴が各業界から上がる中、人を集めるのに必死なのだ。
 熱を帯びた人材獲得競争はいったいどこまで広がるか。
 火の国熊本からの熱となれば、すごそうだ。
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台湾のTSMCが凄い!中国からの脅威もあってか日本メーカとも組んで
日本に工場をドンドン進出。熊本が”火と水”で・・・勢いが強い。
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現役時代は鹿児島・熊本・宮崎の半導体関連会社には何回も足を運んだ。
あれから一時半導体は下火であったが
”九州シリコンアイランド”復活か!な。
産業の米の大復活だなあ~。
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日記(8.17)

2023-08-17 09:16:37 | 日常
8月17日  (木曜日)   晴

朝は幾分涼しくなったかな!それでもちょっと動いただけで汗はひどい!
ラジオ体操の後、そのまま畑に行って草取りを始めたが30分ほどでやめる。
草だらけだが小さなスイカが成っていた。もう時期的においしくはないであろう・・

~~~~~
★<strong>ガソリンの値上げがひどくなってきた。
181円超えと新聞一面が報じる。政府補助金が段階的に減る中
円安・原油価格上昇での影響もひびく。
2008年8月以来15年ぶりの高値水準

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
編福島民友の【8月15日付編集日記】終戦の日には
 今の時期は帰宅すると、まずエアコンをつける。
 風呂で汗を流し、冷えた飲み物でのどを潤せば、生き返った気分になる。
 こんな暮らしに慣れると、かつてこの世の地獄があったことを忘れそうになる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼ドイツ北部のベルゲン・ベルゼン強制収容所。
  アンネ・フランクは両親と離され、姉と共に移送されてきた。
  塀には高圧電流。食事は具のないスープ。板だけのベッドに数人が寝かされ、
  トイレもない。死を待つだけの環境に数カ月耐え、アンネ姉妹はチフスで死亡した

 ▼ガス室、飢え、病気...。
  第2次大戦中、ナチスの大量虐殺で150万人の子どもが命を奪われた
  アンネの物語はほんの一例に過ぎない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼時と場所を超え、悲劇は今も続いている。
  ウクライナでは2万人の子どもがロシアに連れ去られた。
  それまでの言葉や文化を否定する「再教育」が行われているという。
  民族の証しを消し去る点では、大量虐殺と変わりない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼アンネは隠れ家で「こんな世界になったのは誰のせい」と
  不満をぶちまけたことがある。
  戦争は大人の都合で始まって犠牲になるのはいつも子ども。
  為政者はそれを忘れているのか、あるいは忘れたふりをしているのか。
  口の中に苦みが残る戦後78年の夏
=====================ー
メモ ”1944.8.1
 私はどんなに努力をしても悪い面を外側に良い面を内側に持ってきてしまいます。
 なおも模索し続けます。私の理想の姿を。
 そういった人間にどうしたらなれるのかを。きっとそうなれるはずなんです。
  もしも、この世に生きているのが私だけだったとするならば・・(アンネの日記より引用)
  この日記を最後に3日後、アンネたちは何者かの密告によって
  ナチスによって捕まってしまいます。

~~~~~~~~~~~~~~
 その後、唯一、生き残った父、オットーによって日記は出版され 
 多くの人々に共感を得ることになるのです。
 誰にでも困難はやってきます。そういった時、
 多くの人が他人のせいにしたがってしまいますよね。
 しかし、この少女アンネは、酷い困難の中でも強く生きようと
 少女なりに決意し成長していったわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

毎日新聞 2023/8/17 余録には
 「国内総生産(GDP)統計は参考にしかならない」。
  中国の李克強前首相が東北部の遼寧省トップだった時代に
  米国大使との夕食会で語ったという。
  16年前のことだ。
  重視するのは電力消費量、鉄道貨物輸送量、銀行融資残高だと明かした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲内部告発サイト「ウィキリークス」が漏らした米国務省の公電に記され、
 三つの統計数字が「李克強指数」として有名になった。
 成長率が幹部の評価の尺度になるため、
 地方政府ではつじつま合わせが横行していたといわれる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲金融や情報産業などの発展でこの指数自体は陳腐化したが、
 統計への信頼度は依然低い。
 最近も失業率統計では週1時間の労働でも就業と見なされることが暴露され、
 SNS上で「笑い話」などと批判が広がった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲さらなる不信につながるのではないか。
  中国国家統計局が16~24歳の若者の失業率公表を停止した。
  直近の数字は21%。就職先が見つからない学生が多いという。
  「実態隠し」の批判が出るのは当然だろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲こちらはお隣と違って信頼できても実感とズレがある。
 4~6月期のGDP速報値だ。年率6%増とバブル期なみの高さだが、
 個人消費0・5%減の方がうなずける。

 輸入が減ればGDPが押し上げられるというマジックもあるらしい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲経済運営には正確な統計が欠かせない。
 統計不信は中国の大きな弱点だろう。
 もちろん数字から何を読み取るかも重要だ。
 数字はウソをつかないが、ウソつきは数字を使うの格言もある。
 お隣の現状を他山の石にしたい。
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★中国の統計データはよくも悪くも信頼できないなあ~!
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日記(8.16)

2023-08-16 16:18:12 | 日常
8月16日  (水曜日)     曇り

台風が抜けていったが、生あったかい風が吹いて湿度の高く
気分は良くない。

雨雲が列島に散らばって見える。

動くと汗はすごいなあ~!スキットした台風一過とは言えない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
朝食後1時間ほど草取りをする。
たくさんの草を目の前にして、どこから手をつけようか?迷う。
とりあえず、やりやすい場所から始めた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
毎日新聞 2023/8/16 コラム余録には ハワイ火災のことが
 「元年者(がんねんもの)」は明治元(1868)年にハワイに渡った
  約150人の移民のことだ。
  ハワイ王国から砂糖生産の労働者確保を委託された
  横浜の米国人が幕府の許可を得て募集した。
  しかし、明治政府は認めず、密出国の形になった。
▲一行到着の2カ月半前、観測史上最大の地震が起きた。
  津波や土砂崩れで多数が死亡し、火山の噴火も重なった。
  今や世界有数のリゾート地は日本同様の災害リスクを抱えている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲1946年のアリューシャン地震や60年のチリ地震に伴う津波でも甚大な被害を受け、
 日系人街が押し流されたという。
 46年の津波後に設置されたのが太平洋津波警報センターだ。

▲8日に発生したマウイ島の山火事でも多くの死者や行方不明者が出ている。
 自然災害では46年以来の被害規模とされる。
 かつて王国の首都が置かれたラハイナが壊滅状態になり、
 歴史的な教会や日系人が集まる寺院も被災した。

▲乾期の上、はるか南西を通過したハリケーン「ドーラ」の影響で
 強風が吹き、被害を広げた。

 ドーラは太平洋真ん中の経度180度線を越えて気象庁の管轄に入り、
 5年ぶりの越境台風(台風8号)になった。

▲6000キロ以上離れていても自然の猛威に立ち向かってきた
  歴史は同じだと改めて気づかされる。
  日本も6号、7号と異例の長さで列島周辺に居座る
  台風の脅威にさらされてきた。
  自然災害の深刻さは十二分に理解している。
150年以上のつながりを持つハワイの人たちの苦境である。
 何とか支援の手を伸ばせないものか。
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夕方は防犯パトロールもあって
送り盆を15時半ごろに・・早めに行った。

~~~~~~~~~~~~~~~~~
★しばらく鎌倉にはいってないが・鎌倉五郎店舗の水あんみつが届いた。

夏の一時には清涼感があって良い!
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