KAZUの雑記帳

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所得格差、貧困対策?

2012年01月30日 13時52分37秒 | 独り言

民主党政権が検討している「年収80万円以上のパート従業員にも厚生年金、健康保険加入」の対象を広げる案、

60年も先の話!  生きてへんわ! 

でも今の子供さんの将来はどうなるのか?

様々な主張によって、政治もブームが有る、

第一期が小泉ブーム、第二期民主党ブーム、第三期が維新の会ブーム?

ブームに乗って政治が動いたら、不安定で将来が見通せない。

 

でも、ビジョンは必要だが、新年金制度の問題は、やはり公表すべきだ。

企業が厚生年金 健康保険料の半分は保険料を負担してくれるから、本人も半分負担する。

仮に 年収100万円の人の保険料の天引き額は、

            健康保険料   **円

           厚生年金保険料**円     結局負担は何円?

 

健康保険加入後は診療費の3割負担は判るが、

厚生年金は現在の基準で、具体的に65歳から年間給付金額が何万円もらえるか、公表してもらいたい。

40年間保険料を支払って、65歳からの厚生年金額は、平均月収の50%以上と言っているから、年金額は約50万円?

すると月4万円余! 不足分は最低保証年金?

これで所得格差、貧困対策となるだろうか?