高千穂神社から8㎞の距離にある天岩戸神社
天照巫皇大御神(天照大神)
天照大神さんが岩戸に隠れてしまい、八百万の神々が集まってどうしたものかと相談したとされる天安河原
岩戸が開き、心配そうに覗き込んでいた神々の顔面が天照さんの目映い光に真っ白く照らされて「面白い」
面白く生きなさいってことだね
「当たり前」これ程不幸なものはない
「当たり前」のように身近にある太陽・水・空気
それが当たり前?
どれひとつ欠けてもおいら達は生きてはいけない
どんなにきれい事を言っても生きていくには他の生き物の命を頂いている
それでも当たり前?
今この神社がある宮崎で起きていることも当たり前?
全ては「感謝」だよね
神様にここまで無事に旅行して来られたお礼をし、相方と実家に祝詞をあげて神札を送ってもらうようにしておいらは帰途に