日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

納得いきません、広島県警

2005年11月25日 18時58分19秒 | 時事
広島市の、木下あいりちゃん(7)小学1年生殺人、死体遺棄事件捜査には納得いきません。同級生の男の子2人がふざけて遊んでいるうちに、あいりちゃんが見えなくなった時間から、30分から45分後にはダンボールは置かれていたようですね。付近の捜査で出てこなかったランドセルが、近所で聞き込みを始めたら、広島市指定のゴミ袋(紙製)に入れられて、なかった所(前に見た所で400mほどの距離)に置かれたんですね。家宅捜査を心配したんでしょうかね。車を使用していたら、山奥まで捨てに行くと思うんですがね。その方が発見が遅れるし、捜査の範囲も広がりましょうから。
これらを考えると、あいりちゃんは車で移動していないと思われます。歩く範囲内での犯行を思わせるのに、警察犬での追尾を確実にしたんでしょうか?あいりちゃんの追尾は出来るとおもえるんですが・・・。現場保存もテープで区切っての進入禁止が早く解かれ過ぎたんではないでしょうか?テレビ各社が、すぐにダンボールの置かれた場所に侵入していたのはどうしてでしょうか。もっと現場保存が必要でしょう。すでに犯人に到達しているんでしょうか?裏づけだけが残っていて、警察犬も現場保存も必要なかったんなら良いんですが。
早く捕まえて、幼い子供を持つ親御さんに少しでも安心感を与えて下さい。犯人が捕まらないと、本当に不安です。犯人に到達しているんでしたら、こんな杜撰な犯人は、別件でも逮捕して下さい。
【中国新聞:警察庁の菊谷岩夫捜査一課長も現場や海田署の捜査本部を訪れて冥福を祈り、早期解決に向け情報交換などをした。】