日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

松井稼頭央不名誉10位

2005年11月21日 21時58分01秒 | MLB
ニューヨーク・デイリニュースは、恒例の「Time to bastle turkeys」(ベースボール・ターキー)期待に答えられなかった選手10人を発表した。

1、Ralael Palmeiro (ラファエロ・パルメイロ - オリオールズ)1塁手。生涯3000本安打、500本塁打の記録を作るも、直後に、あれだけ否定していた「薬物クロ」で出場停止。感動を返せ!
2、Paul Depodesta (ポール・デポデスタ - ドジャーズ)GM。チーム編成の失敗で解雇。
3、Ivan Rodriguez(イワン・ロドリゲス - タイガース)捕手。出塁率.290の大誤算。
4、Jose Lima(ジョゼ・リマ - ロイヤルズ)投手。防御率6.99 被打率.314 大誤算。
5、Sidney Ponson(シドニー・ポンソン - オリオールズ)投手。防御率6.21
6、Ken Kendrick(ケン・ケンドリック - ダイヤモンドバックス)投手。防御率6.89
7、Sammy Sosa(サミー・ソーサ - オリオールズ)外野手。薬物疑惑以後大不振。日本球界売り込みか?
8、Kevin McClatchy(ケビン・マックラッキー - パイレーツ)オーナー。
9、Randy Johnson(ランディ・ジョンソン ー ヤンキース)投手。17勝8敗、防御率3.79(ア・リーグ4位)もポストシーズンの戦犯だった。
10、Kaz Matsui(カズ・マツイ - メッツ)2塁手。怪我で87試合のみ出場。打率.255 3本塁打、24打点、6盗塁、出塁率.300。3年契約は、松井秀喜より上だった(来期も9億5000万円)。ミナヤGMが「もう一人の間違った松井」と解雇したい選手のリスト1位と散々だ。ラスト・シーズン(契約の)で見返してやれ。

ブログの闇

2005年11月21日 08時36分49秒 | 残日録
ブログを始めて13ヶ月。昨日になって「コメント」を「goo blog」に限る処置をとった。残念だ。
11月19日の「清原和博に引退勧告」が甚く気に食わないようだ。誇るべき生涯成績など愛情を持っての引退勧告だったが、無記名の「このブログを強化する」(この言葉は狂信的な宗教団体のような、陰湿的な卑怯さだ)で意見もない言葉が書き込まれた。削除しても、削除してもコメントしてくるので、この処置だ。
自分のブログにトラックバックして、考えを、意見を戦わす勇気もないのか?gooのコメントと全てのトラックバックは受け付けを残しました。勿論正反対の異論を削除するような狭い考えはない。
あらゆる方策で相手方を突き止めようとおもったが、ブログの闇に紛れて、子供の喧嘩のように悪態を付くだけで、意見もない相手は見つからない。
妄信的に選手を応援しても、野球選手は去る時が必ず来る。名選手の引退の潔さ(いさぎよさ)を見れば解かるだろう。本当に惜しいときに、まだまだやれるという時に引退の時期を悟っているのだ。

相手を許容しない陰湿な「無記名」は、どんな狭い世界で生きているんでしょう?