志村けん氏のご冥福をお祈り申し上げます。コロナウイルスで亡くなるとは残念!!
「8時だョ!全員集合」「バカ殿」「加藤茶とのコント」など、楽しませて頂きました。
昭和時代に言われていて、死語になりつつある言葉を記します。
日和見 (ひよりみ)
いつでも天候の状態を観測することを日和見と言うようだが、普通の会話で「あいつは日和見だ」と言えば、周囲の形成をうかがって、一向に自分の態度をはっきりさせない人のことを言う。
つまり、ずるいやつ、男らしくない男というイメージです、しかし 日和見主義と言うことがあるから、その人の主義で、いい悪いのイメージでは無い、有名な政治家でも日和見主義の人は多い。
事態が自分の都合の良い方に動くようになってくるのを見定めるまで態度を決定しない。
近い言葉に、ご都合主義、風見鶏、二股 などがあります。
風来坊 (ふうらいぼう)
「風来」が「風に吹かれて来る」ことから、どこからともなくやって来た人や、落ち着きのない人、気まぐれな人を表す。
浮浪人や役立たずの男も風来坊と言うが、必ずしも悪いイメージだけとは限らない。
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