くろじいの独り言

ハイアットライフタイムグローバリスト日記
   World of Hyatt Lifetime Globalist

資格詐欺w

2012-09-01 | ちょっと考えよう
おいら退院してから1ヶ月が過ぎます

ありがたいことに週数回T先生にリハビリ施術を受けているんですが、やっぱ凄い技術だと思うのです
というかアメリカ行ってきてから劇的に変わった・・・・今度秘密裏に集中して受けることにしてます

そこで話すことは「日本の医療は二流」ってことです

悪い部分を見つけるのは一流でもその後は二流
まぁ患者数が多いので仕方ないんですが、今回入院して本当にそう思ったわけです

ただその二流を全国民が受けられることが凄いわけで・・・それって薬漬けで無駄に寿命を延ばしてる気もするんですがw

先述リハビリ室に大勢のジジババが見学に来ました

何事か?と聞くと最近テレビCMでも盛んにやっている某専門学校の生徒だと・・・・

こんな死に損ないみたいなゴミな奴らが数年で作業療法士・理学療法士になってリハビリやるのかよと唖然としました

T先生曰く「白衣を着た奴を信用するな」 爆

おいら本当にそう思います

だいたい景気が悪いので何か資格を取って食べていこうって・・・この考えがアホすぎるのです


専門学校や資格取得会社が儲かるだけですからw
そんな奴らに身体を触らせるのがおかすぃってexclamation2


そもそも日本は療法士の技量レベルが低すぎ

おいらに言わせればタイの一時間100バーツ(250円)のマッサージ屋のレベルの方が遙かに高いです

じゃ何処が一流なのか?

そりゃアメリカですflag2

アメリカではセラピスト(作業療法士・理学療法士)の資格を取るには大学院卒業が条件です、つまりドクターとほぼ同格

ドクター=博士
療法士=修士

そこらの専門学校を出たバカとはあまりにも違うのです

もちろんそれも最低限の条件

当然のごとく金次第で凄いレベルの人間が出て来る

こりゃ医者もそうです

あんた金ないなら他行きなbe

10万払えるの?100万?1000万?1億?ってこと
moneyそれに応じてレベルの高い医者が出てくる

だからプロ野球の選手が渡米して手術をするわけです



オバマ大統領が国民皆保険制を何とか通したんですが、裁判では勝ったものの未だ反対意見も多く実際にどうなるかわかりません

「貧乏人の保険料を何故金のある人間が負担するのか?共産国家じゃないか!」

ってことがその理由


良いか悪いかではなくこりゃ国民性の違いもあるわけ

まっ貧乏人は死ねってことかbomb2と激怒したところで日本も似非助け合い精神で医療費破綻する日が近いですからw

二流から三流を飛び越し四琉国家へsanzai

前も書きましたがマーガレットサッチャーは言いました

「お金持ちを貧乏にしても、貧乏な人はお金持ちになりません」


日本人はそろそろ奢りと勘違いを捨てることですなdustbox