§山中湖
弟の車で早朝の山中湖までドライブ。
この時期は、4時45分ぐらいが日の出なので、6時頃では遅すぎ。
親水公園のカメラマンは殆どいなかった。
次ぎにパノラマ台まで車を走らせる。
ここにはまだカメラマンが数人、頂上付近の雲が取れるとのをまだかまだかと待っている。
ここも桜と一緒に写真に収めたかったが、時既に遅し。
(いつもの親水公園から、風が少しある)
(桜が咲いていたら最高なのに)
(遠く南アルプスが白く光っている)
§花の都公園
今はチューリップが満開。
これを狙ってくるカメラマンも大勢いる。
ここでも、頂上付近の雲が切れるのを、数人のカメラマンが待ち構えていた。
(赤ばっかりでちょっと淋しい)
§忍野八海
ここでやっと富士山の雲が取れた。
ここも桜は既に散り終わり。連休初日だったら満開だったらしい。
仕方ない、来年こそ、満開の時期に来よう。
(もう少しで雲が切れそうだ)
(池の水は透き通っていて吸い込まれそう)
(満開の頃はさぞやきれいだろう)
§北口本宮冨士浅間神社での珍しい神事
次男と長女が希望の学校に合格したので御礼参りのために立ち寄った。
ちょうどその日は、弓道の大会があり、複数の高校生?が集まって、的を射る練習中だった。
このような厳かな神社の一角で弓道が行えるのも富士吉田市の特権?
お参りの後、巫女さん達が忙しく動き回っていたので、何か始まるのかと聞いたところ
8時頃から、年に1回の三体の猿が出てくる日だと話してくれた。
見ざる、聞かざる、言わざるの三猿だと言う。日光東照宮と同じだ。
後でネットで調べてみると、"申(さる)の日に富士山が現れたとの故事から、「猿」が神使はとされた。"と書いている。
この三猿が、社の中から出て、皆の目の前に現れる神事がこれから始まると言う。
8時過ぎ頃、10人ほどの神主が本殿から出てきて、本殿の横にある摂社の前で神主が拝詞を唱えてた。
その後、笙と笛の音楽と共に、1人の神主が摂社に潜り込み、「猿」を一体づつ取り出して、白いマスクをした3人の
神主に渡し、渡された神主は人目に触れないように大事に抱えて、三体を祭壇がある小屋に祭った。
そして、10人の神主は、御神酒、米、餅、昆布、スルメなどのお供え物を祭壇に飾ると、本殿に戻って行った。
祭壇に近づいてみると、そこには白い体の、霊験あらたかな見ざる、聞かざる、言わざるの三猿が鎮座していた。
※神社の建物は、その大きさに寄って、本社>摂社>末社 と呼ぶらしい。
(大会の練習中)
(祭事のお供え物がずらりと並ぶ)
(8時過ぎに神事は始まった)
(右上の摂社から取り出された猿を大事そうに抱えて運ぶ神主)
(祭壇に三体が飾られた。この後、お供え物が運び込まれる)
(神事が終わると、神主達は本社に戻って行く)
(白い三猿、今日一杯、祭られるらしい)
§パノラマ台ハイキング
こんな天気の良い日に、別荘の中で過ごすのはもったい無いと思い、パノラマ台をハイキングすることにした。
このハイキングルートは人気があり、多くの家族連れやグループ(外人グループもいた)がハイキングを楽しんでいる。
今日は遅めのペースで1時間強かけて、パノラマ台に到着。
快晴に近い青空と、少しく雲の掛かった富士山の絶景を見ながら、気持ちよく吹いてくる風に身を任せて、しばらくぼんやりとしていた。
お昼の時間になったので、急いで別荘に戻ろうとしたところ、国道139号富士パノラマラインは、上りも下りも大渋滞。
15分で帰れる所を50分以上掛かって到着。すこし遅いお昼となった。
しかし、連休中はすごい渋滞で、ドライバーの皆も大変だ。
(さすが連休中だけあって、精進湖のキャンプ場は一杯)
(ゆっくりと1時間強掛けてパノラマ台に到着)
(富士山が蒼く映える)
☆ランキングを確認することができるヨ。
↓ ↓
弟の車で早朝の山中湖までドライブ。
この時期は、4時45分ぐらいが日の出なので、6時頃では遅すぎ。
親水公園のカメラマンは殆どいなかった。
次ぎにパノラマ台まで車を走らせる。
ここにはまだカメラマンが数人、頂上付近の雲が取れるとのをまだかまだかと待っている。
ここも桜と一緒に写真に収めたかったが、時既に遅し。
(いつもの親水公園から、風が少しある)
(桜が咲いていたら最高なのに)
(遠く南アルプスが白く光っている)
§花の都公園
今はチューリップが満開。
これを狙ってくるカメラマンも大勢いる。
ここでも、頂上付近の雲が切れるのを、数人のカメラマンが待ち構えていた。
(赤ばっかりでちょっと淋しい)
§忍野八海
ここでやっと富士山の雲が取れた。
ここも桜は既に散り終わり。連休初日だったら満開だったらしい。
仕方ない、来年こそ、満開の時期に来よう。
(もう少しで雲が切れそうだ)
(池の水は透き通っていて吸い込まれそう)
(満開の頃はさぞやきれいだろう)
§北口本宮冨士浅間神社での珍しい神事
次男と長女が希望の学校に合格したので御礼参りのために立ち寄った。
ちょうどその日は、弓道の大会があり、複数の高校生?が集まって、的を射る練習中だった。
このような厳かな神社の一角で弓道が行えるのも富士吉田市の特権?
お参りの後、巫女さん達が忙しく動き回っていたので、何か始まるのかと聞いたところ
8時頃から、年に1回の三体の猿が出てくる日だと話してくれた。
見ざる、聞かざる、言わざるの三猿だと言う。日光東照宮と同じだ。
後でネットで調べてみると、"申(さる)の日に富士山が現れたとの故事から、「猿」が神使はとされた。"と書いている。
この三猿が、社の中から出て、皆の目の前に現れる神事がこれから始まると言う。
8時過ぎ頃、10人ほどの神主が本殿から出てきて、本殿の横にある摂社の前で神主が拝詞を唱えてた。
その後、笙と笛の音楽と共に、1人の神主が摂社に潜り込み、「猿」を一体づつ取り出して、白いマスクをした3人の
神主に渡し、渡された神主は人目に触れないように大事に抱えて、三体を祭壇がある小屋に祭った。
そして、10人の神主は、御神酒、米、餅、昆布、スルメなどのお供え物を祭壇に飾ると、本殿に戻って行った。
祭壇に近づいてみると、そこには白い体の、霊験あらたかな見ざる、聞かざる、言わざるの三猿が鎮座していた。
※神社の建物は、その大きさに寄って、本社>摂社>末社 と呼ぶらしい。
(大会の練習中)
(祭事のお供え物がずらりと並ぶ)
(8時過ぎに神事は始まった)
(右上の摂社から取り出された猿を大事そうに抱えて運ぶ神主)
(祭壇に三体が飾られた。この後、お供え物が運び込まれる)
(神事が終わると、神主達は本社に戻って行く)
(白い三猿、今日一杯、祭られるらしい)
§パノラマ台ハイキング
こんな天気の良い日に、別荘の中で過ごすのはもったい無いと思い、パノラマ台をハイキングすることにした。
このハイキングルートは人気があり、多くの家族連れやグループ(外人グループもいた)がハイキングを楽しんでいる。
今日は遅めのペースで1時間強かけて、パノラマ台に到着。
快晴に近い青空と、少しく雲の掛かった富士山の絶景を見ながら、気持ちよく吹いてくる風に身を任せて、しばらくぼんやりとしていた。
お昼の時間になったので、急いで別荘に戻ろうとしたところ、国道139号富士パノラマラインは、上りも下りも大渋滞。
15分で帰れる所を50分以上掛かって到着。すこし遅いお昼となった。
しかし、連休中はすごい渋滞で、ドライバーの皆も大変だ。
(さすが連休中だけあって、精進湖のキャンプ場は一杯)
(ゆっくりと1時間強掛けてパノラマ台に到着)
(富士山が蒼く映える)
☆ランキングを確認することができるヨ。
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