§朝散歩
昨日は台風11号の影響で朝方、中央高速は不通だったが、夕方は問題無く通行出来、ジラに来ることができた。
しかし、台風が去った翌日の今朝は、台風一過の晴天とは行かず、湿った南風の影響で暗い雨雲が空に浮かんでいる。
雨なので散歩は無理かと諦めていたが、5:30頃は雨が止んでいたので、出かける事にした。
気温19℃。この気温ならば蒸している感じはない。
いつもの道の駅まで。ところがアネルバの近くからポツポツと雨が落ちてきた。
モンベルのソフトシェルを来ているとは言え、大雨には耐えられない。
傘を持ってくるべきだったが今更戻れない。何とかなるだろうと、そのまま進む。
ところが緑の休暇村のテニスコートを歩いていたら急に雨風が強くなり、ズボンの後ろ側にも濡れている感じが伝わってくる。
カメラをソフトシェルの中に仕舞い、小走りで小屋の軒先に逃げ込む。
幸いにも短時間で雨は小降りになったので、フードはそのままで道の駅まで向かう。
展望台からの富士山はほとんどが雲の中。台風の後だから仕方が無い。
駐車場の車の数も三連休初日にしては少なめ。明日はもっと多いに違いない。
第三駐車場に着くと、大型トラックが占領しているのに驚いた。
どの車も、巨大なコンクリート管を積んでいる。その数8台。
エンジンを掛けたまま、ハンドルに足を投げ出して寝ている運転手もいた。
コンクリート管は太さが微妙に違うので、これを繋いで一本の管として垂直に立てるのでは無いかと思う。
打ちっ放しゴルフのネットを支える支柱のような物に使うのではないか?
トウモロコシ畑とキャベツは畑を通り抜けてジラに戻る。
なんとか雨には降られなかったが、7時頃からはずっと雨になった。
マムーニアの庭は今日も花がない
東の空は明るいが雨が降ってきた
卓球台テーブルの雨で濡れている
富士山は見えない
第三駐車場はトラックで占領中
活き活き広場ではほぼ雨も上がった
トウモロコシも穂が出てきた
大きくなったキャベツ、虫食い葉は農薬が少ない証拠?
フジザクラの実、食べたらエグくて不味かった
§カラオケ
雨のジラでの過ごし方の定番は、ハイレゾ音楽の鑑賞であるが、今回は少し趣向を変えて、カラオケで楽しむことにした。
自宅にYAMAHAの電子ピアノがあるので、カラオケ用にMidiファイルが百曲以上あり、ファイルは全てノートPCに保存されている。
これまで、ND-S1というDAコンバータとパソコンをUSBで繋いで、Midiの音楽をステレオに鳴らしていたが、アンプを古いSUNSUI AU-α707に変えたところ、デジタル入力が無いためND-S1とは接続できなくなってしまった。
このためここ半年以上はカラオケで楽しんでいない。
AU-α707に継ぐためには、アナログで繋げば良いので、自宅にあったステレオミニプラグとピンジャックが付いた長めのケーブルを持って来て、繋いでみた。
最初音が出なかったが、ステレオミニプラグの先端をサンドペーパで磨いたら音が出るようになった。
良い音かと言われるとそうではないが、パソコンのスピーカーで鳴らすよりは、断然と良い音である。
これに気をよくして、パソコンの画面をテレビに繋いで、立ってでも歌詞が見えるようにした。
後はMidiファイルを選択して、音程を調整して歌うだけである。
約1時間の間、ジラハウスはカラオケボックと成っていた。
カラオケもなかなかのストレス解消効果である(別にストレスが溜まっている訳では無いが)。
パソコンとテレビ、ステレオを繫いでカラオケ開始
外は雨が降り続いている
§薪割
§薪割り
14時過ぎにやっと雨が上がった。
暑くも無いし、まだ少し玉木が残っているので、薪割りを行う。
但し、その前に斧のメンテ(刃の手入れと柄の付け根の荷造りテープでのガード)を行う。
残っている玉木は結構くせ者が多い。
一旦、斧の刃を食い込ませた後は、刃のお尻をハンマーでしぶとく叩くしかない。
ここで新たなテクニックを考案した。
一つ目は、ケーキカット方法。これは下まで割ってしまうと玉木の安定性が悪くなるので、途中まで割って次の切れ目を入れる方法である。
何個か切れ目を入れると玉木はケーキの様に見える。
この後は手で割れれば良いのだが、木(ケヤキ)の繊維が絡まって簡単には行かない。結局、斧の刃を差し込んで、ハンマーで叩いて割る。
二つ目のテクニックは、片手で1.2Kgのハンマーを振り回すには限界がある。どんどん右手が疲れてきて一撃必殺の力がでない。
そこで考えたのが、刃の食い込んだ状態で手を話した状態でも玉木は倒れないようにバランスが取れた状態にして、両手でハンマーを振り下ろす。
一瞬は玉木は倒れないでいるが、直ぐに倒れようとする。その一瞬の隙間を利用して右手でハンマーを持ったまま、左手で斧の柄を持って玉木が倒れないように支える。
こうすれば、両手を使って渾身の一撃を斧のお尻に食らわせることができる。右手も疲れない。
とは言え、玉木は刃が刺さったままで、薪割り台の上で立っている必要があるので、しょっちゅう使える手ではない。
ということで、今回も汗だくになりながらの薪割り作業だった。
(それでもまだ玉木が残っている。)
ケーキカット方法で割った玉木
夕飯は溶岩プレートによる焼き肉
☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓
昨日は台風11号の影響で朝方、中央高速は不通だったが、夕方は問題無く通行出来、ジラに来ることができた。
しかし、台風が去った翌日の今朝は、台風一過の晴天とは行かず、湿った南風の影響で暗い雨雲が空に浮かんでいる。
雨なので散歩は無理かと諦めていたが、5:30頃は雨が止んでいたので、出かける事にした。
気温19℃。この気温ならば蒸している感じはない。
いつもの道の駅まで。ところがアネルバの近くからポツポツと雨が落ちてきた。
モンベルのソフトシェルを来ているとは言え、大雨には耐えられない。
傘を持ってくるべきだったが今更戻れない。何とかなるだろうと、そのまま進む。
ところが緑の休暇村のテニスコートを歩いていたら急に雨風が強くなり、ズボンの後ろ側にも濡れている感じが伝わってくる。
カメラをソフトシェルの中に仕舞い、小走りで小屋の軒先に逃げ込む。
幸いにも短時間で雨は小降りになったので、フードはそのままで道の駅まで向かう。
展望台からの富士山はほとんどが雲の中。台風の後だから仕方が無い。
駐車場の車の数も三連休初日にしては少なめ。明日はもっと多いに違いない。
第三駐車場に着くと、大型トラックが占領しているのに驚いた。
どの車も、巨大なコンクリート管を積んでいる。その数8台。
エンジンを掛けたまま、ハンドルに足を投げ出して寝ている運転手もいた。
コンクリート管は太さが微妙に違うので、これを繋いで一本の管として垂直に立てるのでは無いかと思う。
打ちっ放しゴルフのネットを支える支柱のような物に使うのではないか?
トウモロコシ畑とキャベツは畑を通り抜けてジラに戻る。
なんとか雨には降られなかったが、7時頃からはずっと雨になった。
マムーニアの庭は今日も花がない
東の空は明るいが雨が降ってきた
卓球台テーブルの雨で濡れている
富士山は見えない
第三駐車場はトラックで占領中
活き活き広場ではほぼ雨も上がった
トウモロコシも穂が出てきた
大きくなったキャベツ、虫食い葉は農薬が少ない証拠?
フジザクラの実、食べたらエグくて不味かった
§カラオケ
雨のジラでの過ごし方の定番は、ハイレゾ音楽の鑑賞であるが、今回は少し趣向を変えて、カラオケで楽しむことにした。
自宅にYAMAHAの電子ピアノがあるので、カラオケ用にMidiファイルが百曲以上あり、ファイルは全てノートPCに保存されている。
これまで、ND-S1というDAコンバータとパソコンをUSBで繋いで、Midiの音楽をステレオに鳴らしていたが、アンプを古いSUNSUI AU-α707に変えたところ、デジタル入力が無いためND-S1とは接続できなくなってしまった。
このためここ半年以上はカラオケで楽しんでいない。
AU-α707に継ぐためには、アナログで繋げば良いので、自宅にあったステレオミニプラグとピンジャックが付いた長めのケーブルを持って来て、繋いでみた。
最初音が出なかったが、ステレオミニプラグの先端をサンドペーパで磨いたら音が出るようになった。
良い音かと言われるとそうではないが、パソコンのスピーカーで鳴らすよりは、断然と良い音である。
これに気をよくして、パソコンの画面をテレビに繋いで、立ってでも歌詞が見えるようにした。
後はMidiファイルを選択して、音程を調整して歌うだけである。
約1時間の間、ジラハウスはカラオケボックと成っていた。
カラオケもなかなかのストレス解消効果である(別にストレスが溜まっている訳では無いが)。
パソコンとテレビ、ステレオを繫いでカラオケ開始
外は雨が降り続いている
§薪割
§薪割り
14時過ぎにやっと雨が上がった。
暑くも無いし、まだ少し玉木が残っているので、薪割りを行う。
但し、その前に斧のメンテ(刃の手入れと柄の付け根の荷造りテープでのガード)を行う。
残っている玉木は結構くせ者が多い。
一旦、斧の刃を食い込ませた後は、刃のお尻をハンマーでしぶとく叩くしかない。
ここで新たなテクニックを考案した。
一つ目は、ケーキカット方法。これは下まで割ってしまうと玉木の安定性が悪くなるので、途中まで割って次の切れ目を入れる方法である。
何個か切れ目を入れると玉木はケーキの様に見える。
この後は手で割れれば良いのだが、木(ケヤキ)の繊維が絡まって簡単には行かない。結局、斧の刃を差し込んで、ハンマーで叩いて割る。
二つ目のテクニックは、片手で1.2Kgのハンマーを振り回すには限界がある。どんどん右手が疲れてきて一撃必殺の力がでない。
そこで考えたのが、刃の食い込んだ状態で手を話した状態でも玉木は倒れないようにバランスが取れた状態にして、両手でハンマーを振り下ろす。
一瞬は玉木は倒れないでいるが、直ぐに倒れようとする。その一瞬の隙間を利用して右手でハンマーを持ったまま、左手で斧の柄を持って玉木が倒れないように支える。
こうすれば、両手を使って渾身の一撃を斧のお尻に食らわせることができる。右手も疲れない。
とは言え、玉木は刃が刺さったままで、薪割り台の上で立っている必要があるので、しょっちゅう使える手ではない。
ということで、今回も汗だくになりながらの薪割り作業だった。
(それでもまだ玉木が残っている。)
ケーキカット方法で割った玉木
夕飯は溶岩プレートによる焼き肉
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