近所の公園に咲く「庭石菖(ニワゼキショウ)」は、アヤメ科の多年草で可憐な花です
今の時期に公園などで、芝などと共に良く見る花です
花は朝咲いて夕方にしぼんでしまう一日花だが、次々と咲くため 長い期間見る事が出来ます
中央部は黄色くて その回りは 濃く彩られています
「庭石菖」は1センチ前後の小さな花です。
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近所の公園に咲く「庭石菖(ニワゼキショウ)」は、アヤメ科の多年草で可憐な花です
今の時期に公園などで、芝などと共に良く見る花です
花は朝咲いて夕方にしぼんでしまう一日花だが、次々と咲くため 長い期間見る事が出来ます
中央部は黄色くて その回りは 濃く彩られています
「庭石菖」は1センチ前後の小さな花です。
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当市では 午前中は晴れて暑い日でした、兵庫県を含め 西日本はまだ梅雨入りしていないが、
今日6月11日は雑節の一つで、立春から127日目なので「入梅」です、梅雨に入る最初の日の事を言う。
梅雨入りと言っても、日本は南北に長いため、実際には一か月程度の差が生じます、
現在は各地の気象台及び気象庁が「梅雨入り」を発表するが、旧暦では立春から127日目と定めていた。
これは新歴の6月11日頃に当たる、
「梅雨」と書くのは、青かった梅がこの頃に熟すことに由来する、
梅雨の始まりは、細くかすかな雨が降り、時折晴れて薄日も差す。
やがて本格的な雨の日が始まる。
雨はこの日から約30日間続き、農作業にとっては恵みをもたらす。
入梅は旧暦5月頃に当たったため この時期の雨の事を「五月雨(さみだれ)」、
梅雨の合間の晴れを「五月晴れ(さつきばれ)」という。