KAZUの雑記帳

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宝塚歌劇100周年祭典

2013年08月24日 13時39分45秒 | 楽しみ

久しぶりの雨!! ウォーキングに行かなかったから、過日の 宝塚歌劇100周年の新聞記事を転記します。

≪ 宝塚歌劇100周年を来春に控え、宝塚歌劇団は会見で記念行事や来年に上演する演目を発表した、

最大の行事は、来年4月4~6日に宝塚大劇場で開かれる「夢の祭典」(4,6両日)と「記念式典」(5日)だ。 

祭典は100年の歴史を彩った元タカラジェンヌたちが大劇場に集結。往年の元トップコンビも続々と舞台に登場する。式典には現役の劇団員全員も参加。10月7日には大阪城ホールで、10年に一度の大運動会も催す。

来年の演目には大作が並ぶ。来年1月1日、大劇場で各組トップスターが口上を述べ、華やかに100周年の幕が開く。

上演されるのは星組の新作ミュージカル「眠らない男ーナポレオン・愛と栄光の崖(はて)にー」 (小池修一郎作・演出) 人気ミュージカル「ロミオとジュリエット」を作曲したジェラール・プレスギュルビック氏が曲を書き下ろす。

主演の柚木礼音(ゆずきれおん)さんは、「世界中で公演され、宝塚の新たな歴史を切り開かれるようパワフルに頑張ります」と述べた。

宙組は「ベルサイユのばらーオスカル編ー」を上演する。主演の凰稀(おうき)かなめさんは、「宝塚の100年を語るのに外せない名作中の名作。最高の『ベルばら』をお見せしたい」 と話した。

月組公演では、宝塚音楽学校の100期生が初舞台を踏む。100人による圧巻のラインダンスも披露される ≫  

 

歌劇ファンの方には待ち遠しいだろうが、楽しみと思います。 お待ちください